- 24.1.1 感謝
-
勤 我 信 念
今年も、この言葉で始めさせて頂いた。
当て字ではあるが、『我が信念を貫く』ということで、よろしくお願いいたします。
なんてことを書いているが、実はまだ年は明けていない。
まあ、あと1時間ほどで2023年も終わるが。(紅白やTV番組は見ていない)
思えば、2023年は大きな転換の年だった。
30年以上続けてきた集団授業に区切りをつけ、個別授業に切りかえた。教室も移転した。
正直、当初は不安でいっぱいだった。
けれど、こんな私でも信じてついてきて下さった方々のおかげで、今も仕事を続けさせて頂いている。
支えて下さった保護者の皆様、生徒諸君には本当に感謝しかない。
賜ったご恩には、結果で応えるしかない。
これからも精進を重ねるつもりだ。
体力の衰えは、気力と知力でカバーすれば良い。
応援、何卒よろしくお願いいたします。
- 24.1.2 始動
-
新しい年が始まった。
今年の目標は「知力充実」いや「知力回復」か。
鈍った頭を何とかせねば。
年賀状が届くのを待って、母の施設へ。
元気そうな顔を見られて、一安心。
ただ、最近涙もろくなったのが、少し気になる。
「私が長生きしたら、みんなに迷惑がかかる」と言っては、涙を流す。
とんでもない。貴方が生きていてくれるだけで私は嬉しいのだから。
ずっと元気に長生きしてね。
もっとゆっくりしたかったのだが、滞在時間はほんの30分。
授業の準備があったからだ。(年末に、突然申し込みがあったのよ)
ぼやいているのではない。有り難いことだ。
おかげで今年も元旦から授業をすることができた。(だって、30年以上続けてきたことだものね)
教室到着。
卒業生からの年賀状が届いていた。
嬉しいね〜。いまだに忘れずにいてくれるなんてさ。
家族写真の年賀状が多くて、思わず頬が緩む。
しかし、その時。
揺れた。
初めは気のせいかと思ったが、確かに揺れている。
慌てて、教室と階段のドアを開けた。
ほんの数秒で揺れは収まったが、小心者の私はしばらくドアを開けっ放し。何時でも逃げ出せるようにね。
震源地は北陸らしい。被害が拡大しないことを祈りたい。
(大阪は震度1だったそうで酒。大騒ぎした自分が情けない)
授業終了後に年賀状の返信作成。
危ない危ない。ぼんやりしていたら危うく電車が無くなるところだった。
いきなりバタバタのスタートとなったが、今年も1年健康で頑張りたいものだ。
- 24.1.3 年賀状
-
今日届いた年賀状は、私が送った賀状の返信なのだろうか?
いや、最近の郵便事情は分からない。
今までの私のように、絶対に元旦には届かないタイミングで投函していれば、年内に送って下さっていたものが届いた可能性もある。
しかし、教室に届いた年賀状は明らかに返信ではない。(今日も十数通届いた)
何故なら、今年から卒業生は一切送っていないのだからさ。
(ごめんなさい。今年からは頂いた賀状にのみ返事を差し上げておりま酒)
ありがとうね、みんな。嬉しいよ!
でも、年賀状見て涙流すなんて、年取った証拠やね。
メールも届いたぞ。(これは明らかに返信だけど)
昔の教え子(兼スタッフ)からだった。
彼との思い出は、一晩でも言い尽くせない。
しばらく会っていなかったが、それもそのはず。アメリカで暮らしていたそうだ。
すげ〜!すげ〜!としか言葉は出なかった。
(え!うっそ〜ん!あの坊やが、もう50歳間近なの?)
教え子の活躍ほど嬉しいものはない。
みんな頑張っているんだ。
でも、無理だけはするな。健康第一だぞ。
あじゅ〜!!
- 24.1.4 合格祈願
-
しっかりお願いしてきたぞ。
午前の授業終了後、昼食もとらずに馳せ参じま酒た。
神様!今年もよろしく!
ため口なんて絶対にあかんのやけど、そこは寛大な御心でお許し下さいませ。
もちろん、向かうは当然、今年も安倍文殊院だ。
だって、この神様ほど無理なお願いを聞いて下さる方を私は知らないからね。
受付をお願いしたら、私の顔を見るなり、住職さんを呼びにいって下さった。
おかげでお話をすることができた。
「今年はどないしはったんやろ?遅いな〜って、さっき言うてたところですねん」
「ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします」
緊張するとうまく話せない私は、そう答えるのが精一杯だった。
けどさ、私ってこのお寺では有名人なの?
