- 23.3.1 近辺事情
-
転居して1月が経った。
まだ、ほぼ駅と教室の往復だけで、近所の探索はできていない。
そろそろ慣れてきても良い頃なのだが、20年以上毎日通った寺田町での癖が抜け切れていないし、つい比べてしまう。
例えば、電車。
降車位置は桃谷の方が前。
近鉄の改札を出てまっすぐ歩けばちょうどなのに、気がついたら後方に移動している。
教室は、以前は3階で今は2階。エレベーターでうっかり3のボタンを押してしまうこと、しばしば。
単なるおバカで酒ね。
この際、少し比較してみようか。(ホンマはあかんねんで)
近くのスーパーは、桃谷は万代。惣菜の品揃えが今一つ私の好みではないので、毎晩寺田町まで歩いている。
途中、イズミヤに寄ったり、ライフまで行ったりとね。
イズミヤは早く閉まるので、私が行く頃には殆ど何も残っていない。
けど、ほぼ全品半額。ライフはせいぜい40%引き。酷いときには10%引きのシールしか貼っていない。
お次はコンビニ。
セブンイレブンがお気に入りの私。駅にはあるのでコーヒーを買うこともあるが、教室に着く頃には冷めている。
教室の目の前がファミリーマートなので、そちらで済ましてしまうことの方が多い。
けど、弁当類の味はセブンイレブンの方が上かな。(気のせい?あくまでも個人的な意見で酒からね)
駅前の巨大なローソンにはまだ入っていない。
駅前の牛丼屋は、寺田町が吉野家で桃谷は松屋。(あ、松屋は牛飯って言うのだね)
私は吉野家の方が好み。(だって、40年来の付き合いだものね)ただ、豚汁は松屋の方が美味かった。食券を買うのが面倒だけどね。
今度、なか卯にも行ってみようかな。
中華料理屋さんが美味しかったので、週2〜3のペースで行っている。
ATMと郵便局は近くにあるので、桃谷の方が便利。
さて、一番重要なのは居酒屋。
しかし、残念ながら、まだ桃谷近辺の店には行く機会に恵まれていない。
ぼちぼち探検してみたいと思うので酒が、どなたか、お勧めのお店を教えて下さいませんか?
- 23.3.2 みんなすごい
-
みんな頑張っている。
一生懸命生きている人は素敵だ。
「努力は必ず報われる」
私の信条でもあるこの言葉。
必ずしも全ての努力が、すぐに結果につながるとは言えない。
それでも、努力をしなければ、成功には届かない。
長男のお嫁さんが、ある賞をもらった。
「いたみビジネスアイデアコンテスト」において、最優秀賞に選ばれたという。
高齢、療養などの理由で自宅や施設で過ごす人の元へ音楽家が訪問し、プライベートコンサートを行うサービスを展開していくアイディアが認められたようだ。
実際、すでに「one's concert」は実践しているという。
彼女は声楽家で、自宅で音楽教室も開いている。(歌声を聴いたことはないが)
すげ〜!すげ〜!みんな頑張っているんだね。
私も頑張ろ〜っと!!
- 23.3.3 暖
-
帰宅したら、部屋が暖かかった。
そう、ハニーが帰ってきたのだ。
「暖かい部屋って嬉しいな」と言うと、ハニーも嬉しそうな笑顔を見せてくれた。
行ったり来たりで大変だろう。疲れてないと言えばウソになるはず。
でも、私は、しばし幸せに浸らせてもらおう。
ありがとうね。お帰り、ハニー!
