- 13.7.1 『これでいいのだ!』
-
やっと観ることができた。映画『これでいいのだ』。
赤塚不二夫の半生を描いたものだが、堀北真希が担当の編集者役で出ていると聞き、前からずっと見たいと思っていたのだ。
近所のツタヤには見当たらず、取り寄せると高いしということで、延び延びになっていたのだが、ハニーが先日見つけてきてくれた。
カッパちゃん、大喜び。時間的には厳しかったが、これは観ないわけにはいかんじゃろ。
先ほど見終わった。脱力感!
映画からは、思想もメッセージも何も受け取ることはできなかった。
「そんなあほな!」というシーンの連続で、呆れるばかりだ。
ハニーは笑い転げていたが、これがほぼ実話だから恐ろしい。
ただ、元気にはなった。
「馬鹿になれ!」赤塚不二夫の口癖らしい。
「下らないことを悩むより、馬鹿になれば良いのだ」と、氏が励ましてくれているように思えた。
けしてお薦めはしない。
ハニー曰く「これ劇場でお金払ってみた人、怒ったやろな〜」
けれど、気分はすっきりした。
先のことなど何も考えていなかった時代(私にもそんな時期があった)の方がエネルギッシュだったことを思い出させてくれた。
今の自分に閉塞感を感じているならば、観てみるのも悪くないと思う。
- 13.7.2 音痴
-
私に音感がないことは、生徒なら誰でも知っている。
ついこの間も、『恋の唄』を歌ったところだ。ご存知だろうか?あのねのねの名曲。(私は勘違いしていたようで、正しくは『でんでん虫の唄』らしい)
リクエストがあればいつでも聞かせてあげよう。
youtubeには見当たらなかったので、歌詞だけでも。
先ずは1番。
でんでん虫がでんでん虫に〜恋をして〜
でんでん虫はでんでん虫に打ち明〜けた〜
けど、でんでん虫はでんでん虫をデンデン無視!
2番もあるぞ
丸虫が丸虫に〜恋をして〜
丸虫は丸虫に打ち明〜けた〜
けど、丸虫は丸虫をマル!無視!
私に方向感覚がないことも、友人以上なら誰でも知っている。
初めて行く場所なら必ず、2回目に行くときでもまともに着いた試しはない。
今日のミッションはハードだった。
四国から来られる客人を接待するべく、お店を予約したいのだが、良いお店を知らない私。全て、友人から教えてもらった。
今の時代、ネットで地図は簡単に入手できるが、果たして大丈夫だろうか。
客人を迷わせるわけにはいかぬからと、予め店の下見を試みた。
予定のコースを逆から巡り、移動に要する時間などをチェックするのだ。
しかし、案の定、まともにたどり着ける店はなく、ぐるぐるぐるぐる。一体何人に尋ねただろう。
1時間以上歩き回り、客人達にお会いしたときには既にへろへろ状態のカッパちゃんであった。
でも、まあ、おかげで最高に楽しい時を過ごすことができた。
移動は結局、全てタクシーだったけどね。
- 13.7.3 500枚
-
懸案事項の2つめ解決。
同窓会の案内状作成完了。本日投函。
いや、正しくは・・・
同窓会の案内状作成完了してもらった。本日投函してもらった。
なのだが。ありがとう!Y君。
印刷終了後、教室の机の上に並べられた葉書。(しばらく乾燥させないと、インクが付いてしまうのだ)
往復葉書が500枚となると、なかなか壮観だった。しまった。写真に収めておけば良かったか。
あとは、全員に無事届いてくれることを信じ、1枚でも多く参加の返事が届くことを祈るばかりだ。
おいおい、最大の懸案事項「時間割」はどうなっているかって?
ふぉふぉふぉ!慌てるではない。
最終チェックの段階とだけ言っておこう。
刮目して待たれよ!(おっとこれは勝谷氏の決めぜりふだった。彼に関しては、後日また)
- 13.7.4 完成
-
やっと時間割完成!生徒諸君並びに保護者の皆様、お待たせいたしま酒た。
今回は、大胆に6年生の予定最優先。まあ、当然と言えば当然なのだけどね。
一応、低学年の個人的理由も考慮させていただいたが、限界がある。
結果的にはかなり変則なシフトになったが、ご勘弁いただきたい。
職員にも十分すぎる休日を確保できたと思う。40日間中10日以上の休みって、どうよこれ!
