- 24.6.1 室温
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梅雨入り前に夏が来た。
教室の室温が30℃を超えていた。
たまらずエアコンをかけさせてもらったが・・・。
時期的に、少々早いような気もする。
いきなり、室温は下がった。
今度は冷えすぎたかな。
生徒の中にはくしゃみをする者も。
小まめな調整でしのいでいきたい。
まあ、日中に授業をするのは土曜日曜だけだけどね。
- 24.6.2 キダタロウ
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キダタロウ氏ご逝去。
その報せは少し前に公にされていた。
各マスコミも報じていたが、ご高齢だったこともあり、哀しみに包まれるようなトーンではなかったな。
偉大なお方なだったのだと思う。
けど、私にとっての「キダタロウ」氏は、CMソングの第一人者。って感じかな。
「なにわのモーツアルト」というイメージではないのは確か。(って、そもそもモーツアルトなんて、よう知らんけど)
それよりも、「探偵!ナイトスクープ」の最高顧問の方がしっくりくる。
先週放映された「探偵!ナイトスクープ」は、キダタロウ氏の追悼特集だった。
明るい性格のお方だったのだろう。
番組は、全く湿った感じはなく、終始笑いに包まれていた。
私も存分に笑わせてもらったが、ふと思った。
これって、あかんのんちゃうん?
故人に対する敬いが足りなすぎる。
ただのお笑いキャラのような扱いには、少なからぬ違和感を覚えた。
そもそも、「高齢やからいつ死んでも良い」という風潮には、私は異を唱えたい。
母の主治医も、母の目の前で「もう(そのお年でしたら)何があってもおかしくないですからね」と連発していた。
(殴ったろうかと思ったけど思い留まったよ。偉いね呑ちゃん)
人は必ず死ぬ。これは仕方ない事。
そうだね。そう思えば、キダタロウ氏のように多くの方から(身内は除くよ)明るく見送られるのも悪くないかもね。
- 24.6.3 自己嫌悪
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生徒を叱るたびに、自己嫌悪に苛まされる。
「お前に人を叱る資格はあるのか?!」とね。
もちろん、私にその資格はない。
現実逃避と自己弁護に終始した人間が、人を否定し、偉そうに説教までたれるなんて、とんでもない話だ。
ただ、それでも言ってしまう。
「お前、このままじゃあかんぞ!」ってね。
自分の人生の後悔からなのか。
ダメになっていくような子を見過ごせないのだ。
注意や叱責を受けた生徒達は、その場は神妙にしている。
けれど、私の言葉は本当に彼等の心に届いているのか。
そう思うと、やりきれなくなる。
極端な話。こんな仕事辞めたくなる。
多くの人は「まだ幼い子のする事なのだから、大目に見ましょうよ」と、あきれ顔半分で私を慰め(聡し) てくれるが、私には時間がない。
その子の改心を待つだけのね。 - 24.6.4 月曜の朝
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顰蹙覚悟で書こう。
私にとって、月曜の朝は唯一ゆっくり眠れる時間。
日曜日は、8:30〜20:30までびっしり授業が詰まっており、一番ハードな日。
帰宅後は、ゆっくり酒を呑む気力も残っておらず、ほぼ即撃沈状態。
ただ最近は、小テストを作成する(全部はできない。せいぜい1〜2本)こともあり、25:00過ぎの就寝になっていた。
その代わり、起きるのも遅い。
ゴミ出しは深夜に済ませ、8:00過ぎまで眠り続ける。至福の時で酒ね。
しかし、昨日は6:30に起こされた。
スマホが大音量で鳴り響いていたからだ。
何事かと画面を見ると、「緊急地震速報」。
慌てたぞ〜。
いるはずのないハニーの名を連呼し、大丈夫かと叫んでいる。
カンペキにパニックで酒たね。
少し正気に戻り、まだ鳴り続けているスマホをよく見ると、「富山湾で地震発生」とある。
「げ、またあの能登地方に被害が?こりゃ大変だ」と気の毒に思ったが、次の瞬間、布団の上で横になっていた。
ダメな人間で酒。
我が身に直接被害が及ばぬのならば、所詮は他人事。
こんな奴に限って、自分のことなら、些細なことでも大騒ぎする。
ああ、自分でも悲しくなる。本当に最低の人間だ。
- 24.6.5 夢見
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今朝のこと。
何故か、卒業生(29期生)の夢を見(続け)た。
一旦目覚めても、目を閉じればまた続編が見られる。極めて珍しいケースだ。
彼に彼女ができたと聞いたからか?