- 23.3.4 会場決定
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結局、ご厚意に甘えることにした。
たこ焼きパーティの会場。
悩んだ末、教え子の会社の会議室を借りることに決めた。
場所は東天満。
最寄りの駅は地下鉄の南森町になるのだが、私は環状線の桜ノ宮駅から歩いた。
川沿いにブラブラと歩くこと約15分。帝国ホテルの前を通り過ぎ、大きな通りに出て到着。
当日はきっとこの道。桜が満開だろうな。楽しみだ。
もの凄く立派なビルだった。
これが自社ビルというのだから驚いた。
会議室は8階だけど、先ずは9階にお邪魔する。
お母様とお目にかかるのは20数年ぶりかな。
お変わりないお元気な姿に、これまた驚く。
弁護士のお兄様にも久し振りに会えた。(その節は、お世話になりま酒た)
それにしても、私って、いつも人に助けられてばかりで酒ね。
情けない気もするけど、頼りないのは事実なんだから、仕方ないわな。
Ο様。いつもすびません。今回もよろしくお願い致しま酒。
- 23.3.5 大学入試
-
某有名人の進学先など、どうでも良い。
そんなことがニュースになる自体、わが国の平和ボケが窺える。(愛菜ちゃんは嫌いじゃないけどね)
私にすれば、先日届いた卒業生のメールの方が遙かに嬉しい。
1年浪人したが、それでも初心を貫き通し、医学部に合格したとあった。
「おめでとう」と言うより、「流石だね」と言いたい。
それほど努力家なのだ彼は。おそらく、今も当時と変わっていないはずだ。
そもそも、私にとって(受験応援を生業にしている私が言うべき言葉ではないのだろうが)、彼等がどこに進学するかはあまり重要ではない。
何故なら、中学校進学は最終目的ではないから。
保護者の中には、最終目的を大学進学と捉えられている方も多い。
その方々にすれば、「中学受験=次のステップへの約束」となるのだろう。
しかし、私は、勉強の目的を資格獲得とは考えていない。
じゃ、どうして中学受験の応援を職業にしているの?
ごもっともなご意見で酒ね。お答え致しましょう。
理由は2つ有りま酒。
先ずは、努力することの尊さを体感してもらいたいから。
もう1つは、自分の可能性を広げるために相応しい環境を選んでもらいたいから。で酒ね。
勉強の目的とは、賢くなること。
HPのコメントに何度も書いてきたからここでは割愛するが、賢いとは自分の意志で行動できること。
私はそう思う。
その意味でも、私は彼の合格がとても嬉しい。
数年後には、立派な医者になっていることだろう。
そろそろ、大学の合格発表の時期だ。
たくさんの朗報が届くと良いな。
- 23.3.6 虫歯
-
「ぽっかり穴が空いてます。そりゃ詰まりますよ」
即答だった。
歯に食べたものが挟まる。
最近は痛みも伴うので、とうとう歯医者さんに行くことに。
となれば、選択肢は1つ。卒業生の保護者が院長をされている和島デンタルクリニックしかなかろう。
以前、一度お世話になったが、今まで抱いていた歯医者さんに対する悪いイメージが、一掃された。
それほど、鮮やかに治療してもらったのだ。
今回も手際が良かった。
診察結果は「虫歯」。
すき間じゃなくて、穴が空いていたんだものね。
通常、長引くだろう虫歯の治療も、次回で終了だと言われた。
感謝しかない。
ところで、今回。左の奥歯の虫歯は判明したが、実は右の歯もよく詰まるので酒よ。
これも虫歯なのかな〜。
怖い気がするけど、今度聞いてみようっと。
- 23.3.7 マイナンバーカード
-
マイナンバーカード。
ポイント欲しさで登録したものの、何に使うねんと思っていた。
印鑑証明をもらいに市役所へ。(やたら混んでいた)
窓口で変なことを言われた。
「マイナンバーカードをお持ちですか」
「はい」
「なら、コンビニで印鑑証明を発行できますよ」
「え?」
「ここで受けとるなら300円、コンビニなら10円ですが、どうされます?」
「コンビニで受けとります」
と言うことで、翌日コンビニに。
簡単にできた。
驚くべき程簡単に。
待ち時間もない。
しかも10円だ。
へぇ〜。役に立つ事もあるんだ。
って、知らなかったの、私だけ?
