- 21.12.1 検査結果
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先日受けた血液検査の結果が分かった。
γ-GTPが128でやや高め。これは想定内。
案の定、呑みすぎで酒ねと言われてしまった。
しかし、他の数値を見ても素人の私にはちんぷんかんぷん。
血糖値が高いので、再検査を宣告されたのは少なからずショックだったが。
まあ、無理のできない体になってきたことは慥かかな。
節制を心がけましょ。
- 21.12.2 オミクロン
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なんて言いにくい言葉なんだろう。
オミクロンって。
ギリシャ文字の15番目(一覧表はこちら)らしいのだが、これまでの変異株に順番通り振られている訳でもなさそうだ。
10番目のカッパ株(κ kappa カッパ)なんて、聞いたことないし。
TVで、黒岩さんがオミクロン株への対策について話されていた。
黒岩氏の大ファンである私。
話されている内容に関しては、(難しすぎるためなのか、私がバカだからなのかはわかれねど)触れまい。
ただ、少しお疲れのように見えた。
ハニーは、目が充血しているようだ、と言っていたし。
激務が続いているのだろう。
そう言えば、喪中葉書が氏から届いていたな。
どうか、お体をお労り下さい。
さて、この度のオミクロン株。どうなるのでしょうね。
いや、他人事ではありません。
用心の上にも用心を重ねましょ。
ところで、ワクチンって何回打てば良いの?
3回目が終わったら今度は4回目?
その内、飲み薬もできるのだろうが、毎食後1日3回服用なんてことにならんかったら良いけど。
- 21.12.3 変調
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おかしい。
急に体がだるくなった。空あくびも出る。
気分も乗らない。些細なことで苛立ちを覚える。
今までも似たようなことは数知れずあった。
しかし、それらの多くは、原因がはっきりしていた。
精神的なダメージによるものがほとんどだったけどね。
ところが、今回は思い当たる節がない。不甲斐ない生徒達のことは日常になってしまったし。
心なしか、頭まで痛くなってきてしまった。
慢性的な疲労蓄積だろうか。
それとも、体力の衰えが限界に来てしまったのか。
いや、何がどうあれ、今斃れるわけにはいかない。
取りあえず、十分な睡眠を取ることにしよう。
- 21.12.4 鍋
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少し回復。
時間が少なかった(6時間)せいもあるのだろうが、スムーズに授業は進められた。
今宵は鍋。
ご馳走を食べて、早く眠れば、完全復活の日も近いはず。
さあ、寝るぞ。お休みなさい。
- 21.12.5 復調
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完全復調とは言えねども、憂鬱さは減ったかな。
まだ、心が弾む状態まではなっていないが・・・。
- 21.12.6 道遠し
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気が晴れない理由の一つは、やらねばならぬ事が分かっているのに、手を付けずに放置していることが多いからだ。
解決方法はただ一つ。完成させるしかないのだが・・・。
1.教材作成
ま、これは日常業務なので、こつこつと積み上げていくしか無い。
一遍に数本完成するはずはないのだからね。幸い、全く新規からのものは少なく、あと10本程度で完成する。
2.経理作業
膨大な量の領収書。この整理が大変なのだ。ハニーが手伝ってくれなければ絶対に無理。
金も無いのに、次から次へと購入しまくるからいけないのは分かっている。
しかし、半年以上放置していたツケはでかすぎる。
3.年賀状作成
今年から出すのはやめようか。半分本気で考えていた。
喪中の連絡も増えてきているしね。
けど、自分がもらって嬉しいのだから、もらう人も嬉しいのではないか。
じゃ、やっぱり出そうか。
入試が終わって少し時間があるときに名簿整理をしておけば良かった。(毎年思うのだが)
まあ、来年以降は再考するとして、とにかくやるしかないね。
葉書は注文した。さて、いつ取りかかろうか?
4.その他諸々
次年度の募集。授業展開。経営状況etc.