まあ私も4日は休みを頂いたから、偉そうには言えないが・・・。
さあ、正念場の夏。生徒達がその気になってくれさえすれば、私は満足だ。
- 13.7.5 団扇と扇子
それにしても蒸し暑い。暑いの、だめなの私。カッパだから・・・。おまけにナメクジ男だし・・・。
昨日は、JRが運転見合わせのため、真っ昼間に2駅歩いた。事務所に到着したときは、上から下までグジョグジョ。
内側から鍵をかけ、絶対に外部から誰も来ないようにした上、しばらく半裸の状態でいたことは、内緒にしておこう。
今日は、お寺さんのお詣りの日。
何度か書かせてもらったが、現在担当下さっているお坊さんはお経が長い。
おまけに仏壇のある部屋にはクーラーがない。
窓を開けておけば、まあそれなりに風は通るのだが、今朝は驟雨に見舞われ、密室状態。
途中で気分が悪くなってしまった。
通勤の電車も、たまたまなのか節電なのか、冷房はほとんど効いておらず、ズボンはまたもや汗でぐっしょり。
そのくせ上半身はやたら寒いのだから、体調が良くないのかも知れない。
まあ、今日は半裸にはならずに済んだけど。
こんなことを書いていると、「ただでさえ蒸し暑いのに鬱陶しい!」とお叱りを受けそうだ。
よ〜し!本来の爽やか青年に戻ろうか。
では、私の納涼アイテムを紹介しよう。(写真をご覧下され)
事務所では団扇を、外では扇子を使っている。
団扇は先日生徒から頂いたもの。驚くことに手作りだ。恐るべし、小学2年生。
扇子は昨年の誕生日に長男が贈ってくれたもの。
どちらも、とても涼しく、快適じゃ。
え?家では何を使っているかって?
ふぉふぉふぉ〜!何も使っていないのじゃ。
え?うっそ〜ん!何故かって?
それはね。・ ・ ・ ひみつじゃ!
- 13.7.6 エアリズム
-
ウニシロの広告が入っていた。
「お!ちょっと安いかも!!」って、せいぜい数百円の範囲だが。
ハニーにお願い。ナメクジ男の救世主グッズを取りそろえてくれ!と。
何でも汗をすぐ吸収する肌着があるらしい。
CMで見たときは、「そんなんウソや〜」と、取り合わなかったのだが・・・。
でも、巷の噂ではなかなか凄いらしい。
久しぶりに訪ねた散髪屋さんで、このことを話すと・・・。
マスター曰く 「うちのん(=家内)は、凄いですよ」
以下は、奥様と私の会話。(再現スタート)
「あのね。まだ私、ヒートッテック着ているんですよ」
「え!え〜!あ、そうか。お店の中冷えますものね」
「そう。そうなのですけど、同じ形やし、まだ着られるかと思って着ているのですよ」
「え〜!いくら何でも暑いでしょ」
「暑いですよ〜!家からお店まで(十数分)歩いただけで、汗だくですよ」
「???」
「しかも、その後だんだん暖かくなって、それがしばらく続くのですよ!」
「・ ・ ・(そりゃそうでしょ)」
やっと、帰宅。今日も汗だくだ。
ハニーが微笑む。
「着てみる?」
「はい。喜んで!」
屋外の暑さと予め冷房が効いている室内では違うのだろうが、(現在着用中)
快適!素晴らしい。汗一つかかなかった。って、風呂上がりの感想では参考にはならんか?!
断るまでもないが、私はウニシロのエージェントではない。っと、キッパリ!
明日は屋外での着用を試みようと思う。
レポートを刮目して待たれよ。(そうそう、勝谷君。今回は出馬見送ったようで酒ね)
- 13.7.7 続報
-
目覚めれば晴れ!容赦なく降り注ぐ太陽。
「こりゃ一日暑くなるぞ!」
顔をしかめながらも、何故か嬉しそうなカッパちゃん。
そう、今日はエアリズムデビューの日。
どれほどの吸汗効果があるか、テストなのだ。
のんびりしていたら、出発が遅れた。
いかん、遅刻だ。
仕方ないと、駅までダッシュ。
テストにふさわしい状況はそろった。
電車には間に合った。
いつもなら、汗だくで体中べとべとになるところだ。
当然ながら汗はかいている。
けれど、そんなに暑くない。
う〜ん。恐るべし!エアリズム。いきなり満点のデビューだ。
しかし、、勘違いしてはいけない。
これを着ていると、汗をかかないのではない。やはり、汗はかいているのだ。
ただ、それがあまり気にならないだけで、一日が終わると、それなりに体はべとついていた。
- 13.7.8 梅雨明け
-
しっかり寝た。2:00〜7:00で先ず5時間。9:00〜12:00でまた3時間。
元気回復。エネルギー、チャージ完了だ。
近畿地方も梅雨明けしたそうだ。
まあ、既に終わっていたようなもので、あんなのは「そろそろ言っておかな、具合悪いだろ」みたいなものではないかと、勝手に思っているのだが・・・。(お天気関係の方々、適当なことを言って、ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!)