- 23.3.8 診断結果
-
先日受けた内視鏡検査の結果を聞いてきた。
「ポリープはあるものの、良性だ」と言われ、一安心。
逆流性食道炎も症状がないのならば、薬の服用は要らないとのこと。
大腸がん検診の結果も陰性だったし、めでたしめでたし。
以前なら「良かった良かった。これで安心して呑めるわい」と喜んだだろうが、最近の私は流石にそこまで馬鹿じゃない。
酒量も落ちてきたし、深酒した次の日がしんどくなってきた。
摂生に努めたいと思う。
それにしても、今日の暖かさは何事?
春を通り越して、早くも初夏でしょうか?
ビールの美味い時期が来た!などと喜ぶなんて、やっぱりバカで酒ね。
- 23.3.9 染みる
-
今日も平和な一日だった。
午前中はハニーとお出かけ。
ズボンを買ってもらった。(ウエストサイズが大きくなっていて大ショック)
買い物が済んで、昼ご飯を食べていると、先日治療してもらった虫歯の仮の詰め物が取れてしまった。
水を飲んでも染みる。
ビールならどうだろう。
今宵、試してみようと思う。
染みま酒た。キッチリとね。
- 23.3.10 大失態
-
携帯電話が鳴ると、いつもドキッとする。
音量を最大にしているせいもあるのだが、何か良くないことが起きたのではないかと、鳴り響く度にビクッとしてしまう。
相手先が母の入所している施設の場合は尚更だ。
9:30に電話が鳴った。
施設からだった。
何事かと身構えながら電話に出ると、
「今日の病院の診察はキャンセルになったのでしょうか」と訊かれた。
「どえ〜!今日でしたか?すっかり忘れておりました。すぐに迎えに上がります」と、答えたものの、用意も何もできていない。
ハニーが居て助かった。
すぐに車を出してくれたおかげで、事なきを得た。
私は電車とバスを乗り継いで病院に向かう。
バスはなかなか来なかった。1時間に2本のバスが出たばかりで30分以上待たされた。
乗りこんでしばらくして、またもや青ざめた。
財布がない。
ぎょえ〜!どないしよ。
ハニーに電話して、バス停まで持ってきてもらおうか。
念のため運転手さんに尋ねると、ICカードでも大丈夫とのこと。
ホッと一安心。
母の顔をひさしぶりに見ることができた。
本人は「元気がないのよ」と言うが、思っていた以上に元気そうで一安心。
診察結果の数値も悪くないという事で、次回は3ヶ月後となった。
今度はしっかり手帳に記入した。
平和ボケは私の方だった。
ちょっと緩みすぎていたようだ。
いかんいかん。気を引き締めなければ。
- 23.3.11 謙虚
-
謙虚と卑屈は違う。
望みを棄てるつもりはない。
それでも、大それた野望は身の破滅につながる。
ささやかでいいんだ。謙虚にならなければ。
そして、幸せになろう。
今年の私の年賀状「幸せになりましょう」に込められた思いで酒た。
- 23.3.12 運動不足
-
以前は(当然だけど)授業は全て立って行っていた。
平日で最低4時間、土日なら10時間は立っていたことになる。
しかし、今は座って教えている。
教室内を歩き回ることもほぼない。
万歩計の歩数は5000歩に満たない。
どうすりゃいいんだ。
このままではブタになる。
運動すれば良いじゃない。
慥かにね。
けど、時間が増えた訳じゃないのだ。(授業時間数は余り変わらない上に、準備に要する時間は倍増したからね)
う〜ん。困った。(続けて読むなよ)
- 23.3.13 終息?
