- 24.7.1 増減
-
この土日で、体重が4kg以上減った。(月曜の朝に測定)
何とめでたい。
そりゃ、土日は1日二食だし、結構ハードだものね。
しかし、謎なのだ。
この調子で減り続ければ、昔の体型を取り戻すのも可能?(イヤ、絶対に不可能!)
少なくとも、デブとはおさらばできるかな?(これも厳しいね)
いや、せめて体重は少しマシな数値を維持できるのではないか?
と、思うのだが・・・。
帰宅後(月曜の晩)、速攻で全裸になり(だって暑いものね)、測ってみたら。
おお!更に0.5kg減っているではないか。
フフフ!良い感じじゃん。
しまった!ベルト(キツくて購入したが)買うんじゃなかったかな?
と、さえ思ってしまった。
一杯呑んでいっぱい食べれる〜!(by novaって、知らんよね)
食事後(ついさっき)体重計に乗ったら・・・。
が〜ん!
3kg以上戻っていた。
どんだけ食うねん?
いや、惣菜2品ではそこまで増えんじゃろ。
じゃ、どんだけ呑んでるねん?
慥かに、3Lは呑んだかな。
あ〜!おバカおバカ!
明日からは節酒じゃ。せめて総重量2Lまでにしたいね。
- 24.7.2 完成?
-
時間割完成。
なんとか徹夜は免れた。(現在時刻3:45)
全員にメールを送信したのだが、最後の最後でミス発見。
どうしよう。
返事を待つしかないか。
取りあえず、もう寝ま酒。
お休みなさい。
- 24.7.3 蒸す
-
今日もやたらと蒸した。
それでも、日傘今シーズン初登場のおかげで、いつもよりは汗をかかなかったかな。
なのに、その日傘をいきなり教室に置き忘れ。(だって、帰りは夜なんだも〜ん)
おバカで酒ね〜。
明日はどうしよう?
あ、そうだ。
生徒からのプレゼントの日傘があった。それをデビューさせれば良いか。(ありがとうね)
夏の時間割でてんやわんやの数日だった。
それでもなんとか形になったかな。
無理を申したにもかかわらず、快くOK下さった方々には感謝しかない。
睡眠不足の数日だったが、今日はしっかり眠りたい。
「逆・五体投地」のポーズでね。
おや酒みなさい。
- 24.7.4 またもや
-
歴史は繰り返す。
これって、同じ過ちをしないための教訓だと思っていた。
あくまでも、おバカな人達(特に為政者たち)のためのね。
私は違う。そう思っていた。
だって、おバカじゃないも〜ん!(どこがやねん)てね。
しかし、やっぱり私はおバカで酒た。
洗濯機が新しくなったのは良いが、機能を把握していない私。
購入以来しばらく水洗いしていた。
ハニーの帰宅後は快調だったが、さっき気がついた。
洗剤が空っぽだったのよ。
え?いつから?
知らんよね。
まあ。いいや。
とにかくこれで、明日からの私は「加齢臭漂ういい男」ではないはずで酒。
ヨロシクね!
