- 22.2.1 リモコン
-
家のヒーターの調子が悪い。
点いたり消えたり、点かなかったり、すぐ切れたり。
早い話が、暖房器具としては役に立っていないのだ。
季節外れなれど、新しい物を購入することに。
ハニーが電機屋で見て選んだ品を、私がネットで調べる。
ネットの方が少し安かった。
交渉次第ではと実店舗の方が安くなるかも知れないとも思ったが、出かける時間が勿体ない。
ポイントもつくしね。
しかし、ハニーの見つけたその品にはリモコンがついている。
その店のオリジナル仕様だと、言われたらしい。
「大丈夫だよ。だって、別売りでネットでも売っているし」と不安がるハニーを制し、ネットで本体とリモコンを別々の店で注文した。
しかし、よくよく考えてみると・・・。
本体にリモコンを受信する機能がなければ、リモコンを買っても仕方ないのではないか。念力で、作動するの?
(え?よくよく考えるまでもなく、そんなの当然やろっ!てか?)
で、改めて注文した品の品番を確認すると・・・。
対応機種ではなかった。やはり、リモコンはその電機屋オリジナルにだけ付随している機能のようだ。
が〜ん!またもや無駄な出費が・・・。
バカだな〜。ホント。
もう、自分が嫌になる。
トホホ。
- 22.2.2 キャンセル
-
つまらない話を引きずって申し訳ない。
結局、届いたリモコンは返品を受け付けてもらえ、ヒーター本体も(発送前だったので)無理言ってオーダーをキャンセルさせてもらった。
え、じゃあ、ヒーターどうするの?
はい、本日、実店舗にて購入致しま酒た。
なんと、別売りだと思っていたリモコンはセットで売られていた。
ネットよりは少しだけ高くついたが、ハニーが喜ぶならそれでもいいや。
ただ、今回は運良くキャンセルが認められたが、今後はもっと慎重に選ばなければならない。
大いに反省。
反省と言えば、もう一つ。
母の担当医は、冷たい人間ではなかった。
今日は、親身になって相談に乗っていただいた。
第一印象だけで決めつけてはならないな。
自分の至らなさを、これまた、大いに反省。
- 22.2.3 節分
-
早いもので今年ももう節分だ。
豆まきは長い間やっていない。息子達も大きくなったし、そもそもいっしょには住んでいない。
ただ、巻き寿司の丸かぶりは毎年続いている。
チコちゃんの巻き寿司で喜んでいたこともあったな。
しかし、丸々一本が苦しくなってきている。
もちろん、美味しいものをいただいて文句を言うつもりはありません。
健康でいられることに感謝しておりま酒よ。
けど、もう若くはないのね。
加えて、毎年数が増えてくるお豆さんの数。
数え年の数だけなんて誰が決めたのよ。
はい、今年も拙文で酒た。
ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!
- 22.2.4 五輪
-
え?本当にやるのね。大丈夫なの?
正直、部外者の私にとって、その程度の認識だ。
この日のために、修練を積んできたアスリート達には申し訳ないが、私の中では全く盛り上がっていない。
東京オリンピックからあまり日が経っていない事もあるのだろうが、この状況で開催して大丈夫なのか。
人々の危機感がますます薄まるのではないかと、不安の方が勝ってしまう。
どうか何事も起こりませんように。
- 22.2.5 運転見合わせ
-
昨夜のこと。
駅に着くやいなや、駅員がもの凄いスピードでダッシュしていく。
程なく、「桃谷駅〜寺田町駅間で、お客様が線路内に立ち入られたため、現在一時的に運転を見合わせております」のアナウンスが流れた。
仕方がないな〜。待つしかないか。
寒かったので、鶴橋まで歩くという選択肢は頭の中から完全に消えていた。
しかし、運転見合わせのアナウンスが繰り返されるだけで、運転再開の見込みは一切知らされない。
しかも、そのアナウンスが変なのだ。
「線路内にお入りになられたお客様の安全確認を行っています」
え?違和感ないで酒か?
何故、敬語?おまけに二重敬語で間違っているし。
他にもおかしな言い回しがたくさんあったぞ。
「業務連絡、業務連絡。○○様。いらっしゃいましたら、北口改札までお越し下さい」
社内の人間(そりゃ、上司なのかもしれんが)を呼び出すのに、敬語?