-
マスクが解禁になった。
本当にコロナは終息したのか。
マスク着用の義務?化には様々な意見があった。
当然だという人もいれば、意味のない行動と断言する人も多かった。
どちらが正しいかは私には分からない。
ただ、今まで「マスクしなきゃダメで酒」と言われていたのが、いきなり「しなくても良いよ。そんなもの」に代わるのには、違和感を禁じ得ない。
新型インフルエンザからずっと私はマスクをつけている。
不便も感じるが、私は今後もマスクを外すつもりはない。
集団授業においてでも、感染予防には最大限の注意を払ってきた。
個別になったら尚更だ。
それでも、今後は戸外なら外す機会も増えるだろう。
本日、久し振りの墓参り。
誰もいない墓地で、マスクをつける必要はなかろうと、外させてもらった。
けど、寒かったのは、マスクをしていなかったからなのかな。
- 23.3.14 大失態2
-
出かける前のメールチェックは、いつもの習慣。
「あれ?変なこと言ってるな〜」
卒業生からのメールが目に留まった。
「今、教室の前に来ています」とある。
おかしい。その子と会う約束をしていたが、それは慥か明日のはず。
しかし、念のためにメールのやり取りを確認すると、間違っていたのは私の方だった。
「3月14日(火)12:30に待ってるよ〜ん」としっかりメールが残っていた。
既に時刻は過ぎている。慌てて家を飛び出す。電車に飛び乗り、会えたのは13:40。
「すまん。すまん。手帳には『3/15S君』って書いてあったのよ」
5年ぶりに会う一言目がこれじゃ、様にならんわな。
「まあ、取りあえず教室に行こか」
教室の前まで来て、再び青ざめる私。
げ!カギがない。
昨日は冷えたのでコートを着ていたが、今日は着ていない。
そうだ。カギはコートの中だ。
大家さんに電話をかけるもつながらない。
ハニーにお願いして、持ってきてもらうことに。(本当に申し訳ない)
S君とは食事に行く予定だったので、教室には寄らず(寄れず)そのままお店に。
たくさん話をした。
真面目な彼の真面目な話。いろんなことがあったのね。
私の知らない分野の話もあり、興味深く聞かせてもらった。
そうこうしている内に、ハニーから連絡が。
やっと教室に入れた。
記念撮影をして、S君とはお別れ。
またちてね〜。
それにしても最近の緩みっぷりときたら、目に余るものがある。
情けないったりゃありゃしない。
何とかせねば。
- 23.3.15 ハードなオフ
-
偶然が重なり、本日は授業がなかった。
なんと、今年に入って初めてのオフだ。
いや、何ヶ月ぶりか、数えるのも難しい。
貴重なオフ。
本音を言えば、のんびりしたいところだが、そうはいかない。
結構ハードな1日だった。
午前は、オフだけど一旦教室に入り、その後、私の薬をもらいにいつもの医院に。
トンボ返りで奈良に戻り、母の施設へ。(ここまでは単独行動)
その後は、ハニーと神戸までのロングドライブ。
ハッピィーなイベントなら嬉しいのだが、残念ながらそうではない。
まあ、詳細は控えるが、一応安心できたってところかな。
帰り道、パーティーに必要なエトセトラを購入。
走行距離が150kmを超えた辺りで、ハニーに運転を代わってもらった。
疲れはしたが、最後はハニーと鍋。
おかげで、少しは回復できたかな。
オフを楽しみに仕事するのは論外なれど、次のオフ(いつだろう?)までは頑張れそうな気がする。
- 23.3.16 カリエス
-
虫歯のことを「カリエス」と言うそうだ。
今日、私の頭上でこの単語が幾度となく飛び交っていた。
診察2回目。
左の奥歯の虫歯は治った。
「右もしみるので酒が」と訴えたら、「ああ、虫歯ありますからね」と言われた。
ただ、その前にお口の洗浄が必要だとのこと。
「着色や歯石を取り除いた後、確認します」となったのよ。
歯科衛生士はさぞお困りだっただろう。
かなり汚れていたようで(キャ〜恥ずかしい)1時間近くかかってきれいにして下さった。
で、右の虫歯はなんと計5本。
どっひゃ〜!