まあ、1万円足らずの祈祷料で毎年毎年とんでもないお願いをする人なんて他にはいないでしょうからね。
おみくじは、今年も中吉。
大吉でないのは残念だったが、添えられていたお言葉が腑に落ちたので持ち帰った。
努
これって、先日日記に書いたことに繋がるよね。
いつもより少しだけ前に進むことを心がける
ほんの小さな毎日の努力の積み重ねがやがて大きな差になるでしょう
1秒後の自分を越えていけるよう努めること
ちょびっと嬉しくなりま酒た。
神様!ことしもよろしくお願いいたしま酒!!!!!!
- 24.1.5 あちら立てれば
-
「あちら立てればこちらが立たぬ」
一方を良いようにすれば、他方が悪くなる。物事は両立しがたいものだというたとえで酒ね。
人間関係などでよく用いられる言葉で酒が、今回はホームページに関するお話。
単に、私がウェブ関係に疎いからなので酒が、正直困っておりま酒。
ホームページが見られないと、ハニーからご指摘を受けたのは、数週間前のこと。
そんなことなかろ!と、真剣には取り合わず、取りあえず応急処置だけ伝えた。
しかし、ついに私も見られなくなった。
ヤバい。こりゃ大変だ!って、自分に火の粉が降りかからなければ動かないなんて、人間性を疑われま酒ね。
きっと他にも被害に遭われている方はいたはず。もっと早く処置すべきだった。
原因を調べたら、レンタルしているサーバー側の問題で、ホームページアドレスをhttpからhttpsに変える必要があるらしい。
仕方がないので変更したら、HPは閲覧可能となった。
先ずはめでたしめでたし!ってか?
けど、たとえ1文字でもアドレス変更になると、名刺とか各方面の連絡とか、結構大変かも?
しかし、さらに新たなる問題発生。
今度は、アクセスカウンターが表示されなくなったのだ。
現在使っているのアクセスカウンターは(無料で)10年以上使わせてもらっている。
結構愛着もあるのに、突然どうして?
よくは分からないが、思い当たるのはアドレス変更しかない。
どうやらドメインごとに振り当てられているようで、アドレスが変われば無効になるのは必然なのかな?
理屈は分かったが、修正を試みても上手くいかない。(ここら辺が情けない)
新しいカウンター(無料のものは結構あった)を探したが、あまり気に入ったものはなかった。
それでも、取りあえず選び、タグを埋め込んだ。
なのに、あれれ?上手く作動してくれない。(ここら辺が決定的に情けない)
ということで、現在トップページはこの状態。
仕方ない。まあ、ぼちぼちやるベ。
技術不足は否めないが、それは知識不足が原因なのか、それとも私の理解力が圧倒的に足りないのか。
兎にも角にも、情けないの一言で酒。
- 24.1.6 生活
-
最近、些か生活が乱れている。
仕方ない。就寝時刻がバラバラなので、当然目覚める時刻も揃わない。
2:00に目覚めることもあれば5:00のときも。
家を出る時刻は一応7:30と決めているので、ぎりぎり6:00まで眠っていても良いのだが、二度寝できない日もある。
そんな(若干睡眠不足の)日は、帰る頃にはフラフラ状態に近い。(スーパーに寄るのも億劫だ)
帰宅後は少し飲んで(それでも飲むのかって?はいで酒)、大抵その1時間後には寝ているな。
そんな毎日だから、室内は日々崩壊していく。
万年床で掃除は絶対にしないし、洗濯する気力も湧かぬ。(必要に迫られて、今日、本年初の洗濯をしたけどね)
ハニーが帰ってきたら嘆くだろうな。
けど、眠れる場所があり、食事も取れる。風呂にも入れる。寒さに脅かされることもない。
この状況を当たり前と思ったらいかんよな。
ふつうの生活は、非常に有り難いことなのだ。
感謝を忘れないようにしたい。
え?己の不摂生を口先だけの感謝で誤魔化すんじゃないってか?
仰るとおりでございま酒。
ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!
- 24.1.7 四国?