この駅員、バカだ!
次第にイライラが募ってきた。
むっちゃ寒いし。ホームに待合室はないし。
「どこが立春やねん!」と季節にまで毒づく始末。(完全な八つ当たり)
30分以上待たされて、ようやく運転再開。(くそ!歩いた方が早かったわい)
体は冷え切ったし、気持ちは荒むばかり。
帰宅後もしばらく、凍えた体も心も元に戻らなかった。
まあ、先日購入したヒーターのおかげで、日が変わる頃には回復したけどね。
- 22.2.6 反抗期
-
今の子ども達は、昔と比べて、反抗期が早いのだろう。
小学校高学年ともなれば、既に反抗期にさしかかっている子の方が多いようだ。
個人差はあれど、現6年生も以前の素直さを失いつつある。
「かちこいね〜!」と、私が言っても
「かちこいよ〜!」と、反応してくれなくなった。
勿体ない限りだ。折角、賢くなれるチャンスなのに。
今日もある生徒が、私の褒め言葉(=おちょくり?)をスルー。
「お前、反抗期か?」
「はい!」と即答。
思わず、笑ってしまった。
十分、素直じゃないか。心配要らんわ。
- 22.2.7 不安
-
母の入院先の担当医とのコミュニケーションが上手くとれていない。
入院が長くなると、母から連絡があった。
お目にかかって話を伺った際には「上旬には退院できるでしょう。その後は自宅で手術日まで過ごすように」と聞いていたのに、いきなりの方針転換。
再度説明を聞きに行くと、
「手術まで入院してもらうことになりました。本人のご希望です」とのこと。
一切連絡も無く、こちらが確認すると「そう言うことです」と言うだけ。
転院の手続きも、その担当医がしてくれると言うのだが、転院先の病院には私が確認するようにと言われた。
しかし、転院先の病院に聞くと、病院間での連絡でなければ手続きは不可能。担当医から連絡が欲しいとのこと。
一体どないせいっちゅうねん。
入院先の病院では感染者が出たようだし(看護師やスタッフ全員防御服を着ていた)、そんなところに長居させたくない。
無事に転院できることを願うばかりだ。
- 22.2.8 パルスオキシメーター
-
医療機器ではない(むっちゃ安かったし)のだが、嬉しがりの私は取りあえず購入。
早速計測してみた。
やや、脈拍が高いようにも思えるが、まあ正常でしょ。
- 22.2.9 訃報
-
灘高校元校長河合善造先生の訃報を知ったのは夜中の3時だった。
偶々目覚めて眺めたFacebookにその報せは載せられていた。(それからしばらく眠れなかった)
また、お世話になった先生がお亡くなりになった。
河合先生には、教育講演会をして頂いたことがある。
長男が入学した年だから、もう18年も前になるのか。
素晴らしいお話だったことは今でもよく覚えている。
参加人数も多く、教室が満員になった。(10数回行わせていただいた教育講演会の中でも一番かな?)
退職されてからも個展にお邪魔したり、毎年年賀状(先生の描かれた絵が必ずバックになっていた)を頂いたりと、辛うじて繋がっていた。
最後にお目にかかったのは長谷川先生の葬儀だから、6年以上前になる。
まだ86歳だったそうだ。(葬儀は既に行われたらしい)
残念で仕方がない。
ご冥福をお祈りいたします。
- 22.2.10 呪われてる?
-
最近、不可抗力によるトラブルに良くみまわれている。
単にタイミングのせいなのだろうが、先日の電車の運転取りやめに続いて、昨日は突然の運転休止に遭った。
乗っていたのは急行。快速急行なら鶴橋まで行けたのだろうが、急行は石切や布施で止まる。
布施での停車時間がやたら長いなと思ったら、車内アナウンスが流れた。
「線路内に転落された方の救助作業のため、運転を見合わせております」
「げ!なんてこった。個人面談が入っているのに・・・」
急いで車外に飛び出し、タクシーに乗りこむ。
同時に、約束していた方には連絡。
予定の時刻を少し遅らせていただき、最悪のケースは免れることができたが、迷惑をかけてしまった。
世の中には、自分の意志やがんばりだけではどうしようも無い事が慥かにある。
それらのことに文句を言うつもりはない。
ただ、不測の事態にも冷静に対応できるだけの余裕は常に持っていたいと思う。
え?当然でしょ!てか?