「5本のカリエス」小説の題になりそう?とんでもな〜い。
恥ずかしいったらありゃしない。どんな日常生活送ってるねん。
その後は、散髪へ。
今日を逃せば、パーティまで行く時間は取れそうにないからね。
洗髪の際(上向きでお願いしている)、思わず口を開けそうになって、慌てて口を閉じた。
だって、さっきまで上を向いたら口を開けるの連続だったものね。
きゃ〜!恥ずかしい。
散髪終了。教室まで歩くことに。
途中で、先日保護者に教えてもらったうどん屋さんを発見。
迷わず入ってみた。
1時を優に回っていたのにほぼ満席。
それにしても、驚いた。
うどんかそばを注文すると、もれなくかやくご飯(若しくは白飯)とおでんが2品ついてくると言うのだ。
で、値段は高くない。
思わず、「本当で酒か?」と聞き返してしまった。
さて、お味の方は・・・。
素晴らしい。よく味の染みたおでんに、薄味のかやくご飯。そばも出汁まで全て飲み干したくなる美味しさ。
大将に「よくこのお値段でやっておられますね」と尋ねると、「駅前でもないし、これだけしないとお客さん来てくれないのですよ」と仰る。
(とんでもな〜い。出汁一本で十分やって以下ま酒よ)と口にしかけたが、素人が生意気を言うのは恥ずかしい。
「また来ま酒」と店を後にした。満腹で酒。
皆さんにもお勧め。
『細谷』勝山3丁目。勝山通り、交番の前で酒よ〜ん。
S様、あじがとう。
- 23.3.17 対策
-
運動不足解消。いや、肥満防止対策その1。
歩くことにした。
「ちょっと一駅」復活だ。
幸い、環状線で1駅の所に転居したわけだし、歩いて疲れるほどの距離ではない。
取りあえず、帰りから始めてみよう。(弱気やな〜)
最低でも1日5000歩はクリアーせねばね。
因みに今日は雨も降っていたし、昼間結構歩いたからパスね。(おいおい) - 23.3.18 お掃除グッズ
-
素敵なものをいただいた。
その名も『じゅうたんタービー』。
電気を使わずに絨毯の上をきれいにしてくれる優れものだ。
私の教室にはカーペットが敷いてあるので、正にピッタリのお掃除グッズと言えよう。
早速使わせて頂いた。
目に見えなかったゴミ(主に消しゴムのかす)がきれいに吸い取られていった。
結構、汚してくれていたのね。
わ〜い!わ〜い!これで、掃除機を使わなくても良くなるぞ!
え?それは違うだろってかい?
仰るとおりでございま酒。
けど、この『じゅうたんタービー』を小まめに使えば、掃除機が必要になるのは黒板使用後くらいではないだろうか。
U様。ありがとうございました。
もう一つのグッズ『バスボンくん』も早速使わせて頂きたいと思いま酒。
- 23.3.19 復活
-
HOメールを復活させようかと思案中。
HOメールって何?
集団授業から継続して受講して下さっている方ならご存知でしょうが、毎週、各ご家庭に配信するメールのこと。
連絡事項の伝達や、個人に対する注意を保護者の方と共有することを目的に、20年ほど前から続けてきた。
本当の狙いは、生徒との距離を近づけるためにあったのだが、いつの間にかマンネリ化して、読んで下さらないご家庭が増えた。
忙しいし、不定期の配信だからついうっかりしていたと言われるが、その実、読んでも面白くないからと言うのが本音だったのだろう。
スタッフに交代で書かせていたのも、話題に継続性(一貫性も)がなく、拙かったのかも知れぬ。
そもそもHOメールと言うタイトルを付けたにも拘わらず、ちっとも生徒達を褒めなかったのが決定的だった。
同じ愚を犯すことは避けたい。
復活させる以上は、読んで楽しくなるような内容にしなければ。(重圧だな〜)
期待にお応えできるほどのレベルではないだろうが、取りあえず始めてみようと思う。
さて、そのメールの名称だが、今度は何にしよう。(かつては、生徒達より公募して決めたこともあった)
そのままHOメールでいこうかとも考えたが、どうせなら新しくしたい。
ハッピーな気分になれるのが良いと思い、
「『ハッピプペポメール』なんてのはどうだろう」とハニーに相談したが、あまり良い顔をされなかった。
慥かにふざけすぎだ。
少し縮めて「ハッピーHOメール」にしようかな。
どうで酒かね。
- 23.3.20 師弟関係
-
実に楽しい会食だった。
かわい子ちゃんに注いでもらうお酒は美味ちいね〜!!