- 24.7.5 メール
-
メールにはルールって在るんだろうか。
かく言う私。使いこなせているとは言いがたい。
ただ、現在、保護者への連絡はメールで行っている。
すぐに返事をくれる方がいるかと思えば、全く反応のない方も多い。
毎週生徒向けに送っているHOメールすら、読んでいない(若しくは、自分は見たけど子どもには伝えていない)と思われる方もいる。
HOメールは返信不要だが、「連絡下さい」と書いているメールにさえ、なしのつぶて。
私自身「返信お待ちしております」と書かれているメールには不快感を覚える。
だって、私は返信しなかったこと一度もないものね。
だから、あまり返事を強制したくないのだが・・・。
2日待っても返事がなかった(その間、何回受信箱を確認したことか)ので、結局電話をした。
案の定、メールが届いていることすら知らなかった。
電話と違って、かける時間帯を気にする必要はない。
記録が残るから、約束事の確認には適している。
ファイルを添付できるのも有り難い。
けど、それって、受けとった相手が見てくれることが大前提だよね。
見出しにフラグをつけるのも偉そうだし、「メール送りましたよっ」て、電話するのも茶番だし。
う〜ん。MAILだけにまいるな〜。
便利なようでも安心してはいけないツールだね。
- 24.7.6 小暑
-
二十四節気によれば、今日は「小暑」らしい。
ウソだね。「激暑」だ。
この連日の暑さで、各地で死者が出ている。とニュースでは言っていた。
冗談じゃない。
暑さで人が死ぬなんて。
確かに、体温より外気温の方が高ければ、熱交換ができないから、熱中症にはなるわね。
けどさ〜。
私は涼しい部屋の中にいる(それでも行き帰りだけで汗だく)だけだが、外で働いている人は、本当に大変だと思う。
無理をせずに、適当に休みながら働いてもらいたいと思う。
命より大事な仕事なんてないのだからね。
さあ、そろそろ私の仕事もスタートだ。
室温は30度と表示されているが、全く暑さは感じない。(到着してから1時間。そろそろ汗も引いた)
暑い中、通ってくれている生徒たちが、快適に過ごせるように心がけたい。
サーキュレーターは既にも使っている。
あ、そうだ!
クールミスト「冷風扇ヒヤミストリー」にも登場してもらおうか。
あまり効果は期待できないけどね。
- 24.7.7 七夕
-
織り姫様と彦星様は出会えたのだろうか。
地上は快晴(憎たらしいほどの天気)だったから、おそらく存分に逢瀬を楽しめたはず。
さあ、何をお願いしようかな。
きっと(ご機嫌の2人なら)願いを聞き届けてくれるだろう。
ホント、最初は生徒達の事をお願いしようかとも思ったのよ。
けど、ごめんなさい。
ごくごく個人的な願いにしてしまいま酒た。
「息子達やハニーに逢いたい」ってね。
そしたら、なんとなんと。
いきなり、その願いが叶いそうなのよ。
昨夜、次男からまさかのラブコール。
「東京に来て」だってさ。
わーい!わーい!
大喜びの呑ちゃん。
けど、ちょっと待て。
いつ行けるねん?
平常授業の期間はもちろん、夏休みの間も1日もオフはない。
やっと、夏休みのスケジュールが決まったというのに、また変更?
そりゃ無理だ。保護者にも生徒にも迷惑がかかる。
う〜ん、困った。(続けて読まないでね)
それでもよくよく調べて見ると、あった!あったのよ。
上京可能な日が1日だけ。午前中授業で午後に授業がない日がさ。
13:00台の新幹線に乗れば東京には16:00過ぎには着くだろう。
わずか数時間の逢瀬にはなるが、20:00の新幹線に乗れば何とか帰れるぞ。(まだ詳しくは調べてないが)
神は私を見捨てていなかった。(髪には諦めろと言われたけどね)
よ〜し、がんばるぞ!
やっぱり、なんか目標があるのって大事だよね。
- 24.7.8 バカ
-
暑さのせいなのか?それとも本性が現れたのか。
ポカばかり続いている。
午前中は自宅でひたすら仕事。
昼過ぎに出発。日差しがきついので、日傘をさして歩くが、それでも暑い。
本屋に行って、問題集を選ぶ。
空腹を覚え(そうだ、昼食べてなかった)、うどん屋へ。
冷たい物しか入りそうにないので、山菜山かけなるものをチョイス。
結構美味かったが、ゆっくり寛いでいる時間はない。
自習に来る子の時刻が迫っていたため、急いで電車に乗った。
しかし、電車から降りたときには、日傘を持っていなかった。
一体、どこで日傘をなくしたのだろう。
記憶を辿るが、思い出せない。
取りあえず教室へ向かう。
約束の時刻には間に合ったが、当の本人が現れない。もういいや。
JRのお客様センターに遺失物の問い合わせをする。
該当するものは届いていないとの返事。
生徒が現れたので、今度は郵便局へ。
日差しはきつい。日傘が恋しい。
OB会の参加費用を振り込もうとしたが、16:00で窓口は閉め切りだという。
「ATMならできますよ」と言われ、機械に向かう。
ところが、財布の中には振り込むだけのお金が入っていなかった。
が〜ん!