-
今日は愛光中学校の入試日。
例年、松山まで出向いていた私。
しかし、今年はまだ大阪から動いていない。
だって、四国での受験者いないんだもの。
何か物足りない気がするな。
毎年の珍道中が懐かしい?
TORAさんに会いたいな〜。
けど、受験生もいないのに、わざわざ行くのも変だしね。
まあ、お互い元気なら、来年以降にまたお目にかかれるでしょう。
受験生諸君。
本番入試まであと僅か。
健康第一で、けど1分1秒を惜しまず、己の努力の集大成に向け、精一杯頑張ってもらいたい。
ふぁいと〜!お〜!
- 24.1.8 成人
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現在の成人年齢は18歳から。
法律が決まったのは5年ほど前らしいが、実際に適用されてのは昨年かららしい。
変な法律だ。
一体何のメリットがあるというのだろう。
分からない私がバカなのだろうが、正直違和感しか覚えない。
成人年齢が下がっても、飲酒や喫煙は20歳からのまま。(守っている人は少ないだろうけどさ)
成人式は20歳が参加。(自治体によるらしいが、18歳や19歳の成人式もあるらしい)
そもそも、本来の成人の意味、いや大人になることの意味をはき違えていないか。
自分で稼げるようになったら一人前=大人だという意見もあるが、私は違うと思う。
大人になる=自分の行動に責任が伴う。ではないだろうか。
まあ、今の世界、責任を逃れようとする奴らの方が多いのは慥かだけどね。
大人に憧れていた純粋な少年に、戻れるなら戻ってみたい。
などと、すっかり穢れてしまったオッサンが言っても可笑しいか。
いや、昔に戻ることは無理でも、子ども達に憧れを抱かせられるような存在を目指すことは可能なはず。
ピュアな心を忘れずに、がんばって生きていこう!
ふぁいと〜!お〜!
(存在と打ったつもりが、惣菜と変換されて、笑ってしまった。ね、ピュアでしょ!)
- 24.1.9 はじめてのおつかい
-
毎年恒例の正月特番「はじめてのおつかい」。
ようやく観ることができた。
いや、実は録画したものを少しずつ観てはいたのだが、なんせ長い。3時間も見続けられない。
ここまでも泣いたり笑ったりさせてもらっていたが、独りで観るのはやはりつまらない。
けど、今日は違う。
そう、ハニーが帰ってきたのだ。
隣で笑い転げている。
え?そこで笑う?
私とは感性が大分違うのだろう。(もちろん、ハニーの方が豊かだ)
その姿を見ているだけで、ひしひしと幸せを感じる。
ハニー。
しばらくだけど、ヨロシクね。
- 24.1.10 マイバスケット
-
私はどうして、買い物かごを抱えながら街中を歩いているのだろう。
え?かごって何?
ほら、スーパーで精算前の品物を入れるやつあるじゃない。
けど、あれは店内で使う物。街中で見かけたら違和感バリバリなのだ。
まあ、仕方ない。ハニーが欲しいと言うのだからね。
最初は、嬉しがってニコニコと歩いていた私。
明日から通勤に使おうかな?なんて考えながらさ。
けど、かなりかさばるし、結構重い。
しかも、Q'sモールから四天王寺の近くまでって、そこそこの距離じゃない。
教え子にばったり遭遇したのが、かごをゲットする前だったのがせめてもの救いか。
かごを抱えて電車にも乗って、母の施設にも行きま酒た。
あ、スーパーにも寄ったぞ。
正直疲れ果てま酒た。
結論。私にはマイバスケットは不要じゃ。
チコちゃんエコバッグがあれば十分で酒。
- 24.1.11 お鍋
-
今日も朝からひたすら仕事。
でも、私は元気一杯。
実は、最近ちょっと疲れていたけど、昨日はお鍋を頂いたし、むっちゃ眠ったからね。
今日は、授業は少なかったけど、たくさん教材を作った。