けど、タクシー代だって持ち合わせがなければ払えないわけだしさ。(実際、予想以上に高かった)
ま、気をつけまっさ。
- 22.2.11 失意
-
気がついたら、商店街のアーケード下を歩いていた私。
時計を見ると、かれこれ1時間近く彷徨っていたことになる。
何も食べていなかったが、食欲はわかない。
午前中、母の転院予定の病院を訪れた。
てっきり、すんなりと事が運ぶものだと、甘く考えていた。
しかし、紹介して頂いた医師の話によると、そう簡単ではなさそうなのだ。
諸事情を鑑みると、奈良での治療の方が安全なのではないか、と仰る。
言われてみれば尤もな話だ。
「分かりました。ありがとございました」と、病院を後にした。
それからどこで何をしていたかあまり覚えていない。
電話を数件かけ・・・。
そうだ、思い出した。
小雨降る中、教室まで歩き始めたが、すぐに諦め(傘持っていなかったものね)、何か食べようかと商店街に入ったんだった。
悲嘆することはない。一つの案が消えただけだ。
そう、自分に言いきかせ、今後のことだけを考えように努めようとしたが、期待が大きかっただけに、正直まだ気持ちが切り替えられない。
「ケサラ・セラ」
何故か、ふと、そんな言葉が浮かんできた。
おかしいな。今までなら、こんな時は真っ先に吉田拓郎や中島みゆきの歌あたりが浮かぶはずなのだが。
- 22.2.12 小説
-
お気に入りの作家の(文庫の)新作が切れたので、ちょいと浮気。
アンソロジー形式の文庫本に手を出した。
たまにするのよ。けど、期待はずれの場合が多く、すぐにまた固定の作家に戻ってしまうことが多いのだけどね。
今回は、伊坂幸太郎が選んだ秀作集「小説の惑星 オーシャンラズベリー篇」。
古今と問わず選ばれていて、意外と面白かった。
横光利一の「蝿」(作品名は聞いたことがあったが、読むのは初めて)など。
中では島田荘司の「大根奇聞」が面白かった。
この作家の作品は、初めて。
固定観念は捨て、もっといろいろな作家の作品にも触れるべきだと思った。
「小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇」にも時間があったら、挑戦しようかな。
- 22.2.13 カーリング
-
テレビを点けたら北京オリンピックの中継が流れていた。
ちょうど、カーリング(日本VSロシア)の試合が始まったところだった。
カーリングの試合を観るのは初めて。
どのように戦うのか?その試合運びは?
最初はちんぷんかんぷんだったが、見ているうちに少しずつ分かり始めた。
難しい。
思っていたより遙かに高度な技術が必要とされる。
アホじゃ絶対に勤まらん。
その程度のことだけは理解できた。
ハニーは選手達が半袖でプレイしているのを信じられんと言う顔で眺めていた。
試合展開は大変面白かったのだが、流石に試合終了まで見るだけの体力は残っていなかった。(だって、10エンドもあるんだもの)
試合途中で眠りに就いた。(日曜日のハードワークに備えてね)
結果は、お見事、逆転勝ちだったようだ。
最後まで観れば良かったかな?
そだね〜!
- 22.2.14 たくさんの
-
正直、全く期待していなかった。
だって、昨年はゼロだったもんね。
ところが、今年は・・・。
前日からもらえるという、幸先の良いスタート。
当日も授業終了後に数人から。
さらには、卒業生が手作りクッキーを持ってきてくれた。
幸せじゃ。
早速、彼女たちの手作りチョコをいただいている私(現在15日11:00)。
おいちいね〜!
あ、ハニーからも息子のお嫁さんからも頂きましたで酒よ。
ただ、連日新記録更新中の我が体重。
気をつけなければ、とんでもないことになってしまう。
- 22.2.15 空飛ぶ車
-
ついにその時代が来たか。
朝刊に、空飛ぶ車の記事が載っていた。
酒げ〜!