とある学校のお偉い先生との呑み会に私の教え子も参加。
と言うよりは、教え子のためにセッティングしたような会だったのだが。
教え子はその先生の教え子。中高と担任までしてもらっている。
卒業以来も行き来はあったそうだが、10年ぶりの再会だと言っていた。
場所は奈良。初めて伺う店だったが、当たりで酒た。
店主は気さくだし、料理は美味い。器にも凝っていたが、何より日本酒が豊富な品揃えなのが嬉しい。
2人の話は尽きない。
私の知らない話題が多かったが、気を遣って教え子は状況を逐一説明してくれる。
彼女が、先生を困らせた生徒だったという事だけは、よ〜く分かった。
私はニコニコと2人の会話を聞いているだけ。
それでも十分に幸せだった。
だって、生徒と先生の関係って、本当に素敵なんだもの。
私も多くの生徒達と出会えて、またその子達と一緒に酒を呑む機会にも恵まれ、ありがたい限りだ。
3人とも結構酒は強い。私が一番弱いかな。
なんせ、彼女は塩をアテに呑むほどの酒豪なのだ。
それにしても何杯飲んだだろう。
なのに、お店を出た後、「ちょこっと飲み直しますか」の先生の提案に大きく頷く2人。
駅ナカに立ち呑みやがある。よし!そこに行こう!!となったのだが・・・。
残念。何故か店は閉まっていた。(だから奈良はあかんねん)
再会を約束して、そこでお開き。
幸せいっぱいの気分で、帰路に着きま酒た。
- 23.3.21 意識不明
-
私が美酒に酔いしれていた頃、母は高熱にうなされていたようだ。
なんたる親不孝者。
今朝、電話が鳴った。
施設からだった。
母が、深夜から39℃の高熱を出し、嘔吐の後、意識不明の状態に陥ったという。
それを聞いた私は、目の前が真っ暗になった。
幸い、現在は意識も回復し、投薬してもらった後は熱も下がったようなのだが、血圧が異常に低い状態だという。
原因は不明だとのこと。
近々、総合病院で検査を受けに行くことになるのだが、そのまま入院って事もありうるのかな。
非常に心配だ。
- 23.3.22 WBC
-
酒げ〜!酒げ〜!世界一だ!!
侍ジャパン、おめれとう!