彼のお母様の誕生日が近いからか?
とにかく、夢の中でひたすら私は教えていた。新しい問題を作りながらね。
しかし、謎だ。
こんな事を言ってはいけないのだろうが、卒業生が夢の中に登場することは滅多にない。
出てくるのは、現役生ばかりだ。(だから、大抵魘されているけどね)
帰宅後、謎が解けた。
昼間から違和感があったが、コンタクトが見当たらない。
また、家出したようだ。(久し振りだね)
今度はいつ帰ってくるのだろう。
分かる人には分かるだろうが、何のことか分からない人の方が多いはず。
ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!
- 24.6.6 家系ラーメン
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以前よく通ったラーメン屋さん(@寺田町)からラインが届いた。
と言っても、特別な報せではない。
友だち登録しているから、毎月届くラインメッセージだ。今月の特別メニューなどを教えてくれる。
その特別メニューに何故か心が惹かれた私。
「家系ラーメン」何じゃそりゃ?
私はラーメン好きだけど、マニアではない。
早速、ググってみた。
よう分からんけど、写真を見る限りは美味そうだ。
と言うことで、散髪の帰りに入ってみた。
1年以上ご無沙汰だったかな。
仕方ないよね。たった1駅とは言え、ラーメンだけのために時間を作るのはなかなかハードだ。
やたらと元気な店内の雰囲気はそのまんまだったが、顔見知りだった店員は一人もいなかった。
早速注文。
おお!本物も美味そうだ。
実際、美味しかった。
けど、味は濃い。
「豚骨や鶏ガラから取った出汁に醤油のタレを混ぜた豚骨醤油ベースのスープ、太い中華麺と鶏油に、ホウレンソウ、チャーシュー、海苔のトッピングで構成される」と書いてあったのを、完全に読み落としていた。
それでも完食(麺大盛りの叉焼追加バージョンだぜ)。ごちそうさまで酒た。
異変は教室に戻ってから起きた。
胃がムカつく。吐き気とまではいかぬが、気分が悪い。腹も痛い。
空腹時に、あんな脂っこい物を大量に詰め込んだからだろう。
授業は何とかこなせたが、正直苦しかった。
反省。年令を顧みず、若者ぶるのはもう止しま酒。
「油物は控えようね」と散髪屋さんのマスターとも話をしたばかりだったのに。
そもそもあの店は、私のような年齢層の客はいない。
神様、お願い!反省したから、体調を戻して下さい。
- 24.6.7 神様ありがとう
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五体投地の祈りが効いたのか。それとも、神様が「今回だけだぞ」と願いを聞き入れて下さったのか。
おかげさまで、体調は無事回復。
ご機嫌さんで授業をし、いつものように自分へのご褒美に酔いしれておりま酒。
それにしても、健康の有り難さを熟々感じる今日この頃。
元気がなければ心も動かぬ。心が動かねば、満足のいく指導なんて望めない。
受験生なら分かるはず。
君たちにとって一番大切なのは時間。一度、病に罹ってしまったら、回復までかなり時間を要する。(いくら若くてもね)
その時間って、やっぱり勿体ないじゃない。
だから、今週のHOメールには「受験するならマスクしろ」と書かせてもらった。(「同情するなら金をくれ!」なんて誰も知らんよね)
みなさん。ホンマ、もっと危機感持ちましょうよ。
- 24.6.8 「流人道中記」
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浅田次郎の小説。
ようやく読み終えた。読み応えのあるお話だった。
最近、彼の作品は、時代小説ばかりだな。
え?違うって。単に、私がこの前読んだのが「大名倒産」だったからか。
歴史には疎い私だが、十分な時代考証の上に書かれているから、何も知らない私でも理解できる。
これって、スゴいことで酒よ。おサルに数学教えて理解させているのと同じで酒からね。
新聞に連載されていたときには一切読まず、文庫化されてから読むなんて愚かだとも思うが、好きなときに好きなだけ読みたい性分なのだから仕方ない。(これって、単なる我が儘?)