さあ、いよいよ夏だ。元気いっぱい駆け抜けるぞ!
さて、今日のオフは何をしよう。
これから1ヶ月は休みなしの日々が続くだけに、貴重な休日だ。
とりあえず、お買い物にでも行きま酒か。ね、ハニー!
- 13.7.9 ツメの甘さ
-
カッパちゃんは走った。ひたすら走った。
約束の時刻は17:20。間に合うためには16:11の電車に乗らねばならぬ。
一旦、家に戻ったのは16:06。(靴下を履き替え)再び家を出た時は、16:09を回っていた。
あと2分?!絶対に無理だ。
普通に歩けば6分ほどのコース。下り坂とはいえ、息子達じゃあるまいし、2分では無理だ。(彼らは2分あれば余裕?で間に合う)
しかし、本日のお相手は、失礼があってはならないお方。待たせるなんてとんでもな〜い!!
電車が遅れていることを願いながら、転がるように坂を駆け下りた。
間に合った。奇跡だ!(実は、電車が2分ほど遅れていたから余裕だったのだが)
駅でハニーと落ち合い、微笑み合う。
さて、どのルートで行こうか。
一番乗り換えの少ないルートを選ぶ。日本橋で近鉄から地下鉄に乗り換えるだけだ。
楽勝だぜ!汗はかいたが、エアリズムのおかげで上半身は涼しい。
日本橋到着。あれ、1本前の電車に間に合うかも。
走って乗り込み、またもやセーフ。お!空席まであるではないか。
今日はついているぜ!
再び、ハニーと微笑み合う。
ところが、ハニーの表情が微妙だ。何かを言いたげにこちらを見ているが、離れて座っているため言葉は交わせない。
「分かっているよハニー。愛してるって、言いたいんだろ」
車内のアナウンス。「次は〜終点。天下茶屋・・・」
「なにゅ!なにゅ!なんにゅ〜!」
やっと気がついた。逆方向だ。私たちが行きたいのは高槻市。堺に行ってどうするねん。
慌てて降りた。ハニーは間に合ったが、私は何故かもう一度乗り込み、そのまま終点まで。
折り返しの電車に飛び乗ったが、あかん。もう間に合わない。
結局10分以上の遅刻となってしまった。
一体、私のダッシュは何だったんだ。いや、それだけではない。やきもきしながら車を飛ばした30分。できることなら返して欲しい。
もちろん、悪いのはすべて私。誰のせいでもないのだが・・・。
あ〜あ!方向音痴は治らない。
- 13.7.10 新作「鶴の恩返し」
-
「おまえは、『つう』か?!」
思わず叫んでしまった。昨日の授業。
5色の絵の具を使って、3カ所に色を塗る単純な問題だ。
「まず最初。ここに塗る色は何通り考えられる?」
「1〜!」
「え?え?〜!」
「(じゃあ)3〜!!」
「何でやね〜ん!」
あえて、学年は伏せておこう。
彼らには、私の言う言葉が理解できないのか?何も聞こえていないのだろうか?