20世紀の少年達にとっては夢だった、空想(SF)の世界が、ついに現実になるのか。
TOYOTAとANAがアメリカの企業と提携するらしい。
2025年実現に向けて、開発中だという。(もうすぐじゃないか?)
もちろん、解決しなければならないいろいろな問題もあるだろう。
安全面は大丈夫なのか?
誰が運転するねん?
費用は? とかね。
けど、ワクワクするじゃない。
だって、車が空を飛ぶんだもの。
あ、でも、私は絶対に乗りませんよ。
高いとこ怖いもんね。
飛行機にも、毎回祈りながら(仕方なく)乗っているので酒からね。
- 22.2.16 混沌
-
もう訳が分からん。
母の脳梗塞の治療は完了した。
幸い、経度だったため、本来ならばこの段階で退院。自宅療養となるはずなのだが、リハビリ病棟に移って手術まで過ごすことになった。
大阪の病院で手術をしてもらうつもりでいたが、転院予定の病院を訪ねると、奈良で手術を行った方が内科との連携もあり良いのではと言われた。
その為、結局もといた病院に戻ることになったのだが・・・。
今日、担当医から連絡があった。
戻るはずの病院では、現在手術を行っていないと言う。
コロナの感染患者のために病床を空けているためらしいのだが、じゃあ、何時になったら手術してもらえるのだ。
全く予定は立たないと言われた。
リハビリ病棟には6ヶ月までなら入院できるらしいが、果たして、入院し続ける意味があるのだろうか。
ただ待つしかないのか。
展開のもどかしさに苛立つばかり。かつ、自分の無力さが情けない。
- 22.2.17 浮力
-
6年生に『浮力』の授業をした。
入試問題で、浮力調整装置(BC)を取り上げているものがあった。
生徒達は(スキューバダイビングの経験なんてあるはずない)、「人の体は本来浮くようになっているんだよ」と言うと、不思議そうにしていた。
「沈む(溺れる)のは、体に(余計な)力が入っているからだよ」と言っても、なかなか理解してもらえない。
かく言う私も、小学生の頃は全く泳げなかった。
なのに、中学で選んだクラブは水泳部。
バカか?いや、単に暑いのが嫌だったし、プールが涼しそうだから選んだだけなのよ。
水泳部に所属しながら、夏休みの「泳げない子のための水泳教室」に参加していた私。
同級生(=愛理ちゃんのお兄様)からは、「君の海パン格好良いな」と言われ、「そやろ、ボキュ水泳部やねん」と答えると、怪訝そうな顔をされた。
その水泳教室、水泳部の合宿と同じ日程だったから、キツかったな〜。
しかし、そんな短期の水泳教室に通ったからって、急に泳げるようになるわけはない。
中学1年生の間は、ずっとプールに浮かんでいるだけの私だった。
そんな私を見て、先輩が「あいつ、いつも上を向いている。よし、背泳ぎの選手にしよう」と決めたおかげで、私の専門は背泳ぎとなったのだ。
なんて、話をしていたらすっかり脱線してしまったが、無駄話はけして無駄じゃないと、信じている私。
少しは生徒達の学力向上に役立てたかな?
そう思わな浮かばれん。
- 22.2.18 時間割
-
春期集中講座の時間割を作成した。
けど、今回は苦労した。
え?30年以上毎年組んでいるくせに、なじぇ?
アホだから?それとも無能なの?