新規の教材を含め20本以上って、昔の勘を取り戻しつつあるかな。
ご褒美?に、今宵も鍋を頂いた。
やっぱり鍋は1人じゃダメだね。
酒も美味かったし、満足満足。
さあ、これで大丈夫。
決戦に臨む彼等に元気を与えられるだろう。
と言うことで、今日もたくさん眠るぞ。
- 24.1.12 頭痛
-
頭が痛い。
困りごとや悩みごとで痛いのではなく、純粋に体の痛みだ。
継続した痛みではない。
治まったと思ったらまた痛くなる。
そんなことのくり返しだ。
あまり経験のないことなので、原因は分からない。
でも、まあ大丈夫だろう。
何故なら、私がダウンするのは、いつも決まって入試が終わってから。
まだ始まってもいないのだから、時期的に考えてもおかしい。
そうだ、今年は2月まで倒れるわけにはいかんのだ。
十分な栄養と睡眠を確保すればきっと大丈夫。
さあ、眠ろう。
明日は4:30起きだ。
受験生諸君ももう眠りに就いただろう。
明日は日頃の精進の成果を思う存分発揮してもらいたい。
- 24.1.13 がんばれ
-
人はどうしてがんばるのだろう。
けして楽じゃないのに。辛いことの方が多いのに。
いやなら逃げたら良いじゃないか。全てを放棄すれば楽になれるはず。
なのに、どうして苦しい道を選ぶ。
これまで生徒達には「自分の精一杯を尽くせ」と言い続けてきた。
「努力は必ず報われる」とも。
もちろん、ウソやまやかしではない。
努力ほど尊いものはない。これは私の信念だ。
けど、結果としては報われない努力も存在する。
それが現実だ。
なのに、なぜがんばる。
その答えは、がんばった者にしか分からない。
努力の末に得られた喜び。いや、それが悔しさでも構わない。
達成感や充実感。それは、何物にも代えがたい、人生の勲章だ。
その経験があれば、これからの人生も逞しく生きていけるはず。
幼き者達よ。
今はがんばれ!
結果は求めるな。
しかし、願わくば、最後に喜びが待っていることを!
- 24.1.14 警察
-
昨日のこと。
ドアチャイムが鳴り渡った。(最近、メロディ変えたから、結構うるさいねん)
自習に来るはずの子達は揃っている。
「もう、誰やねん。授業中やっちゅうねん」
席を立ち、ドアを開けたら、ビックリしたな〜。
制服姿の警官が立っていた。
「え?何か事件?」
私に何か関係あるの?いや、全く思い当たる節はない。
「巡回連絡で参りました。○○交番の△△と申します」
一体何?と不審に思いながらも取りあえず説明を受ける。
「特殊詐欺やなんちゃらかんちゃらの被害が多く発生しておりますのでご注意下さい」
サンドイッチマンの富沢じゃないけど「ちょっと何言っているかわかんない」。
「この用紙にご記入下さい」と紙を手渡されたが、面倒なので名刺を渡すと、勝手に書き込んでくれた。
(名刺は返された。受けとっちゃいけないそうだ)
初めての事で困惑しきりのカッパちゃん。
途中で電話はかかってくるし(保護者なら授業中だって事くらい分かるやろ)、プチパニックに陥っていた。
生徒達も怪訝な顔をしている。
「ビックリしたで。警察が来てん」と言うと、一同驚きの表情に。
けど、1人だけ変な顔をして私を見ている。
「おい!お前。今何考えた?」
「(にやり)・・・」
「言っとくけど、私は警察の世話になるようなことはしてないからな」
「(ふ〜ん)・・・」
どうやら、本気で疑われたようだ。
誓ってもよい。
私ほど、清廉潔白の廉という字が似合う男はいない。
断じて、やましい事は一切していないからな。
それにしても、制服の効果とは恐ろしいものだ。
身元の確認もせず、ホイホイと名刺まで渡してしまった私。
絶対、詐欺とかに簡単に引っかかるタイプだわ。
反省!!
- 24.1.15 信号トラブル
-
え?え?え?何事?