ネタバレになるから詳細は控えるが、罪人となった旗本が切腹を拒み、流人となる。
その流人を江戸から蝦夷まで送り届ける役目を任じられた若い与力。
その2人の道中を描いた物語なのね。
初めは、旗本をとんでもない奴だと思っていたが、読み進むにつれ、真相が明らかになっていく。
いや〜。すっかり騙された。最後はその旗本に惚れていた私。見事な人物描写で酒た。
少々難しい話だった(おサルの私にはね)割には、読後感は意外と爽やか。お勧めで酒よ。
- 24.6.9 むりやり
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ハニーに届け物。
レターパックライトに無理矢理詰め込んだ。
ところが、ポストに入らない。
内容物を減らして、再挑戦。
それでも無理だった。
既に、レターパックはボロボロ。
仕方ない。普通郵便で送ろう。
アホやね。
当然、ポストには入らなかった。
明日、郵便局に持ち込むしかないわ。
待っててね、ハニー。
アホな夫でごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!
- 24.6.10 雨
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久し振りの雨。ほんの少し降っただけだったが、何故かホットした。
不思議なものだ。降れば降ったで文句を言うくせにね。
ところで、本当に梅雨は来るのだろうか。
ここで、カッパちゃんの大胆、大予想。
梅雨入りしたけど、雨は降らない。そしてそのまま、梅雨明け宣言。
なんてね。
ま、そんなことはないだろうけど、しばしの晴天を喜びましょうか。
ちょっと暑すぎるけどね。
- 24.6.11 記憶
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昨日何食べた?
思い出せない。
次の日、テーブルの上に残された皿を見てようやく思い出す。
これってヤバいよね。
私でもこの有様なのだから、母のことは責められまい。
ぜんざいが食べたいと言うので、取り寄せて持っていった。
その日のうちに御礼の電話があった。「美味しかった」と。
ところが、本日。
通院につきそった際に話をしていたら、「まだ食べていない」と言うではないか。
正直、悲しかった。
けれど、現実は現実として受け止めなければなるまい。
記憶が正常な時もあるんだしね。
できるだけ否定はせずに、「そだね〜」を言い続けることにしよう。
- 24.6.12 二転三転
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昨晩は、教え子と呑み会。
どうせなら、「息子ちゃんも一緒にどうだい」と水を向けたが、あえなくフラれた。
すると今度は、娘さんが参加表明。
わ〜い!わ〜い!と大喜びしたのも束の間。
やっぱり止すわ、と次の日にキャンセル。
予約していたお店にはその都度連絡。
まあ、店主とは30年来の古い付き合いだし、笑って許してくれたけどね。
授業を終えて、急いで店に向かう。
ところが、店にはなかなか辿り着けない。
そう、お店は移転していたのだ。
私が知っている限りでも5回目の家移りだ。
やっとの思いで到着。(迷う方がおかしいくらい前の店の近くだった)
程なく、教え子(父)も登場。
さあ、6年ぶりの再会に乾杯だ。
店主(さとぅ〜)は相変わらずの男前。
しっかり場を盛り上げてくれた。
真面目な息子ちゃんやお嬢様には聞かせられない話ばっかりだったけど、私は終始笑い転げていた。
彼といると、些細なことでグジグジ悩んでいる自分が情けなくなる。
それほどスケールの大きな男なのだ。
大変な経験もたくさん重ねているのに、私は彼の辛そうな顔を一度も見たことがない。
すっかり元気をいただき、ご機嫌さんで帰路に着く。
少〜しばかり、寝過ごしたけど、許せる範囲だった。
やはり、経験は人を成長させるな〜。
とは言え、目覚めてからしばらくは廃人に近い状態だったけどね。
もう一丁。
超お勧めで酒。
ご来店の際には、是非私の名前を告げて下さいね。
- 24.6.13 暑さ対策
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夏本番?って錯覚するほどの陽気。
上着にネクタイ装着で出勤していたが、とてもじゃない。
今日からは、上着なしのノーネクタイだ。(授業中はネクタイを締めるよ)
いきなり半袖も考えたが、これ以上暑くなったときのことを考え、取りあえずは長袖ノージャケットにした。
だって、半袖で耐えられなくなったら・・・。ね。
あ、そうだ。日傘も使おうかな。
ただ、問題が一つ。
上着がないと、今まで上着のポケットに入れていた諸々を仕舞う場所がなくなる。
セカンドバックがパンパンになってむっちゃ格好悪いねん。
- 24.6.14 内緒でごめん
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ハニー!ごめんよ。
実は、君に内緒で高い買い物をしていたのよ。
自宅のPCの不調は続く。
帰宅してからメールを開くまでに30分って、やっぱおかしいでしょ。
いきなり、言い訳から入ってしまったが、この度、自宅用のPCを購入したのだ。
かねてから物色はしていたが、新品だととんでもなく高い。
希望通りのスペックの物を選べば10万から〜20万。(尤も身の程知らずの選択をしているのかも知れないが)
とてもじゃないけど手は出せない。
けど、中古はな〜?