ちゃうわい。
ある生徒から「午前の授業は無理。午後にして欲しい」と言う要望があったからなのだ。
例年、4年生と5年生は午前、午後は6年生のために(超低学年は午後だが)と、決めていた私。
そんなの無理!と即答しかけたが、固定観念に縛られず、一応やってみようか、と取り組んでみた。
以前は6年生のクラス分けをしていたが、現在は講習会中は1クラスで授業をしているしね。
でも、やっぱり無理だった。
授業時間数を減らせば可能なのだが、どうしても私が足りない。もう一人いればな〜。
あ〜あ!と諦めかけたが、ある秘策を思いついた。
期間を1日長くしたらどうだろう。ってね。
上手くいった。
始業式の午後を授業に使ったら、何とか埋められたのだ。
え〜!始業式の後?そんなのズルいわ!春休みちゃうやん。休み、もう終わってるやん。なんて言わないでね。
必ずまた、その調整はするからさ。
- 22.2.19 「木曜日の子ども」
-
重松清の小説。
もっと暖かい話を期待していたのだが、残念。
凄惨極まりない事件を作り上げ、かつドロドロとした心理描写に、正直、吐き気がした。
この人、たまにこんなの書くのよね。「疾走」とかさ。
もちろん、世の中、善人ばかりではない。
善人と呼ばれる人でさえ、内面は分からない。
おそらく、そのような、人の内に秘められた闇の部分を表現したかったのだろうが、私にはハードすぎた。
だって、私お子ちゃまだもん。
小学生にはお勧めできません。
- 22.2.20 ドン.キホーテ
-
寺田町に先日オープンしたドン.キホーテに行ってみた。
広い!びっくりするほど広かった。
私のドンキのイメージは、色々な商品がごちゃごちゃと所狭しと並べられている(実際狭い所が多いのだが)というものだったが、ここまで広いと認識を改めなければならない。
棚の配置も割とゆったりしていた。
とにかく広くて、ハニーとはぐれて迷子になってしまったほどだ。
しかし、色々なジャンルの物がこれでもかと並んでいるのは他のドンキと同じかな。
お酒もあった。ビールは酒屋よりも安かった。たこ焼きパーティのビールはここで確保しよう。
結局、何も買わずに店を後にしたが、異次元空間に迷い込んだみたいで、結構楽しかった。
ここでのんびりしていたことが、悲劇に繋がるとは思いもしなかったのだが・・・。
またもや、乗っていた電車が止まったのだ。
少し先の駅で人身事故が発生したらしく、幸い駅に停車中だったためカンヅメにはならなかったが、そこで運転取りやめ。
まだ布施だったので、鶴橋に戻り、中央線で帰宅することができたが、何というタイミングの悪さよ。
あと1本前の電車に乗れていたらセーフだったのにね。
やっぱり、呪われている?今月だけで3回目だよ。
それにしても、こんな時ほど、自分の器の小ささが見えてくる。
「無事で有り難い。1時間ほどのロスで済んでラッキー!」と感謝するより先に、「ついてないな〜」と先に愚痴が出るのだからね。
- 22.2.21 梅
-
梅がちらほら咲き始めている。
駅までの道で見かけた。
春はそこまで来ているのか。
ゆっくり梅でも観に行けたらいいな〜。
- 22.2.22 20220222
-
やたらと2の並ぶ日だな。(20220222=2×3×11×306367)
きっと何かの語呂合わせ記念日のはずだ。
ネットで調べたら、やっぱりあった。
2月22日は、ニャンニャンニャンで『猫の日』だそうだ。
もっと面白い物を期待していただけに、チョッピリ残念。
『おでんの日』でもあるそうで酒けどね。
因みに、『犬の日』は11月1日だそうで酒。
- 22.2.23 Yシャツ
-
説明会の後、難波まで。
Yシャツの仕立券を頂いていたので、オーダーしに行ったのだ。
記憶から消えていたが、以前も同じ所でオーダーしたことがあったらしく、データが残っていた。
酒ごいで酒ね〜。7年も前で酒よ。
当時は私もまだ若かった。
体型も今ほど崩れていなかったはず。
ところが、サイズを測ってもらったところ、なんと!「ほとんど変わっていません」と言われたではないか。
まあ、腕の長さなど変わるはずもないが、腹回りもほぼ同じだった。
7年前の体型が維持できていたのかと思うと、少しだけ嬉しくなった。
え?それとも、7年前から既に今のオッサン体型だっただけの話なのか?
出来上がりが楽しみだ。たこ焼きパーティーには、ギリギリ間に合いそうだ。
良かった良かった。
- 22.2.24 危惧
-
閲覧注意!
聞き流して頂けたら幸いで酒。
このままじゃ殺される。
一刻も早く母を転院させたい。
対応は遅いし、治療も的外れ?