改札を抜けると、行列が。
ホームに繋がる階段にも人が溢れていた。
普段使わない路線なので、「この駅はホームに降りずに階段で待つのがルールなのか?」と思った程だ。
しかし、やはりおかしい。
取りあえず、(人をかき分け)ホームに降りる。
なんと、そこは(大袈裟でなく)立錐の余地もないほど、ごった返していた。
アナウンスによると「信号トラブルのため、ダイヤが大幅に乱れております」ということらしい。
目の前にも電車は停まっていたのだが、すでにギュウギュウ詰め。
流石に割り込む気にはなれず、次の電車を待つ。
程なく到着した電車は、あれれ?空いている。
「な〜んだ。大したことないやんか」と、乗りこもうとしたが、耳に入ったのは次のアナウンス。
「この列車は全て座席指定となっております。ご乗車の際には、座席指定券が必要となります。云々」
「げ!そんなの持ってないぞ。な〜んだ。有料なのかよ」と憤懣やるかたない気持ちでその列車を見送った。
一瞬、「こんな非常時には、有料の特別列車を開放すべきではないか!」とクレームを付けようかとも思ったが、まともに取り合ってもらえないのは、既に某私鉄で経験済み。(ご意見は承ります。検討します。なんて言ってたけど、その後も一向に改められた様子はない)
仕方なく、次に到着した列車に乗りこんだのだが、久々に身動きできない車内空間を味わった。
まあ、しばしの辛抱だ。と、思いきや・・・。
途中で何度も停止。閉じこめられたまま、どうすることもできない状況が、数十分続いた。
結局、本来なら10数分のところ、小一時間かかってようやく到着。
フラフラの状態で車外に出た。
疲れたな〜。
まあ、本来の目的は果たせたから、別に良いんだけどね。
運が悪かったということか。
普通のありがたみを改めて感じさせられた。
- 24.1.16 リセット
-
ちょっと疲れた。
人生にリセットボタンはない。
けど、ポーズボタンはあっても良いのではないか。
新たなスタートを切るために、少し休むくらいは許されるのではないだろうか。
(ほんまはあかんのんやけどさ)
- 24.1.17 お年玉
-
お年玉をもらった。
え?お前いくつや?
もろたとちゃうやろ、あげたの間違えちゃうか?
いいえ!私はお年玉はあげません!とキッパリ。
お年玉と言うても、現金とちゃいまっせ。
ほら、あの年賀状に付いている懸賞ですがな。
今回も切手シートのみ。
しかも、過去最低記録。
たったの2枚だけ。
まあ、送った枚数が少ないから返信も少なく、当然と言えば当然か。
しかし、3等が末等って。
昔はもっと懸賞多かったように思ううやけど。気のせいかな〜。
年賀状離れを食い止めたいなら、もっと懸賞を増やすとかしたらどないでっしゃろ。
- 24.1.18 不調
-
情緒不安定な状態が続いている。
何が原因だろう。
酒を呑んでも気は晴れない。
鍋を頂いても元気にならない。
睡眠不足が原因かと思い、めっちゃたくさん眠ったが、メンタル面の回復は無し。
あかん。
毎年、この時期には似たような状態に陥るが、直に回復していたのに。
コンタクトまで、こんな私に愛想を尽かしたのか、またもや行方不明だ。
こんな状態では、日記を書く気分にもなれない。
というわけで、しばらくお休みさせていただきま酒。
ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!
- 24.1.19 反省
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不調の原因が少し分かりかけてきた。
自分の無力さにつくづく嫌気がさしたのだ。
生徒達には偉そうなことを言っているのに、結局何もしてあげられてないじゃないか。ってね。
早い話が、自己嫌悪に陥って拗ねてただけ。
あ〜情けない。
けど、これって単なる思い上がりで酒よね。
何でもかんでも、自分の思い通りになる訳ないじゃないの。
反省しておりま酒。
今後はもっと謙虚に生きま酒。
過ちに気づいたら、少し元気が出てきま酒た。
日記も続けさせて頂きま酒。
更新は隔日になるやも知れませぬが、どうぞよろしく。
- 24.1.20 すわ一大事
-
母の入居している施設から電話があった。(今日10:00のこと)
「昨夜、39度超の発熱があり、解熱剤を投与しましたが・・・」
そこまで聞いて、目の前が真っ暗になった。
数日前にコロナのワクチンを接種したらしいのだが、その副反応ではないかということ。
一旦熱は下がったものの、また上がってきているらしく、新たに解熱剤を投与し、現在は様子を見ている。と言われた。
容態に変わりがあれば連絡をします。と言われて、電話は切れた。
その後、施設から連絡は無い。
夕方、心配になって、母に電話をしたが、(いつものことだが)繋がらない。
先程、母の声を聞くことができた。
「大変やったんよ」と他人事のように話す。
「心配要らないからね」と言われて、ホッと一安心するも、心配しないわけにはいかん。