頭が痛いことばかりだが、これも一つずつ解決していくしかないよね。
体が元気なうちはがんばろう。
- 21.12.7 荻原浩
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私の好きな作家の一人。
ご存じない方も多いだろうが、「愛しの座敷わらし」「海の見える理髪店」の作者で、直木賞も受賞されている。
荻原浩「おぎわら」で酒。「はぎわら」で検索しても出てきませんよ。
改めて、調べてみて驚いた。
彼の著作のほとんど全てを読んでいた。(文庫化されたものはね)
この度、彼のエッセイ(極小農園日記)を読んだ。
年齢は私より少し上だが、生きてきた時代は共通する部分が多い。
エッセイを読んで、結婚観や家族に対する想いや価値観が私と似ており、ますます好きになってしまった。
次は、「それでも空は青い」を読むつもり。(購入済みだが、まだ開いていない)
どんな話か、楽しみだ。
彼は、漫画も書いているようだ。
少しだけ見たけど、こちらはパスかな。
- 21.12.8 宇宙
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ついに、民間人でも宇宙に行ける時代になった。
ウソみたい。
いや、訂正しよう。
まだ、超お金持ち限定の話だ。(100億円やて?!プップップ〜)
行けないから言う訳ではないが、私は別に行きたいとは思わない。
高い所怖いし。狭いところもイヤ。乗り物酔いするだろうしね。
地上に這いつくばって生きていられれば、それで十分で酒。
けど、100年後は・・・。
きっと、気楽に「ちょっとお月さんまで行ってくるわ」の世界になるのだろうな。
楽しみで酒ね〜。みなさん。
- 21.12.9 珈琲
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昔からそれほど珈琲が好きな方ではなかった。
そりゃ、若い頃は気取って、珈琲専門店などにも出入りしたが、味のちがいなんて、実はサッパリ。
高校時代は、本山のフェローによく行ったな。(なんせ、雀荘のそばだったからね)
ストロングが良いだの、モカが好きだのとほざいていたけど、ただのポーズで酒たね。
未だに、そのレベルからちっとも成長していない私。
ただ、美味しいか美味しくないかくらいは分かるようになってきた。
ブラックで飲むようにもなったしね。(昔は砂糖をガバガバ入れていた)
ここで単純な疑問。
珈琲ってクセになるのだろうか。
一日飲まなければ、何か落ち着かない。
事務所では、ドリップ式のものを飲んでいたのだが、やたらと面倒だ。
蒸らし具合がどうのこうのなんて、拘る方でもないし、飲めりゃ良いのよ。飲めりゃ。(おいおい、酒とは違うぞ)
大量に購入してあったのだが、在庫が切れたので、先日からインスタント珈琲を飲んでいる。
難しい。
え?ただお湯を注ぐだけでしょ?
はい。確かにそうで酒が、なかなか好みの味になってくれないのね。
まあ、試行錯誤していくしかないで酒ね。一瓶空くまでには、ポイントをつかみたいと思うので酒が。
結論。
やっぱり、一番美味しいのは、ハニーが淹れてくれるコーヒーで酒ね。
- 21.12.10 電子書籍
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私が読むのはほとんど文庫本。
かさばらないし、重くない。電車の中でも立ったまま読める。
しかし、1冊1冊は大きくなくても、たまると結構な量になる。
どんどん処分していけば良いのだが、なんせ物を捨てることに抵抗がある私。
好きな作家だけでも残しておきたいとため込んでいたら、狭いわが家がますます狭くなってしまった。(読み返すことなんて滅多にないのにね)
ので、大して好きでもない作家の作品は、電子書籍で読むことにしている。
スマホの画面に見入っている姿は美しくないからイヤなのだが、読んだ後のことを考えると、結構便利かなと思う。
ただ、残念なことが1つ。
人に貸せないのだ。
「この本面白かったから読んでみて」なんて、気軽に渡すことができない。
まあ、自分の好みを人に押しつけるのはどうかなとも思うけどね。
え?家族となら、共有する方法があるって?
ほ〜!なるほどね。
でも、丸ごと共有するんじゃなくて、ピンポイントが有り難いんだけどな。
それに、知人や友人とは無理だよね。
生徒にお勧めする場合は、やはり従来の本が一番良いのかな?
けどさ、衛生上の問題があるし、返さない奴もいるからな〜。
- 21.12.11 起動時間
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おかしい。動かない。
入試問題を前にして、青ざめている私。
頭が全く働かないのだ。
とうとう私も終わったか。
初見の問題だったとは言え、「私に解けない問題は無い」(「家売るオンナ」の北川景子をイメージしてね)と豪語していた私。
その私が何故?