素人の言うことじゃないのだろうが、医師と病院には不信感しか残らない。
クラスターまで発生しているじゃないか。
先週末から体調を悪化させているのに、入浴させた挙げ句、寒いと訴えているのに放置。
「発熱が認められますので、個室に移動してもらいました」と、連絡があったが、
私が原因と今後の対応を聞いても「分かりません。今後医師と相談しながら対応していきます」とだけの返事。
個人でできることなど知れているのだろうが、できる限りいろいろ動いてみたいと思う。
- 22.2.25 徒労
-
徒労とは?
「無駄な骨折り。骨を折ってしたことが報われないこと」と、辞書にはあった。
私の一日は、正しく報われない無駄骨だったのか。
転院(復帰)の微かな希望を抱いて、元の病院へ。
想定内の返事だったが、やはり失望は否めなかった。
病院の役割?緊急の治療を要する患者のため?そんなもん知らんがな。
私は、母を救いたいだけだ。
相談を待っている間に、入院先の病院から連絡があった。
「コロナ感染の疑いがありますから、検査をしました。結果は陰性でした」
ホッとするとともに、やはり疑問が。
クラスターが発生している病棟にいれば、そりゃ感染の危険度は高いだろ。
それを他人事みたいに言うな。アンタの所が原因やろ。
もちろん、口には出さねども、不信感は募るばかり。
そんなところにいつまでも入院させておきたくはない。
無理な願いとは分かっていたが、それでもわずかな可能性にでも縋りたい。
転院前の主治医に力になってもらえないかと、筋違いなお願いをしに行ったのだ。
しかし、返事は「私が出ていくと余計に話がこじれます。あなたが担当医と腹を割ってお話しになることを提案します」だった。(それができりゃ、わざわざ来ないよ)
正に、八方塞がり。
それでも、私はまだまだあがく。
結果的には徒労に終わったが、今回得た知識や情報を今後に活かしたい、と思う。
あ、もちろん。短慮には走らないつもりで酒けどね。
- 22.2.26 専横
-
どうして、あんな奴が国のトップなのだ。
政治の難しいことは分からぬが、私から見れば(いや、誰が見ても)あの大統領、あいつはおかしい。
え?何故かって?
分からない?(アンタもおかしいぞ)
目が冷たいじゃない。あれは人殺しの目だよ。異様な光を帯びているじゃないか。
自分の考えが絶対的に正しいと信じ切っている。
だから、多少の犠牲は仕方ない。それが国家のためだ。とね。
は?!寝惚けんなよ!
人の命をなんだと思っているのだ。
国家と個人の命。天秤にかければどちらが重い?
あいつは(あいつに限らず、そう考えているトップは少なくないが)、迷わず国家を採るのだろう。
これを専横と言わずして、何と言えば良いのか。
沢山の人の命が奪われる。
一部の(己を選良と思いこんでいる)愚か者の為に。
お前ら、もう一度、一から歴史の勉強し直してこいや。
歴史って、過去の過ちを繰り返さないために学ぶものなのだからさ。
- 22.2.27 中学生
-
久し振り!と言ってもまだ1月ほどしか経っていないのだが、生徒達(31期生)が帰ってきた。
中学数学コース(幾何)が始まったのだ。
え?少し大きくなった?
あれ?おっさん臭くなってない?
うん。相変わらず可愛いね〜!
そうか、まだ小学生だもんね。
懐かしさがこみ上げてくる。(大袈裟か?)
気持ち良く授業をさせてもらった。
注意する必要もないし、こちらが声を張り上げなくてもしっかり聞いてくれている。
流石、鍛え抜かれた精鋭達だ。
あと1月ちょっとの付き合いだが、楽しませてもらおう。
みんな、ヨロシクね!
- 22.2.28 新500円玉
-
ゼレンスキー大統領への応援メッセージでもと思ったが、野次馬根性丸出しなので断念。
ハニーに言われるまで気がつかなかった。
代わりに、我が家に舞いこんだ小さな小さな幸を紹介しよう。
ああ!これが新500円玉なのか。
よく見なければ違いは分からない。
いや、よく見ても分からない。
少しスッキリした?くらいの印象かな。
昨年の11月に発行だから、もしかしたら何枚も見逃していたかも知れない。
興味のある方は、こちらのサイトで、研究してみてくらはい。