でも、窓口でなくて良かった。とんだ大恥をかくところだったぞ。
日傘は、うどん屋さんにありました。
めでたしめでたし。って、喜んでいて良いのだろうか。
自分の間抜けぶりが、ホント情けないわ。
- 24.7.9 診察終了
-
危うく診察日を忘れるところだった。いや、本当は忘れていたんだけどさ。
だって、1年前の予約なんだもん。
大騒ぎした尿路結石。
前回、謎の消失を遂げ、経過観察となっていたのだ。
今回、レントゲン写真を見て、先生曰く
「石はあります。ただ、非常に小さいので、恐らく大丈夫でしょう。痛くなったら来て下さい」とのこと。
と、言うわけで、診察は目出度く今回で終了となった。
丁重に御礼を述べ、退出させてもらった。けど、二度と来たくはないぞ!
とにかく、今宵は祝杯じゃ。
- 24.7.10 設定
-
先日、自宅用に購入した中古PC。
買ったは良いが、開封しただけでまだ何の設定もしていなかった。
何故?
今までならすぐに飛びついていたはずでしょ。
そりはね。
今度のPC。筐体に傷があってさ、色も黒で華やかさには欠けるのよ。
う〜ん。今一つ新品の嬉しさ(=新しい物を手にしたときめき?)が感じられなかったのね。
それも理由の1つだが、最大の原因は本当に忙しかったこと。
分刻みで動いていたとは申しません。けど、設定って結構まとまった時間が必要でしょ。(だって、機械オンチなんだも〜ん)
データ移行用のソフトも新たに購入し、準備は整っていたんだけどね。
本日、ようやく取りかかることができた。
けど、いきなりガ〜ン!
データ移行ソフトが動かない。
説明書も見当たらない。(存在していたのは確かなのだが、何処行ったんだろう)
仕方ない、USBに一旦移してそれからもう一回移すしかないか。
2度目のガ〜ン!
USBのメモリーが足りない。
何度かに分かるしかないか。
ここでタイムアップ。出勤時間が迫っていた。
トホホ。道のりは遠そうだ。
- 24.7.11 新紙幣
-
今回の新紙幣。
なんかオモチャのお金みたい。
第一印象は、あまり良くなかった。
わざわざ銀行に行ったわけじゃない。
散髪屋さんで見せてもらったのだ。(1枚交換までして下さった)
数字が大きいからだろう。1億円と記されたおもちゃのお札を連想してしまった。
けど、けして嫌いなわけじゃないよ。
嫌っている人の元には、お金がよってこないからね。
単なる違和感。
すぐに慣れるさ。
さあ、遠慮は要らない。どんどんおいで!
- 24.7.12 完了?
-
PCの設定。一応完了か?
ファイルの移行は済ませた。ネットの接続も済んだ。ソフトも入れた。
(あ、まだ、プリンターに接続していないや)
これで、取りあえず、自宅で教材作成が可能になる。
しかし、メールが移行できない。
アドレス帳もここまでのメールも。
何か良い方法はあるのだろうけど、私には分からない。
今までも、PCを入れ替える度に古いメールは置き去りに、アドレス帳は全て手入力してきた。(←バカ?)