と言っても、私に出来ることは何もないのだけどね。
回復を祈りたい。
- 24.1.21 感謝
-
母の発熱は続いている。
またもや施設から連絡があり、40度近い熱があるとのこと。
午後に母から電話があり「心配しないで」と言うが、不安は拭えない。
早く治まって欲しい。
仕事の方は一段落付いた。
低学年全員の方が継続を希望され、おかげさまでもうしばらくは生徒達の応援をすることができそうだ。
感謝しかない。
授業の枠もほぼ埋まった。
ただ、空きが殆ど無く、新規の方を受け容れる余地が少ないのが気がかりではあるが、贅沢は言っていられない。
まあ何とかなるだろうし、何とかするしかない。
- 24.1.22 岩盤浴
-
今年初めての完全オフ。
さて、何しよう。就寝前にプランを急拵え。
取りあえずランチ(和食)に向かうが、予約のない方は1時間30分待ちと言われ、別の店に。
お洒落なカフェだったが、私には向いていないかな。女性客が9割以上だものね。
食事を終えた頃、母から電話がかかってきた。
「もう大丈夫」とのこと。
けど、本音は「私、もうダメかと思ったのよ」だったらしい。
予断は許されねど、先ずは一安心か。
いざ、本日のメイン。岩盤浴に向かう。
先日訪れた施設では、期待外れに終わっただけに、今回はかつて何度か通ったホテルの温泉にした。
10年ぶりかな。いや、もっとかも。
すっかり様変わりしていた。
サウナは大きくなっていて、快適そのもの。残念ながら、熱波のサービス(ろうりゅう)は時間の都合で受けられなかったけど。
岩盤浴も時間制限無しのフリータイム制(何回でも利用できる。私は2回使ったぞ)になっていた。
女湯の浴場は改装されていたらしいが、男湯の方は変わりなし。けど、月によって入れ替えがあるそうなので、次回を楽しみにしたい。
しっかり汗をかき、気分はスッキリ。(しまった。体重量るの忘れてた)
夕食はもちろん鍋。
有意義なオフだったと思う。
しばらく休みはないけど、ダイジョブだ〜。
- 24.1.23 寒〜
-
むっちゃ寒くなった。
いや、最近が暖かすぎただけなのだろうが、久し振りに寒さで震えた。
体調管理に気をつけなければ。
皆さんも、どうぞお大事にね。
- 24.1.24 上京計画
-
来週、私は上京する。
当初、夜行バスで行くつもりだった。
しかし、最近の体調を鑑みて、到底無理だと判断。
だって、横になったら5分もしないうちに高鼾。夜半に足が攣って、うめき声と共に目覚めること数回。
これじゃ、バスのまわりの乗客に迷惑だ。
バスの予約はキャンセルした。
じゃ、どないするねん。
飛行機か、新幹線。それとも自家用車か。
まあ、車は最初から選択肢に入っていない。
飛行機も空港まで時間がかかりすぎる。(出発の日は授業しているからね)
となると、新幹線しか残っていないよね。
次は、宿泊場所が問題。
夜行バスなら宿は要らなかった。
格安ホテルをいろいろと検索したが、カプセルホテルとか、ドーミーハウス(相部屋・二段ベッド)なら安い宿もあるが、う〜ん。
夜行バスよりは楽だろうけどさ。
シングルとなると最低でも8000円くらいはかかる。
初め、考えていたプラン(=金券ショップで新幹線の格安チケットを手に入れて、安い宿に泊まる)は、この段階で消えてしまった。
となると、新幹線+宿泊のパックになっているツアーしかない。
これだと、宿は一応(普通の?)ビジネスホテルのようだ。
数社を当たったが、中には希望する時間帯の新幹線が売り切れというのもあり(なんでやね〜ん!)、結構焦った。
結局、(最安値ではないが)そこそこの条件のツアーを選んだ。
さて、全く土地勘のない私。
地元でも迷子になるのに、東京で無事目的を果たすことができるだろうか。
とっても不安。そのことを考えると、今から眠れそうにないわ。
- 24.1.25 上京計画2
-
上京の目的は、もちろん入試応援。
しかし、午前中に生徒を見送った後、そのまま帰るのもつまらない。
折角だから、少しは観光もしたいのね。
さて、どこへ行こう。
昼は築地で寿司を食することは決めている。
晩には次男と食事をする予定。1年ぶりだから楽しみだ。
観光スポットを調べてみた。
あれ?結構行ったことのある場所ばかりだ。
浅草・東京タワー・スカイツリー・お台場・アメ横・上野恩賜公園。全て訪れたことがある。
まあ、所謂お上りさんの典型パターンで酒ね。
明治神宮や靖国神社は行ったことがないが、神社仏閣の類いはあまり興味がない。
美術館も芸術に無縁の私の行くところではないしな。
皇居や国会議事堂を見てもな〜。
上野動物園も気が進まない。パンダに会っても嬉しくない。
今のところ水族館くらいかな〜。
いやいや、良いことを思いついたぞ。
湯島天神にお参りした後、東大に行こう。
赤門をまだ見たことないからね。以前見たのは、裏門だったものね。
そうだ。これが良い!呑ちゃん。カチコイね〜!