そこで、冒頭の発言になったのだが、ここでも私は愕然とした。
『つう』をしらない。『よひょう』は?と聞いても首を横に振るばかり。
「仕方がない。教えてやろう。いいか、よく聞け!」
『ツルツルの恩返し』
ある所に、毛の薄いおっさんがおってな。
ある日、道ばたに倒れていたところを、老夫婦に助けてもらったんじゃ。
その晩、おっさんは老夫婦の許へ姿も変えずにそのまま行ったんじゃ。
「私は、あのとき助けてもらった者です。恩返しをさせて下さい」とね。
それから、おっさんは別の部屋に閉じこもり、何やらごそごそしておったとさ。
「けっして、けっして覗かないで下さいね」と老夫婦に告げ、何日も何日も部屋から出て来んかった。
老夫婦は心配になって、その部屋を覗いてしまったのじゃよ。
そこには血だらけになって髪の毛をむしっているおっさんの姿が・・・。
「ああ!あなた方は約束を破ってしまわれましたね。あれほど、見てはいけないと言ったのに」
ツルツルになったおっさんは何の恩返しもせずに老夫婦の許を去って行きましたとさ。
カッパ 「どうだ、これが『ツルツルの恩返し』じゃ。わかったか!」
生徒達 「知ら〜ん!!」
註:一部、脚色が入っておりま酒が、ほぼ事実に基づいておりま酒。
- 13.7.11 お買い物
-
また、やってしもた。
ポイントにつられて、通販でのお買い物。
今回嵌まったのは、お店が増えるごとにポイントが増すという仕組み。
つまり、同じ店で買うより2つのお店から買った方がポイントは増えるのだ。
ポイントと言っても、たかだか1%。
10の店から購入したって、10%になるだけだ。
大して得にならないのは分かっていたのだけれど、ついつい調子に乗ってしまった。
え?何をしたかって?
はい、その通り。10のお店に注文したのね。
もちろん、不要なものは頼んでいない(つ・も・り)。
問題集やチョーク。黒板消しに、クリーナーのスポンジ、等々。
ああ、お水やお茶も頼んだわ。(コーヒーは思い止まった!。偉いぞかっぱちゃん)
ただ、それらが一気に届いたから、ただ今、置き場所に困っている。
CDケース200枚がこれほど嵩張るとは思わなかった。
あ〜あ。来月の支払いが、また心配だ。
- 13.7.12 森浩美
-
ご存じだろうか。私が最近よく読んでいる作家だ。
初めは女性だと思っていた。作風も穏やかだし、内容も女性からの視線のものが多い。
ところが、ぎっちょん。男だった。紛らわしい名前にするんじゃない!
てっきり女性だと思い込み、「いいな〜。この人」と思っていたことは秘密じゃ。
「家族シリーズ」(と勝手に命名して良いのだろうか)は、全て購入し、ほとんど読んだ。
どこが良いのだろう。
読みやすい文体で書かれているためか、あっさり読めてしまう。けれど、心に残るのだ。
ストーリーが奇抜なのではない。どちらかと言えば、似たような話が多い。なのに、読むと何故か心が温かくなる。
テーマは、日常生活の平凡な出来事を取り上げており、とりたててセンセーショナルな内容ではない。作り物感が少ないのが良いのかも知れない。
例えば、イライラしているときでも、読んでいるうちに心のトゲが抜けていくというか、心が穏やかになっていくのが、自分でも分かる。
入試問題に頻出という見出しに惹かれて購入したのがきっかけだったが、今ではすっかりはまってしまった。
「99のなみだ」とかぶるところは多いが、こちらの方が文章はしっかりしている。(ように思う)
お勧めで酒よ!
- 13.7.13 消息不明
-
同窓会の連絡葉書を出してから1週間。
ボチボチ返事が返って来始めた。
と言っても、まだ10分の1程度だけど。
宛先不明で返ってきたものが10数名。
早速、実家に連絡をとった。電話が通じた者もいたが、全く消息不明のケースも。
残念きわまりないが、仕方ないのだろう。
それにしても出席が少ない。
おそらく今年で最後になるであろう大人の部。
一人でも多くの生徒に会いたい。
生徒達も会いたがっているはずと考えるのは、私の身勝手な思い込みなのか。
私にすれば生徒=我が命でも、彼らにすれば小学生時代にほんのちょっと縁があっただけの場所に過ぎないのだろう。
中には、「喜んで欠席します」との解釈不能な返事もあった。冗談のつもりだろうが、面白くともなんとも無い。
あ〜あ、寂しいな〜。たくさん集まってくれたら、嬉しいのだけど・・・。
- 13.7.14 アルゴ大会
-
年に一度のお遊びの日。「親子アルゴ大会」
20数名が集まってくれた。
まあ、親子大会と言っても、子どもだけの参加もOKにしたから、親子での参加は数組だけだったが。
先ずは、ウォーミングアップ。詰めアルゴなんぞをしながら、ルール解説。
新品のプラッチックアルゴを使用して、さあ競技開始だ。
生徒達は、真剣そのもの。お母さんも負けてはいられない。お馬鹿なのは私だけ。
昨年から始めたこの試み。まだ2回目だけど、毎年恒例の行事にできればと思う。
- 13.7.15 懐メロ
-
卒業生のS君。先日、久し振りに電話があった。
以前は夏休みとかには必ず顔を出してくれていたのだが、あれ?どうしていたのだろう。
どうやら、同窓会の葉書が届いて、里心が出たようだ。
生憎、その日は忙しくて(10時間授業の日)「また、おいで」と愛想なしだったが、約束通りまた来てくれた。(おまえはそのなのにーちゃんか?!)