不便だな〜。無知は罪だ。
現在、2台のノートを並べている。
古い方はメール専用。プラス、教材バックアップ。
新しい方(と言っても中古だが)で作成などの作業をするつもり。
場所とって仕方ないけどね。
おっと、不満ばっかり言っていてはいけませんで酒ね。
新しいPC。早いで酒よ。
容量も大きいで酒よ。
長くお付き合いしていきたいと思いま酒。
- 24.7.13 モーニング
-
昨日は、とある学校の説明会。
私は、説明会には生徒が受験する予定の学校にのみ出席することにしている。
今年度の6年生にその学校を受験する者はいない。
ただ、卒業生もたくさんお世話になったし(現在在籍している者も多い)、人気急上昇の学校なので、一応参加の申し込みだけはしておいた。
仕事も立て込んでいるし、どうしようかな〜。天気次第で決めようかな〜、等と不謹慎極まりないことを考えていたら、前日に知人から連絡が。
「参加されるのでしたら、会の始まる前にモーニングをご一緒にいかがですか」
お、良いね!そもそも説明会の開催をその方に知らせたのは私だった。
こりゃ、行かねばなるまい。天気なんて関係ない。仕事は早起きして片づけよう(事実4:00起きでがんばった)。
指定された場所はホテルのレストラン。
喜び勇んで行ったのは良かったが、入り口でギョッとした。
「お二人様で6800円です」
なんやと〜!
そりゃ街の喫茶店より高いとは思っていたが、げげ〜!
ヤバい。手持ちがない。
ICOCAにチャージしなけりゃ良かった。
小銭を出せばギリギリ払えるが、それじゃ折角もらった新札(1000円)といきなりお別れになってしまう。
どないしょ。
私の動揺が見抜かれたのか、その方が「ここは私が」と言って下さったので、「年下の方に払わすのは」と、一瞬(ほんの0.1秒ほど)躊躇したが、お言葉に甘えさせてもらった。
店内は結構混んでいた。外国人が大半だったが、世の中リッチな人もいるものだ。
バイキング形式になっていて、品揃えも豊富。料理は美味しかった。1人だったら、もっとがっついていただろう。
その方は、教え子のご主人で、私と同じ教育業に携わっておられる。
いろいろ話を伺うことができ、とても有意義な時間が過ごせた。ごちそうさまで酒た。
一方、説明会の方は余り面白くなかった。
校長先生は原稿を棒読みだし、入試問題の解説も(おそらく東大寺の形式を模したのだろうが)当たり前の事ばかりで聞くに値しなかった。
それでも、学校の理念、教育方針は十分理解できたので、まあ良かったかな。
それにしても会場となったホテル。
改装中だということでなんかやたらと入りくんでいた。実際、迷子になったもんね。
思えば、ハニーと式を挙げたのはこのホテルだった。もう34年前になるのね。
全く郷愁は覚えなかったけどね。
- 24.7.14 救急車
-
救急車に乗ったのは久し振り。
しかも、今回は付き添いではなく、自分が横たわっていた。
目覚めるとお腹が痛かった。
便秘かな?とも思ったが、次第に痛みは強まってくる。
ついには、起き上がれなくなった。
ヤバい。
今日は日曜。朝から授業が詰まっている。
じきに治まるだろうと、しばらく横になっていたが、痛みは強まる一方。
取りあえず、出発準備で風呂に入ったが、状況は悪化の一途を辿る。
何故だろう。結石の時の痛みと似ているが、結石は、先日診療終了を告げられたばかり。
おかしいな〜。などと、ぼんやり考えていたら、吐き気まで催してきた。
こりゃダメだ。
朝一の生徒に連絡。ごめんなさい。
これで少し時間の猶予ができた。
けど、ダメだ。回復の兆しはない。
救急車を呼ぶ。
その間に、二番目の生徒にも連絡。ごめんなさい。
10分ほどで救急車は到着。
結局、その病院に運ばれた。
痛み止めの注射を射ってもらい、次第に痛みは治まっていった。
しかし、それからの記憶がはっきりとしない。
キレイな看護師さんと話したことは確かだが、内容は思い出せない。
少し微睡んだのだろうか。たくさん夢を見たように思う。いや、現実だったのかも。
CT検査の結果は、結石ではないかと。しかも、尿管が一部裂けているらしい。
即入院を勧められたが、「いやで酒!また来ま酒」とキッパリ。
痛み止めをもらって病院を後にした。
先程、教室到着。
痛みがぶり返してきたので、座薬を挿入。
しかし、1つ目は失敗。あれよあれよという間にトイレに流れていった。
2つ目は成功。まだ鈍痛はあるが、じきに治まるだろう。
授業をキャンセルさせてもらった生徒諸君。
本当に申し訳ありませんでした。
- 24.7.15 謎
-
あれほど苦しんだのに、今日は全く痛みを感じなかった。
痛み止めの薬も飲んでいない。
謎じゃ。
昨日の出来事はなんだったんだ。
夢だったのか?