と言いつつも、リアル観戦は全くできていない。(授業中だから当然だよね)
結果を知ったのは、母が検査を受けている病院に向かう途中だった。
ドラマ以上のドラマってあるんで酒ね。
昨日の準決勝も今日の決勝も。
昨日なんか、スポーツニュースを見ながら涙が出てきましたよ。
今日の決勝は、ハニーが録画してくれていたので(勝手にダイジェスト版で)観ることができま酒たが、とにかくスゴイ。
先ず、ピッチャーの投げる球もバッターの打球の行方もほとんど見えない。
こんな(見えない)球を打ち返す。これがワールドレベルか?!と感心していおりま酒たが、よく考えたらそりゃそうで酒ね。
私、録画を早送りで見ていたからさ。
160km/時のボールなら240km/時、いや320kmkm/時になっているのだからね。
それにしても素晴らしい。本当に感動しま酒た。
母の診察結果は(原因不明なれど)、耳鼻科の診察を受け薬も処方してもらい、今後の経過観察となりま酒た。
無事を祈りたい。
- 23.3.23 落下
-
なんと不吉な。
黒板の横の時計が落ちてきた。
時計は無事だったが、気分は悪い。
そもそも、黒板の横の壁は異常に固く、釘が入らなかったのだ。
だから仕方なく、板を両面テープで壁に固定し、板に釘を刺して、時計をかけていたのだが、重さに耐えかねてテープが剥がれたようだ。
そんなに重い時計ではないし、両面テープも「超強力」の謳い文句のものを選んだのに。
別の両面テープで固定したところ、またもや落ちてきた。
しかも、テープの色が黒だったため、壁に黒い跡まで残して。(非常に汚い)
う〜ん。憂鬱だな〜!(雨も降っているし)
とにかく、もっと強力な両面テープを探してこなければ・・・。
- 23.3.24 10歩
-
全てが10歩以内の距離にある。
喜ぶべきなのだろうか?それとも・・・。
新教室が狭いことは、既に何度か書かせていただいた。
どれほど、狭いのかって?
「私の机から目的地までが全て10歩圏内」と言えば、分かってもらえるだろうか。
無駄な動きをしないでも全て事が足りるのは嬉しいが、運動不足が心配だ。
時間があるときは、教室の外を散歩するなりして、できるだけ身体を動かしたい。
って、まるっきりジジイのセリフで酒ね。
- 23.3.25 パーティ前夜
-
いよいよ明日に迫ったたこ焼きパーティ。
楽しみな反面、何か落ち着かない。
何故だろう。
大きな忘れ物をしているような気がしてならないのだ。
気のせいなら良いのだが・・・。
天気が心配だ。
晴れてくれたら良いのだが、天気予報は雨。
桜が散ってしまうではないか。
ま、天気に文句を言っても始まらないが。
- 23.3.26 雨
-
パーティ当日。
生憎、天気予報通りの雨となった。
しかも、かなり強く降っている。
まあ、屋外で花見をするわけでもないから、天候は余り関係ないのだけどね。
昨夜は余り眠れなかった。
気がかりの原因は何なのか。依然として判明せず。
懸念は残るが、まあ思い出せないのだから仕方ない。
目一杯楽しませてもらおう。
- 23.3.27 たこ焼きパーティー
-
今回が最後のたこ焼きパーティー。
間違いなく、最良の日だった。
教え子(6期生)の厚意に甘え、会場として会社の会議室を提供してもらった。
十分過ぎるスペースと上品な空間。勿体ない限りで酒た。
生憎の雨ではあったが、一度部屋に入ってしまえばそんなの関係ね〜(って古〜!)
設定には少し時間がかかったが、メインのお客様達が登場する頃には準備万端。何とか調った。
穏やかなときが流れ、楽しい時間が続いた。
しかし、私は徐々に崩れていく。
だって、ほとんど呑まれない方ばかりで、用意した酒類は、ほぼ私が飲み尽くしたのだからね。
司会進行も務めさせていただいたが、正直、最後の方はあまり覚えていない。
先程、ハニーが撮ってくれた写真を眺めながら、少しずつ記憶が蘇ってきたが。(キャ〜!恥ずかしい)
卒業生達には、気の利いたメッセージをと考えていたのだが、何をしゃべったのかな?
ただ、歌うつもりで用意していた曲は(ハニーもやめた方が良いんじゃないと言うし)披露せずに済んだ。(正直ラッキー!)