「久しぶりに会いたいわ〜」と、ハニーも同席することに。
仕事でいろいろあって、カリカリしていた私だったが、教え子に会うと心が和む。特に、こいつは癒やしてくれる。
予定変更で、焼き鳥屋→ギョウザ屋となった。
若いって良いな〜。いくらでも食べられそうだ。いや、実際よく食った。
そのお店。知る人ぞ知る、隠れた名店なのだが、知らないだろうな〜。じゃあ、教えてあげない。
もちろん私も美味しく頂いたが、そのとき店内に流れていた音楽が曲者だった。
おそらく、マスターの趣味なのだろう。(マスターは私より少しだけ年上の渋い中年。いつも汗だくで餃子を焼いてくださる)
有線なのだろうか。それとも、まさかマスターのオリジナルテープなのか。
好みが私と似通っているのだ。ま、俗に言うフォーク世代って奴で酒か。
ハニーなんぞは、餃子そっちのけで「あ!この曲懐かしい」と妙にハイテンション。
S君までも「ぼく、陽水好きですよ」なんて言うものだから、すっかりその気になってしまった。
え?その気って、何ってかい?
もちろん、歌いに行ったので酒よ。
カラオケなんて何年ぶりだろう。
電車の時間があったから、ほんの1時間だけで酒たけどね。
若者とは、曲層が合わなかったのは仕方ない。それでも、十分堪能させていただきま酒た。
みんなにも、聴かせたあげたかったな〜!私の美声!
え?音痴の唄なんて聞きたくもない!ってか?
失礼で酒ね。私以外は、みんな上手で酒たよ。 - 13.7.16 応援大会
-
6年生にとっては正念場の夏。
悔いの残らぬ充実した夏を過ごすためにと、先輩達も応援に駆けつけた。
先ずは、私からお話。
「現状認識&原因究明・明確な目標設定・実行するための心構え」
みたいなことを喋った。まあ、堅い話やね。
次は、先輩達からのメッセージ。
自らの体験をふまえ、アドバイスを送ってくれた。
意外だったのは、「(苦しかった)夏の楽しみは?」という問いに、全員が「食べること」と答えたことだ。
「ふ〜ん。そういうものなのか」
言われてみれば、もっともではあるが、みな、お弁当を非常に楽しみにしていたらしい。
そういえば、息子達も似たようなことを言っていたな〜。
保護者の皆様。40日間、毎日は大変でしょうが、どうぞよろしくお願いいたしま酒。
- 13.7.17 誘い
-
高校時代の友人から誘いを受けた。
「8月に『花火を眺めつつ極上お肉を食べる会』を開くから、来ないか?」と。
場所は神戸だ。その日の時間割を見ると、少し遅れるが、行って行けないこともない。
「遅刻しても、お肉残ってる?」と尋ねると、「残しておくから大丈夫」との返事。
ますます心が揺れる。う〜ん。どうしようかな〜。
その友人とは、高校時代はとても気が合った。ところが、長い間ご無沙汰で、先日の同窓会で、35年ぶりの再会を果たしたばかり。
誘ってもらえて、正直大変嬉しい。
じゃあ、なぜ躊躇する?
行ったら絶対に楽しいだろう。はしゃぐだろう。当然呑む。それも半端なく。これは間違いない。
問題は次だ。
「さあ、(街に)飲みに行こう!」の誘いを「次の日、早いから」と断って、引き上げて来られるだろうか。
友人は「面白い店(魔界)に連れて行ってやる」と言っている。
その誘惑に負けそうなのだ。断り切れる自信がないのだ。
返事は保留してある。もう少し悩んでもいいかな?