いや、慥かに現実のはず。
まあ、痛みがないのはうれしいけどね。
謎といえばもう一つ。
一日何も食べなかったのに、体重は減っていなかった。
なんでやねん。
世の中、不思議なことだらけや。
- 24.7.16 セーフ
-
手術や入院と言われたらどうしよう。
内心、ビビりまくっていた私。
本日、診察を受けてまいりま酒た。
その結果は、なんと・・・。
「石はもう流れていますね」とのことだった。
ほんまかいな。
「痛くなったらまたお来し下さい」
「(嫌で酒)その可能性は?」
「あります」
なんか、この先生、いい加減な事ばかり言っているように思えてきたぞ。
けど、先生の前でウッソ〜ンダンスを披露するわけにもいかず、素直に引き下がることにした。
みなさま、ご心配おかけいたしま酒た。
数人の保護者からは「大丈夫ですか」とメールをいただきま酒たが、返事も書かず(書けず)で申し訳ありませんで酒た。
おかげさまで、また夏を迎えることができま酒た。
あとは精一杯がんばるだけで酒。ヨロシク。
- 24.7.17 安眠
-
久々にゆっくり眠った。
心配事がない+朝の用事がない。って、素敵!
4:00に一度目が覚めたが、余裕の二度寝。
昨日、保護者に
「先生。目の下にクマができてる!」と言われてしまった。
自分では気がつかなかったが、死相が出てたのかも知れぬ。
そりゃ、ろくに寝ていなかったし、食べていなかったものね。
現在は頗る快調。
明日からまた早起きの毎日となるが、睡眠時間は早寝でカバーしたい。
健康って、幸せじゃ。
どうか、この幸せが続きますように。
- 24.7.18 上京中止
-
まさかのアクシデント。
来週予定していた上京が取りやめになった。
次男の体調不良のためだ。
まあ、嘆いても仕方ないのだが・・・。
ハニーが気の毒だ。
次男から報せが届いたのは、フェリーに乗った後だった。
この上京の為に、予定を変更して、奈良に帰ってきたというのに。
楽しみが延びたと考えよう。
それより、次男が早く元気になることの方が大事だ。
ハニーと再会できたことを喜ぼう。
今回も2週間足らずの滞在だけどね。
- 24.7.19 スタート
-
夏が始まった。34年目の夏が。
形はどうあれ、教えることに携われることに感謝したい。
健康第一。暑さに負けずに、さあがんばるべ。
呑ちゃん。ふぁいと〜!お〜!