目が覚めてから、1時間は経っていた。
前日に予習を済ませておけば良かったのだが、今年の東大寺の問題。教え子全員が合格していたから、難しいはずはないだろうと舐めきっていたのだ。
なのに・・・。
食事中も問題とにらめっこ。風呂の中でも考える。
しかし、まだ解けない。
出発の時刻はどんどん迫っている。
仕方ないので、取りあえず家を出た。
電車の中で再度挑戦。
あれれ?簡単じゃないか?
なんでこんな問題に、手こずっていたんだろう。
結論。
私の脳がまだ起きていなかったようで酒。
偶々か?いや、年齢とともに、起動までの時間が長くなってきたのだろう。
睡眠時間にも関係がありそう。(前日は飲んでいないから、酒のせいではないが)
ま、ホットしま酒たが、気をつけなければならないなと反省。
受験生の皆さん。
自分の脳が働くまでの時間。一度チェックしておいた方が良いで酒よ。
老婆心ながら、忠告申し上げま酒。
え、老婆じゃ無くて、老爺だろうってか?ほっとけ!
- 21.12.12 鏡
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鏡の中には疲れた顔をした老人が写っていた。
情けない話だが、その男は私だった。
散髪屋さんの大きな鏡。
8Kのテレビより、皺の一本一本まで鮮明に映し出してくれる。(8Kのテレビなんて見たことないけど)
まじまじと見つめ直してしまった。
こんなに老けた顔していたっけ。
慥かに、授業を6時間した後だったが、どよんと曇った眼からは精気が感じられない。
これじゃ、しょぼくれたジジイ、その者じゃないか。
マスターと会話をしているうちに、少しだけ眼に力が蘇ってきた。
しかし、大いに反省。
普段の私はこんな顔をしているのか?
そりゃ、いつも元気一杯ではいられない。
けれど、生徒相手の仕事をしている以上、もっと溌剌としていなければ。
私は感情がすぐに表に出てしまう。
失望まで顔に出しちゃいけないな。
簡単なことではないが、今後は十分注意しよう。
- 21.12.13 プリンター
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今年、購入した家庭用のプリンター。
実は、まだほとんど使っていない。
個人の年賀状作成に取りかかったのだが、やたらと調子が悪い。
入っているのに、用紙がありませんと訴えやがる。
1枚ずつなら何とか印刷できるが、複数枚だとすぐエラー。
ダメだこりゃ、と、サポートセンターに問い合わせた。
取りあえずの応急処置を教えてもらった(ハニーがね)が、どうやら交換になるようだ。
あ〜あ。使えない奴ばかりだな〜。
運が悪いのか、それとも私が呪われているのか?
さて、次はどこの製品にしようかな?
- 21.12.14 TV
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またもや知人がTVに出る。(出たらしい)
前回は関西ローカルだったが、今回は全国ネットらしい。
酒っごいで酒ね〜。
録画は撮ってもらっているが、実はまだ見ていない。
明日にでも見られるといいな〜。
全く別件だが、お世話になったお方(高校時代の恩師)のご子息らしい方がTVに出ていた。
変わった苗字だったし、お住まいも神戸だったから、間違いないだろう。
ご本人にはお目にかかったことがないが、心なしか眼差しも似ているように思えた。
先生には仲人もしていただき、お世話になりっぱなしだった。
お亡くなりになられて久しいが、立派なご子息の活躍を、さぞかし天国で喜んでおられることだろう。
- 21.12.15 保護者会終了
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何回やっても、慣れないものだ。
人前で話すのは、得意ではない。
今回も、あまり上手には話せなかった。
私の想いを善意でくみ取ってもらえると嬉しいのだが・・・。
甘いで酒かね?甘いで酒よね。
- 21.12.16 年賀状作成
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この時期に年賀状が出来上がっているなんて、おそらく人生初ではないか。
といっても、私ががんばったのではない。
作業のほとんどをハニーがしてくれたからだ。
生徒や卒業生向けの400枚超を数時間かかって仕上げてくれたのだ。
住所録の訂正から不足分の葉書の買い足しまで、本当にお疲れ様。
あとは、添え書きをするだけ。(それくらいは自分でしなくてはね)
生徒諸君。来年はきっと元旦に届きま酒よ。
- 21.12.17 麺三昧
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麺類が大好きな私。
毎日麺でも一向にかまわない。
けど、1日3食とも麺になるとは思わなかった。
朝はラーメン。(え?普通でしょ)
16:00ごろに遅い昼食。コンビニで迷った挙げ句、スパゲッティをチョイス。
帰宅すると、鍋焼きうどんが待っていた。
3カ国制覇じゃ!どーだ、まいったか?