悩める中年。ちっとも可愛くはないが・・・。
- 13.7.18 大失敗
-
私の机の上は酷い状態だ。
書類が地層のように重なっている。
生徒の答案のコピー。学校からの文書(郵便+FAX)。作りかけの教材。読みかけの資料。その他の郵便物。
時間があるときには、整理するように心がけてはいるのだが、片付けモードに入るペース<<堆積スピード。その差は圧倒的だ。
あっという間に、最上面は変わってしまう。
今日、ある方に尋ねられた。
「先日の答案がまだ返却されていないらしいのですが・・・」と。
「え?」冷や汗が流れる。
そうだ。住所が分からなくて、そのままにしていたんだった。
祈るような気持ちで、机の山を崩し、捜索開始。
程なく発見。「ホッ!」地層の一番下に埋もれていた。
けれど、その間約2週間。とんでもないことをしてしまった。
明日、お詫びのお手紙を添えて郵送させていただこう。
どうやら、いささか気が緩んでいたようだ。思い上がっていた自分を大いに反省。
- 13.7.19 元気の源
-
久々の終電。
「何してんねん!講習会前に」
「はい。ごもっとも。何の申し開きもございません」
け・ど・ね!
むっちゃ元気になったんよ。
突然の訪問だった。
戸口でぼそぼそと声がする。スタッフが困っている。
「え?誰?」
大男がぬっと顔を出す。
「お〜!○○やんけ。どないしたん?まあ、入れや」
本人は甚く恐縮している。「アポなしで済みません」と。
彼は、私の日記をほぼ全て読んでいる。だからだろうか。私がアポなしの来客に冷たいことを知っているのは。
「何言うてんねん?久し振りやないか〜。一体、何年ぶりや?」
「そうですね。7年ぐらいになりますか?」
「その時に、いつでもおいでって言って下さったから、今回はアポなしで・・・」
「もう、ええっちゅうねん!」
当然ながら、その後は呑みに繰り出した。
近くの焼き鳥屋さんへレッツゴ−!じゃ。
彼はHOPESの卒業生ではない。以前私が勤めていた準大手の塾の生徒だ。
その彼が、頻りに言う。
「あ〜!先生の生徒さん達が羨ましい」と。
異常に腰の低い彼ならではのおべんちゃらとは思うのだが、
「先生にいつも身近にいてもらえるだけで生徒さん達は幸せですよね」
と繰り返す。(断っておくが、しらふの段階でだ)
「いくつになった?」
「もう36です」
などと、話をしていると、突然隣のカップルに声をかけられた。
謎や。いまだに訳分からん。想像できるのは、せいぜい私の魅力に惹かれた(多いのよ結構)から、思わず声をかけたくらいか。
美人の奥さんに、どちらかと言えば冴えない旦那さん。聞けば、姉さん女房らしい。
終始、訳の分からんことを宣いながらも「うちの嫁さん。最高〜」と叫ぶ。(結局、ただの酔っ払い?)
その素直さが羨ましくもあったが、彼曰く「先生も負けていませんで」。
あれ?私もただのバカってかい?
まあそこら辺は、読者の判断に任せるしかないか?
今回、彼が訪れてくれた一つには、彼の著作が出版になったこともあるようだ。
「お世話になった方へ、読んでいただこうかと思って」
とことん謙虚な奴だ。私なら、あたり構わず売りつけているだろう。
日記に書けない裏話などを語っているうちに、時は過ぎ、終電の車内で涙々の別れを迎えた。
「また、おいで!」
「はい、今度は奥様もご一緒に」
とことん、如才のない奴だ。
ありがとう。おかげで元気になりま酒た。
- 13.7.20 選挙
-
期日前投票完了。
満員で乗れなかったエレベーターを「なんでやね〜ん!」と恨めしげに見送り、5階まで駆け上がるカッパちゃん。若いな〜。
投票所は老人達でごった返していた。え?この人達、当日お仕事?