- 24.7.20 怪奇現象
-
おかしい。
マスクが消えた。
教室に入るまでは、確かに着用していた。
いつもなら、
生徒が登場するまでは私一人なので、マスクは外している。(暑いしね)
生徒入室後はマスク着用。授業中は2重マスクで生徒たちに接する。
ところが今日。
気がついたら、不織布マスク1枚だけしか着けていなかった。
「いかん、いかん」とウレタンマスクを探したのだが、見当たらない。
どこかでなくしたのだろうか。
朝イチの生徒に聞いたら、2枚着けていたと言う。
私は、一度教室に入ったら、まず外には出ない。
つまり、教室内で行方不明になったということになる。
しかし、いくら探しても発見できなかった。
謎じゃ。
暑さで頭がおかしくなったのか。
「はじめてのおつかい」なら、通った道に落ちているのだろうけどね。
マスクちゃん。
隠れてないで出てきなさい。怒らないからね。
- 24.7.21 梅雨明け
-
近畿も梅雨明け。
これって、喜んでもいいんだよね。
自宅近辺では、つい数日前までウグイスの鳴き声が聞こえていたのに、今日は蝉の大合唱しか聞けない。
主役交代かな。セミさん。がんばれ〜!
季節は完全に夏で酒ね〜
みなさまもどうぞご無事で!
- 24.7.22 記念日
-
今日は記念日。
それもダブルのね。
一つは、結婚記念日。
34年前。私たちは人生をともに歩き始めた。
いろんなことがたくさんあった。
私は未だに新婚気分でいるが、ハニーにすれば辛いことも多かったはず。
こんな私に愛想を尽かさず連れ添ってくれたハニーには感謝しかない。
もう一つは、HOPESの創立記念日。
33年前のこの日のことは今でも鮮明に覚えている。
あの日も暑かった。けど、生徒達は誰一人として暑いと口にしなかった。
臭いセリフだが、暑さより熱さが勝っていたのだろう。
33年間。それこそ語り尽くせぬほどのドラマがあった。
辛いことも楽しかったことも、いっぱいいっぱい。
何度やめようかと思ったことか。
責任放棄の罪滅ぼしに死をもって償おうと考えたこともある。
それでも、今なおこの仕事を続けさせてもらっている。
全ては、私を信じてついてきてくれた生徒達のおかげ、支えて下さった保護者の方々のおかげだ。
本当にありがとうございます。
そのご恩に直接報いることはできないが、今の生徒達を精一杯応援することで応えていきたいと思う。
- 24.7.23 お祝い
-
昼過ぎには帰宅。バタバタと用事を済ませ、さあ祝宴じゃ。
お店は、近所の韓国料理屋さん。
初めて訪れたとき、店の雰囲気が良く、店員さんも感じが良かったので、再訪の機会を狙っていたのだ。
今回も期待を裏切らない、素敵な接客だった。
韓国料理のことは殆ど知らないから、コースを選んだ。
初めて食するものが多かったが、どれも美味。
飲み放題もつけた。飲み放題メニューの場合、酒は限定されるのが常だが、この店は違った。
まあ、韓国料理屋さんで日本酒は呑まんから、地酒の類いははなから希望しないしね。
オマケに鍋までついて、2人で1万円を切るというのは、なんともありがたい設定だ。
食事中に電話がかかってきた。(個室だから問題なし)
私の母とハニーの母からだ。
私の母は、記念日のことを忘れていたが、お義母さんはわざわざこの日を選んでかけてきて下さった。
久し振りに2人の声を聞くことができ、これまた思い出深い日となった。
最後にマッコリまで飲んで、店を後にした。
外は相変わらず蒸し暑かったが、酔っ払いには心地よい風が吹いていた。
帰宅後は即就寝。21:00には高鼾だったな。
- 24.7.24 お祝い2
-
本来なら東京にいるはずの時刻に、私たちは、西梅田にいた。
今回も居心地の良いひとときを味あわせていただいた。
次男の結婚相手の家族と会う予定だったが、次男も彼女もインフルエンザに罹患してしまい、顔合わせは延期となったのだ。
ぽっかり空いた予定。家でゴロゴロ過ごすのはあまりに勿体ない。
と、言うことで、お祝い第二弾を決行することにした。
行き先は、過去に行ったことのある店の中で、一番雰囲気が良かった店という基準で選んだ。
となれば、此処しかなかろう。ICORIBIだ。
炉端イタリアンとあるが、私にすれば素敵なワインのレストラン。
予約時刻よりかなり早く到着してしまった。
なのに、嫌な顔一つされずに案内してもらえた。
しかも、なんと、名前と顔を覚えていて下さっていたのだ。(え?私たち、そんなに痛い客だった?)