卒業生諸君。君たちにお伝えしたかったことを、ここで申し上げま酒。大事なのはこれからです。
これからの人生、君たちがどう生きるか。全ては君たち次第。人生の主人公は自分自身なのですからね。
ここまで本当によく頑張ってきました。
私の厳しい指導にもめげず、最後まで自分の目標に向かって努力し続けた君たち。
素晴らしいと思います。
HOPESで培った精神力が君たちの今後の人生においてきっとプラスになると信じておりま酒。
『努力は必ず報われる』ことは、きっと実感できたでしょう。このことを忘れず、これからも頑張って下さい。
君たちを支えて下さった家族への感謝の気持ちを忘れることなく、さらなる精進を積み重ねて下さいね。
また会いましょう。元気でいて下さい。
本当に、本当に、ありがとうございま酒た。 - 23.3.28 教え子
-
22期生から連絡。
「来月から大阪を離れるので挨拶に伺いたい」と言う。
もちろん大歓迎だ。
高校時代に会って以来だから、5年以上経つかな。
アルコールはダメと言うことで、飯でも食おうやと夕方早く終わる日を指定させてもらった。
ところが、現れたのは本人だけではなかった。
なんとご両親もご挨拶に来て下さったのだ。ご両親にお目にかかるのも5年ぶり。
先ずは、教室内で彼の近況を聞く。
宇宙航空工学の大学院に進むと言う。
大学生時代も研究や開発に勤しみ、何度か(難しい名前で覚えていないが)名のある賞も受賞したらしい。
すげ〜!すげ〜!の連発だった私。
自分の好きな道に進めることは幸せだ。
そして、それを楽しいと感じ、努力を厭わぬ姿は素晴らしい。
塾生時代は、どちらかと言えばお茶目な子だったのだが、友人や環境に恵まれたと、周りに感謝できるほど成長していたのには、正直驚かされた。
場所を移動して、食事会。
イタリアンに行ったら閉まっていたので(調査不足でごめん)、この前行ったうどん屋へ。
ここからは呑みながら、昔話に花が咲く。
パパさん、お酒強いのよ。
ご両親のなれそめまで聞かせて頂いた。
最後に会計では驚かされたが(計算間違いだったらしいが、一瞬酔いが醒めた)、最高に楽しい時間だった。
今度はいつ会えるのだろう。
元気に頑張ってもらいたい。
いや、私が心配することじゃないか。彼なら大丈夫だろう。
- 23.3.29 暫し
-
ハニーが宇和島に行ってしまった。
寂しくなるが、仕方ない。
しばしの独身を楽しむ?とするか。
ハニー。大変だろうが、がんばれよ!
ふぁいと〜!お〜!
- 23.3.30 満開
-
生徒達に『規則正しい生活を。学力向上の一番は生活習慣の確立』などとハッピーHOメールに偉そうに書いたところなのに・・・。
いきなり、生活が乱れてしまった私。
眠れるときには寝ておこう!と、昨日は22時に就寝。
ところが、目覚めたのは午前2:00。そのまま起きていたから、昼頃にむっちゃ眠たくなった。
昼食を腹一杯食べたからからかも知れないが。
教材作成が面倒に思えたのだから重症だ。
睡眠不足解消のつもりの早寝早起きが、全く逆効果。おバカの極みと言えよう。
それにしても、街中はピンク一色。
所用で車を走らせたが、川沿いの桜も満開。
ハニーとゆっくり花見ができたらな〜、等と思いながら帰路に着いた。
ま、来年以降を楽しみにしましょ。
さあ、今宵も早く眠るぞ!
- 23.3.31 補聴器
-
母が補聴器を着けることになった。
耳鼻科の検診後、医師から勧められたらしい。
取りあえず片耳だけで良いという事なので、補聴器屋さんへ母と行ってきた。
ほえ〜!
補聴器って高いのね。
もっと簡単なものだと思っていたが、耳かけタイプでもピンからキリまで。
高価なものになると、片耳だけでも30万円以上。
母に勧められたものは10万円以下のものだったが、そのレベルでも電池式でなく、充電タイプのものだと10数万円する。
取りあえず、体験で1ヶ月装着してみることになった。
ただ、なかなか上手く耳に入らないようで、母はいきなり意気消沈。
「こんなの無理やわ〜」としょげていた。
慥かに、簡単そうでなかなか難しい。
まあ、じきに慣れてくれるはずだと、期待しようか。