まあ、いいや。昔と違って煩いこと言われなくなったもんね。
今回、奈良市では、参議院議員選挙だけでなく、市長選挙と市会議員選挙まで同時に行われる。
参院選の方は、自民の圧倒的優勢が伝えられている。ほんなら私はパスしようか。前回は民主優勢だったから、自民に入れたんだけどね。
けど、折角来たのに、全部白紙投票と言うのも何か無意味に思え、市長選と市会選の方は、ちゃんと記名した。
たまたま、息子と同じ名前の候補者がいたからだ。
なんちゅういい加減な奴と言われそうだが(言われるだろうが)、だって、立候補者のこと、何も知らないんだも〜ん。
投票に来ている人たちは、どれ程、候補者のことを知っているのだろう等と考えながら、帰路についた。
下りはエレベーターに乗れま酒た。めでたしめでたし。
- 13.7.21 講習会開始
-
さあ、熱い40日間の始まり始まり〜!
初日の昨日は、たったの4時間授業。待ち時間の方が多かった。
いきなり、煮え切らない受験生に切れてしまった。
ここまで手を替え品を替え言ってきたことが全く伝わっていない。
いや、問題を解く技術ではなく、心構え的な物が。
毎年いるんだ。中途半端な夏を過ごしたあげく、秋になって大騒ぎする愚か者が。
今踏ん張らなきゃ、残るのは後悔だけ。待っているのは絶望だけだと言うのが、何故分からぬ。
全員一丸となって燃え上がりたいのにな〜。
さて、今日は算数オリンピックファイナル。
賢い子達の顔でも見てくるか。
大阪会場総監督という、名ばかり大層な任務を担っている私。(要は使い走りだ)
毎年汗だくで、上着からはボロ雑巾の如く絞ればいくらでも汗が滴ってくる。けど、今回は大丈夫?頼むぜエアリズム。
傍若無人の某塾が、今年はのさばっていないことを祈りたい。無理か?
- 13.7.22 ±2kg
-
予想通りの結果だった。
案内板一つない会場で、おそらくほぼ受験生全員に声をかけさせていただいたのではないか。
「何年生で酒か〜?」
「○○生です」
「え〜!酒っご〜いで酒ね〜!じゃ、右の(もしくは左の)階段を上って2階に行って下さい。がんばってね!」
それだけなら、大したことはない。(例年通りだ)
問題は、あの傍若無人な某塾の存在。生徒が集まっているのに先生はだ〜れもいない。
「○○学園の集合場所はどこですか?」との問い(むちゃくちゃ多い)に、本人達には罪がないのは分かっているが、
「そんなことは知りません。そこら辺に(オタクの塾の)先生はいないんですか?(最低で酒ね)算数オリンピックの会場はこちらです」
と言うのが精一杯だった。(え?言い過ぎ!)って?まあ、これも例年通りだけどね・・・。ほんま最低の塾やわ!!!
会場設営スタッフに文句を言える立場ではないが、せめて立て看板と教室案内の表示くらいは用意しておいてよ。私一人で案内は無理で酒!
開始10分前ですでに汗だく。まあ、一番(体力的に)大変なのはここだけで、これからは、精神的な緊張が強いられる。
幸い、生徒達にもみな会えたから良かったと言っておこうか。
けれど、受験生達は流石だった。
集中力の凄さを感じさせてくれたのは、やっぱり中学生。
開始前の私のギャグに笑いもしない。ひたすらやる気満々モード。
120分の長丁場をものともせず、いやむしろ後半は鬼気迫るものがあった。
それに比べりゃ、小学校低学年(キッズBEE)はやはり可愛らしい。60分の持続はきついみたいだ。
4.5年生は微妙だね。しっかり取り組んでいる子もいたが、質問が一番多かったのもこの層。それでも、やはり賢いことは十分に伝わってきた。
笑えるのは、どのグレードにもいたが、爆睡をかましている受験生。
「も〜い〜かい?」って聞いても返事はしない。(そりゃそうだね。寝てるんだもの)もちろん放置だ。
まあ、何とか無事に終了した。
開始前のあの大量の汗がものの数十分で引いたのは、やっぱエアリズムのおかげかな。
けど、かいた汗の量は正直半端じゃない。
上着はぐっしょりだったし、ネクタイは久々に一本死んだ。
帰宅後、体重計に乗ったら2kg以上減っていた。
単純計算で2リットル以上汗をかいたってことだよね。
ハニーに「帰宅後すぐに呑めるようスタンバイしておいてね」とお願いした。
「無理ならどっかで飲んだくれるぞ!」って、半ば脅しかい?
けれど、そこは流石にハニーだ。
きんきんに冷えたビールと、素晴らしい手料理が待っていた。
けど、唖然。
たしかに2kg減ったはずの我が体重。
さっき体重計に乗ったら2kg以上増えていた。
あ〜れ〜!私の体はゴム風船か。
真剣にダイエットせな!