チーフからは素敵な話を聞かせてもらえたし、他の店員さん達との会話も楽しむことができた。
結婚記念日のプレートまで作っていただき、感激の二人。
しかし、少々呑みすぎた。最後は泡盛をロックで呑んでいた私。(反省)
帰宅後には、さらに素敵な報せが待っていた。
さあ、今宵もお祝いじゃ!
- 24.7.25 意欲
-
私が授業を定刻に終わることは、滅多にない。
切りの良いところまで(若しくは、想定していた内容を伝え終わるまで)は、行いたいからだ。
時には30分以上延長することもある(もちろん無料でね)。
「じゃ、今日はここまで」
私がそう言うと、ホッとした表情を浮かべる子、さっさと片付け始める子、反応は様々だが、残念そうな顔をする子はまずいない。
ところが、今日は違った。
いつになくスイスイと進み、その子もノリノリ。
こちらも、褒め言葉を挟みながら「カチコイね〜」を連発。
おかげで、ほぼ定時に予定範囲を終えることができた。
「じゃ、今日はここまで」と私が言うと、
「え?なんで」怪訝そうな表情を見せた。
明らかに、もっとやりたいモードだ。
「(よ〜し、付き合ったろうじゃないか)じゃ、次行こか」
嬉しそうにうなずき、すぐに取りかかってくれた。
その子のこんな反応は初めてだった。
嬉しいね〜。こちらもやる気になってくる。
大分と出遅れ感のある子だが、この調子を継続できれば、挽回できるだろう。
10数分遅くなったからだろう。
建物の外では、保護者の方が不安げな顔で待たれていた。
ドアにはロックがかかっているし、何かあったかなと心配されたのかも知れない。
ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!
- 24.7.26 ヒミツ!
-
ここに書いてしまえば、もうヒミツではなくなるのだが・・・。
私は暑がりだ。(え!知ってる?)
おまけに汗かきだ。(これも知ってる?)
だから、帰宅時にはいつも汗だく。すぐに全裸となって、シャワーを浴びる。(え?え〜!これも知ってる?)
けどね。ここからは知らんだろ。
出勤後も汗だく。
しかし、流石にシャワーを浴びるわけにはいかん。ベランダで行水?これも無理。
じゃ、何してるの?
先ず、ドアに鍵をかける。(ここ重要)
エアコンのスイッチオン。(室温は30度を軽く超えている)
次に、ズボンを脱いで(下半身も汗だくだからね)、デオドランドスプレーを全身に吹き付ける。(下着までは脱がないよ)
これで少しクールダウン。
しかし、まだ汗は引かない。(困ったものだ)
生徒が登場するのは、授業の開始10分ほど前。早い子なら20分以上前。
仕方ないので、その時刻までに服装を整え、ドアの鍵を開ける。
汗が完全に引くまでに1時間はかかる。(酷いときはもっと)
その間、ネクタイはしない。(できない?極力、ネクタイ着用を心がけてはいるのだが)
となると、いつもの凜々しい姿に戻るまで、下手すりゃ2時間ほど要することになる。
この夏、8:00から授業開始の日もある。
その2時間前に教室入りとなれば、始発に乗って出勤しなければならない。
それは流石に御免蒙りたい。
できるだけ教室に早く着く、しかも空いている電車に乗りたい。
座ることなど望んではいない。ただ、汗だくのオッサンにひっつかれての満員状態は避けたい。(それだけで出勤前から心身共に疲れ果ててしまうからね)
現在、いろいろな電車で試行錯誤中。
今朝の電車は比較的空いていた。教室到着は8:00少し前。
もう1本早ければどうだろう。
ただ、平日と土日では全然違うからな〜。