文句が言いたいのではない。
むしろ、感謝したいのだ。寒かったから、鍋焼きうどんは最高だったしね。
そもそも1日3食頂けること自体、有り難いのだからさ。
しかし、全く痩せる気がしないのも事実。
ロングブレスダイエット、毎日しているのだけどな〜。
え?1分じゃダメなの?
- 21.12.18 爆発
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昨日は切れた。
久々の大爆発だった。
え?何があったのってかい?
いい加減なやり方の宿題を立て続けに見せつけられ、その場は何とか堪えたが、授業に入ってもやる気の見えないダラダラとした態度に、堪忍袋の緒が切れたのだ。
自ら求めようとしない奴らに成長はない。
こんな子達の為に情熱を注ぎ続けることが馬鹿らしく思えたのだ。
しかし、1日経った今、なんであんなに怒ったのか?自分でも分からなくなってきている。
もうどうでもいいや!って感じかな。
生徒達にも伝えた。
「今後一切怒りません」とね。
これが何を意味するのか、気がついてくれたら、まだ救われるのだけどね。
- 21.12.19 寒い
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寒い!ヒジョ〜に寒い。
事務所は暖房をつけているのだが、パソコンを打つ手がかじかむ。
身も心も懐もすべて寒い。
せめて身体だけでも寒さから守りたいものだ。
- 21.12.20 マフラー
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これで、身体の方の寒さ対策はバッチリだ。
今日からマフラー着用で出勤の私。
じつはこのマフラー。その昔、保護者から頂いたもの。カシミヤ製の高級品で、非常に暖かい。
1期生だから、もう30年以上経つ。
彼等は今どうしているのだろう。卒業以来会っていない。
このマフラーを巻く度に思い出す。
さ、年賀状、書かな。
- 21.12.21 宝くじ
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宝くじを買った。
当たると良いな。
ハニーと手分けして、別の売り場で買った。
え?じゃあ、それぞれ10億当たったら・・・。
ぎゃ〜!20億円だ!どうしよう?
- 21.12.22 投函
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年賀状の添え書き完成。
400枚超。先ほど投函完了。
快挙だ。ハニーのおかげだけど。
これで仕事に没頭できるぞ。
- 21.12.23 冬至
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ゆず湯にも入った。
カボチャも食べた。
これで1年無病息災だ。
健康がとにかく一番有り難い。
- 21.12.24 講習会スタート
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最後の最後のチャンス。
これを逃したら、もう絶対救われることはないだろう。
私も気合いを入れて臨む。
ハニーがプレゼントしてくれたネクタイを締めてね。
- 21.12.25 クリスマス
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生徒達のお家にはサンタさんが来たようだ。
良いな〜。羨ましいな〜。
どうちて、ボキュのお家には来てくれないのかな?
ボキュがいけない子だったからかな。
一人ぼっちのクリスマス。
ワインをガバのみして酔っ払おうかとも思ったが、グッとガマン。
と言うより、全くそんな気力も体力も残っておらず、帰宅直後に眠りに落ちた。
それにしても、今の生徒達。
クリスマスが何の日かも知らないのには驚いた。
平気で「サンタさんが来る日」って言うんだもんな〜。
- 21.12.26 寒波到来
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寒い!ヒジョ〜に寒い!
昨夜は雪も降ったようだ。積もってはいなかったけど。
気のせいだろうか。
頭の隅が痛い。(これが偏頭痛?なんせ経験無いもので酒から)
睡眠不足からか?それとも寒さのせいなのか?
しかし、これだけ寒くても、きっと帰ったらビールや冷酒を飲むんだろうな。
と、アイスコーヒーを飲みながら書いている私。
シンガポールに行った生徒と話をしたが、向こうは真夏で酒って?
どっひゃ〜!