けど、場所をよく調べないとね。
今までは全て誰かと一緒だった。教え子の結婚式も後輩が案内してくれたしね。
あ、1回だけ独りで行ったことがあるぞ。けど、あの時も随分彷徨ったもんな〜。
- 24.1.26 ピンチ
-
帰宅後、急に鼻水が止まらなくなった。
ヤバい!風邪をひいたか。
思い当たるとすれば、生徒達の風邪気味軍団包囲網だが、二重マスクで防衛しているから大丈夫のはず。
幸い、6年生の授業はもうないが、風邪や万が一インフルエンザなら、上京どころではなくなる。
薬を飲んで(酒は呑まずに)、はよ、寝よ!
一夜明け、鼻水は治まった模様。(27日に記す)
けど、用心しなければ。
- 24.1.27 教室の風景
-
教室に生徒がいる。
当たり前のようだが、実はありがたいことなのだ。
いなけりゃ、寂しい。気楽だけどね。
いたらいたらで、こちらもちゃんとしなければいけないけど、一人ぼっちよりマシだ。
今日は絶えず何人かが教室にいた。
授業を受けている生徒はもちろん1人。
けど、自習に来ている子たちが多いときで3人。
誰も一言も発しないからうるさくはないのだが、見た目は賑やかだ。
幸せを感じながら生徒達の顔を眺めていたら、一人と目が合った。
私の視線を感じたのだろうか。
「こらこら、よそ見するんじゃない」と言おうかとも思ったが、
「見ちゃいや〜ン。恥ずかしいわ」と茶化しておいた。
なかなか良い雰囲気だ。
ただ、全員が鼻をグスグスいわしているのは、嬉しくないけどね。
- 24.1.28 一喜一憂
-
久々にビデオの注文が入った。
録画されていない教材なら一から撮り直しだな、と一瞬引き攣ったが、幸いストックがあった。
視聴に耐えられるレベルか、一応チェックしたが、多分大丈夫だろう。(冒頭部分しか見ていないが)
そのままお渡しすることにした。
施設から電話があった。
またもや発熱。40度近い高熱が続いているという。
昼間にハニーが面会したときには元気だったときいているのに。
心配だ。
翌日、電話が繋がり、「大丈夫」とのことだったが、信じて良いのだろうか。
- 24.1.29 嬉しさ半分
-
わ〜い!わ〜い!
早くもバレンタインデーのチョコレートをいただいた。
ハニーからだ。
けど、何故かって?
バレンタインデーにハニーは奈良にいないからだ。
今日からしばらく独身に戻るカッパちゃん。
よほど自分を律しないと、とんでもないことになりそうな予感。
こんな事を言ってるからいけないんだよね。
ハニー!心配は不要じゃ。私は大丈夫。
しばしの別れじゃ。元気でいろよ。
- 24.1.30 変な夢
-
変な夢に魘されて目が覚めた。
私は狂ってしまったのだろうか。
夢の内容を明かすのは、分析されそうで嫌なのだが・・・。
昔お世話になった方(故人)がゾンビになって私を襲って来るのだ。(むっちゃ強い)
ハニーと一緒に必死に逃げる私を、息子(長男)が助けてくれた。
しかし、今度は息子が私を切り刻もうとするのだ。
しかも、何故か合意の上で。
そこで目が覚めた。
怖かったな〜。
夢で良かった。
- 24.1.31 出立準備
-
東京に、何着ていこうかしら。
悩むこと2日。
私は乙女か。
折角、次男に会うのだから、どうせなら格好良いパパで登場しようと、散髪もした。
しかし、まさかのなんと1時間以上待ち。
昼食も取れず、慌てて教室に向かった。
授業にはギリギリ間に合ったが。
授業終了。
いざ行かん。
おっと、まだ土産買っていない。
急げ〜!