- 24.7.27 鍋
-
ハニーの滞在もあと僅か。
となると、鍋を食べぬ訳にはいくまい。
この暑い中、なんで?と思われる方も多いだろうが、ごめんなさい。私は鍋が大好きなのだ。
無理を言って、昨夜は鍋にしてもらった。(息子から送られてきた「鳥野菜味噌」を使わなければならないと言うのは、単なる口実)
美味しかったな〜。
鍋ってさ、一人じゃホント美味しくないのよ。(そもそも食べようとは思わない)
息子達が幼かった頃は、毎週のように季節を問わず鍋を食べていた。
3日連続なんてざらだったが、私は全く飽きることはない。息子達はウンザリしていたけどね。
いや〜。懐かしい。
再び彼らと鍋を囲む日は来るのだろうか。
いやいや、ハニーと2人でも不満はないので酒けどね。
ただ、問題が一つ。
ハニーが用意する具材がハンパないのだ。
2人で食べる量ではない。そうだな、お店の鍋の3倍はあるかな。
従って、無理に食べ尽くそうとすれば、最後の方は業になる。
当然、食べきれず、次の日に持ち越し。翌日の朝食は、雑炊か鍋+麺類となる。
その事には何の不満もない。
しかし、ゆっくり食べたくとも、生憎、夏休み期間中は私は朝が早い。
残念無念、また来年となってしまうのだ。
その分、早く起きれば良いじゃない?
おっしゃる通りでございま酒。
けどね。一分一秒でも長く眠っていたい今日この頃。
なかなか、鍋のために早起きとはいかないのよ。
今朝はしっかり早起き(4:30起床)したけどね。
もう1回くらい食べられたら良いな〜。
- 24.7.28 オリンピック
-
オリンピックが開幕。(無事に終わってくれるかな〜)
日本勢の活躍が期待されるが、私はおそらく観ないだろう。
理由の1つには、観ている時間がないことが挙げられるが、最大の理由は他にある。
「あ、分かった。ひねくれもんだからでしょ!」ってかい?
まあ、否定はするまい。
って、ちゃいまんがな。
メダル至上主義がキライなのだ。
メダルを獲ったからエライ。スゴイ。確かに素晴らしいことだ。それを否定するつもりは毛頭ない。
けど、一方でメダルを逃した者達への評価。あまりにえげつない。
ケチョンケチョン。そこに至るまでの努力も知らない者達が偉そうに講釈を垂れる。
あ〜、嫌だ嫌だ。
受験生諸君。
誰が金メダルを獲ろうが逃そうが、所詮、それは他人事。
君たちは、君たちの金メダルに向かって、精進するのみ。
さあ、暑さに負けずに、ふぁいと〜!お〜!
- 24.7.29 暫し
-
ハニーが四国へ行ってしまった。寂しいな〜。
仕方あるまい。義弟の初盆だしね。
しばらくは独身。まあ、1ヶ月の辛抱だ。
人生、楽しいことばかりじゃない。
けど、物は考えよう。
仕事に集中できる、良い機会かも。
いや、前言撤回。
できるじゃない。やらねばならないのだ。
- 24.7.30 夕立
-
そろそろ帰るか。(今日の授業は昼まで。時刻は17:00)
え?何の音?雨?
うっそ〜ん!さっきまで晴れていたのに。
じゃ、もう少し仕事するか。(現在18:00)
あれ?雨上がってる。
夕立だったみたいだ。
これで少しは涼しくなるかな。
さあ、か〜えろ!
- 24.7.31 雑感
-
7月が終わった。
無事終了と言って良いのだろうか。
健康でいられることの有り難さを痛感。
無理のできない体になっているのも改めて感じた。
無理は禁物。しかし、やらねばならぬ事は変わらない。
じゃ、どうすれば良いのか。
土壇場になってから動くのではなく、前もって計画を立て、余裕のある行動を心がけたいと思う。
できるかな〜。いや、やるのだ。やらねばならんのだ。