現在自宅で使用しているPCも中古だったけど、アタリだった。
しかし、事務所で使用していたものは、正直はずれ。デザインもいけてなかったし、使い勝手が悪かった。
こればかりは、運なので酒かね。
ネット広告には騙され続けているくせに、届いた1通のメール(もちろん商業メール)に惹かれた私。
スペックに不満はない。7万円弱(ポイントを使えば)で手に入る。
ただ、デザイン的にはいけてないのは明らか。
結局、3日迷った末、ポチってしまった。
自分へのご褒美と言うには、少々値が張ったけどね。
品物が届いたのは一昨日。
喜び勇んで、早速開封したが、いきなりガッカリ。
現在使用しているPCは艶やか。年の頃では30代。妙齢の美女って感じかな。
けど、届いたPC。どうみても女性は連想できない。いいとこ40代後半のオッサンって感じ。
筐体の傷は目立つしさ。でも、その分仕事はできるかも。(喩えが悪くてごめんな謝意!)
気持ちを切りかえて、設定にチャレンジ。
例によって、「パスワードなんて覚えてましぇ〜ん」で、結構時間がかかった。
でも、今ってパスワード忘れたら新しいパスワードを設定し直せば良いのよね。
知らなかった私は、やっぱりおバカ。
なんやかやで、半分は完了したかな。
まあ、残りはぼちぼち(データ移行が大変だけど)やりま酒わ。
- 24.6.15 sixtyfour
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とうとう64才になった。
この日を迎えたら、まずこの曲「When I'm Sixty Four」を聴こうと考えていた。
歌詞の意味は何となくしか分からんけどね。
けれど、朝からバタバタしていて、まだ聴けていない。教室で曲を流すわけにもいかんしね。
残された日々を穏やかに過ごしたいと願う。
激動の人生はもういいや。
そのためには、穏やかな感情を持たねばならぬ。
喜怒哀楽の激しい私。急には変われないだろうが、少しずつでも心がけていこう。
そうだ、自分が小さな存在だと自覚すれば良いのだ。(「存在」を打ち間違えて「惣菜」になってしまった(笑)。)
そうすれば、他人に腹を立てることも減るだろう。
例えば、今朝の電車内の風景。
優先座席の2人分を占拠し、酎ハイを飲みながらスマホを弄っていたジジイ。飲み干した空き缶をそのまま車内に残して行きやがった。
以前の私なら咎めただろうが、今日は可哀想な奴めと哀れんだ。
え、他人を否定していることには変わりないってか?
まあ、いいや。ボチボチ改めていこう。
今宵は、長男がお祝いをしてくれるという。
楽しみだな〜。
- 24.6.16 幸せ者
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多くの方からお祝いのメッセージを頂いた。
プレゼントもたくさん頂いた。(ほとんどがお酒というのも笑えるが)
有り難い限りだ。
めでたいという年でもないのにね。
昨夜は長男と痛飲。
忙しいのに、わざわざ大阪まで出てきてくれた。
たくさん呑んだな〜。
高級店ではないし、料理も大して頼んでいないのに、金額は結構いったものね。
話もたくさんしたな〜。
まあ、息子との時間はプライスレスだね。
ただ、飲み過ぎには注意だ。
朝もボーッとしていたし、回復まで時間がかかるようになった。
さあ、今年の目標を忘れずに、ボチボチいきましょう。
- 24.6.17 停電
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先程まで自宅が停電だった。
焦ったな〜。いきなり真っ暗になるんだもの。
そう言えば、停電のお知らせなんか届いていたような気もするが、私の在宅時間には関係ないだろうと気にも留めていなかった。
荷物の受け取りがあるので、月曜の午前中は自宅で仕事をしている。
たまたま、その時間に遭遇してしまったようだ。
暑さに負け、今朝から扇風機を使用していたが、それも当然ながら停止。
PCはバッテリーが生きているからすぐに落ちることはなかったが、ネットは繋がらない。
真っ暗の中で文字を打つのって難しいのね。
誤字だらけだったので、諦めて横になった。
網戸を開け、風を通す。幸い、夜半の雨は上がっており、爽やかな空気が入ってきた。
時間にして30分弱だったが、平常の有り難さが身に凍みた時間でもあった。
被災地の人たちって、本当に大変だろうな。
想像でしか物を言えない自分が情けないが。