- 21.12.27 体温
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朝、教室の室内温度は10度だった。
通りで寒いわけだ。
生徒達には、検温させてもらっているが、彼等の体温も低かった。
通常36度少しのはずが、34度台とかさ。
変温動物か?
やはり、安物の体温計(一応、非接触タイプだけど)はあかんのんか?
かつて、私の体温は38度オーバーが続いたこともあったしね。
- 21.12.28 不達
-
早くも何賀状が舞い戻ってきた。
「配達準備中に調査しましたが、あて所に尋ねあたりません」のスタンプを押されてね。
本当なのだろうか。
毎年、戻って来る年賀状を見て、疑問に思う。
Aさん宅は存在する。しかし、それは保護者の住所。
そこに誰が住んでいるのか、本当に把握できているのだろうか。
職員でなく、バイトが適当に仕分けしているのではないかと勘ぐりたくもなる。
まあ、就職や結婚で転居している場合も多いのだろうけどさ。
しかし、原因はともかく、返ってきた葉書を見ると悲しくなる。
縁が切れたみたいでさ。
今回で年賀状は最後にしようかな。
- 21.12.29 スーパー事情
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いつものように授業が終わってから食料の買い出しに。
教室の近くにスーパーがあって、本当に助かっている。
22:00を回ると、品数は減るが、値引きシールのおかげで随分安く買える。(シールが貼っていないときは、「貼って!」と言うしね)
ところが・・・。
今宵は驚いた。惣菜コーナーに品物が無い。全く無い。
こんな光景は初めてだ。
全て売り切れたのか?
年末だからだろうか。
お正月用の料理らしき物は並んでいるが、私の欲しいものは何も残っていなかった。
が〜ん!
仕方が無い。ひもじいけど、ガマンするか。
よ〜し!明日はなくなる前に行くぞ!
さて、次の日(正確には30日)。
夕方に行ったが、むっちゃ込んでた。レジ前には長蛇の行列。
10分以上並ばされた。値引きシールは皆無だったしね。
正月3が日は休業だという。
そりゃそうだ。店員さん達も休まなくっちゃね。
けど、私はどーすりゃいいんだ〜?!
コンビニでガマンすっか?
- 21.12.30 手抜き
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卒業生が(妹を連れて)訪ねてきてくれた。
私の好物を手土産にね。
その日は色々あって、ヘトヘトだった私だが、彼らのおかげで少し回復。
彼曰く。
「カッパの日記、毎日読んでますよ」
「げ!最近滞っているでしょ」
「そうですね。ぼくの※MYDOノートみたいになってますね」
ぐわ〜ん!
手抜きは事実だから指摘されても仕方ないが、そこまでひどい状態と思われていたとは・・・。※ MYDOノートとは
大いに反省。
マイドノートと言う。毎日、その日にすべきことを書き上げ、実行できたかを一日の終わりに自分でチェックする。
生徒達の自主性を伸ばすためにと、私が考案した。
計画が実行できたかの確認に利用してもらいたいのだが、一部の生徒は、やるべきことを書かずにやったことだけを書いてくる。
結果報告書じゃないんだけどな〜。
けど、本当に、時間が無いのよ。
心の余裕も無くなっているしね。
- 21.12.31 反省
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2021年も後数時間で終わる。などと、とりたてて言うべきことでもないのだけどさ。
だって、全く感慨が湧かないからね。
そもそも、年が変わるからって、何があるの?単なる時間の区切りに過ぎないじゃない。
自棄になっているわけでは無いが、この仕事に携わっている以上、正月は無縁だし。
それでも、一応の区切りということで。
今年を少しだけ振り返ってみたい。
反省ばかりの1年だった。
自慢できることは何一つ無い。
人間としての未熟さを、ことあるごとに思い知らされた。
こんな私に指導者としての資格は無い。
生徒達に偉そうなことを言う前に、もっと自分の事をちゃんとしろ!
計画性も無ければ、何が何でもやってやるというガッツも無い。
だから、いつでもバタバタ。時間に追われ、苛立つばかり。心の余裕も失い、他者にも優しくなれない。
けど、ここまで分析できているのなら、対策は簡単のはず。
今までの逆をすれば良いのだから。
先ずは、計画と実行だね。
時間に余裕を持つことができれば、心も穏やかになれるだろう。