とにかく疲れた。もう寝る。お休み。
- 13.7.23 W記念日
-
夜中に足が何度も攣りかけたことを除けば、昨夜の疲れはほぼ解消できた。
そもそも、疲れたなんて言っていられないでしょ。
だって、例えば、新郎が結婚式当日、そんなこと言ったらどないじゃ?
え?何の話やって!
いやいや、例えばで酒よ。って、23年前の私の話でもあるので酒けどね。
ハニー!いつもありがとう。
こんな私に20年以上ついてきてくれて。
「幸せにするから」なんてウソばっかりだったよね。
まあ、政治家じゃないけど、継続課題と言うことで。ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!
さて、今日はもう一つの記念日でもある。
そう、HOPES設立22周年。
こちらは、ひとえに支えて下さった保護者と信じてついてきてくれた生徒達のおかげだ。
本当に有り難い。受けた恩は一生忘れない。
直接、恩返しはできぬとも、今の生徒達の夢を叶えることでお返しさせていただきたいと思う。
幸い、早く上がれたので(え?時間割の操作なんてしてませんで酒よ)、ハニーとミナミに繰り出した。
「あれ〜!たしか、ここら辺にあったはずなのにな〜」
この前訪ねてからは数年経っていたけど、また私のいつもの方向音痴か。
いや、今回はハニーも一緒だから・・・。
え?まさか?
そのまさかだった。お店自体がなくなっていた。ガ〜ン!
適当な店で食事を取った(後悔しかないが)後、久し振りにあのお店に。
驚くなかれ、若いバーテンダーは私達を憶えていた。
よっぽどイタイ夫婦だったのだろうか?
けれど、「はい!今日は何の日でしょう」の問いには、「結婚記念日ですよね」としっかり正解をくれた。
感激だ。客商売の基本をわきまえていると言えばそれまでだが、なかなかこんな人はいない。
来年、独立するのだと言う。
不安もあると言っていたが、「大丈夫。君ならやっていけるさ(私達も行くし)」とエールを送らせてもらった。
来年も笑ってこの日を迎えることができればと願う。銀婚式まではあと2年。
- 13.7.24 新人さん
-
ばたんきゅう〜!(死語か?)
正確に計っているわけではないが、おそらくここ数日は横になったら数秒で意識を失っているのではないだろうか。
数時間後には始動しなければならないので、睡眠はとても貴重だ。
朝が早い日の前日は、酒を極力控えるようにはしている(つもり)。やはり、呑まなかったら目覚めは爽やかだ。
まあ、夏の間ハードなのは仕方ない。まだ体が完全には馴染んでいないみたいだけどね。
けど、今朝は特別。パッチリとお目覚めできた。
そりゃ眠いよ。けど、そんなことは言っていられない。
だって、今日から新人さんがバイトにやってくるだも〜ん。
当然ながら、鍵は持っていないから、私が遅れるわけにはいかないのだ。
いつもより30分早く教室入りしていて良かった。
ゆっくりこの日記でも書きながら待とうか、なんて思っていたら、約束の時刻の20分前に登場したM嬢。
う〜ん。美しい。(なんて事を書くと誤解されそうだが、彼女が小学1年生くらいから知っているだけに、成長した姿につい見とれてしまう。ダメ?)
現在、教育係のMお姉さんと2人で仲良くお仕事をしてくれている。
おかげで、職場が一気に華やいだ。とっても良い雰囲気で酒よ。(けど、私は少し緊張している。何故???)
さあ、OB諸君。教室に訪ねてくるなら今がチャンスで酒よ!ただし、午前中限定(&日にちはひみつ)だけどね。
- 13.7.25 曜日感覚
-
休みに入ると、曜日が分からなくなる。
小学生時代からずっとだ。ま、頭の中身も小学生だけど。
ついでに、日にちの感覚も失っていた。
月末なのに・・・。
危うく、職員に給料を渡し忘れるところだった。
ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!
- 13.7.26 朗報
-
久々に嬉しい報せが舞い込んできた。
友人の退院決定!
あれだけ元気だった(と言っても高校〜予備校時代の話だが)友が入院と聞いたのは、先月のこと。
見舞いにも行けずに、ただやきもきしていただけだったが、なんと近々退院だという。
良かったな。俊。よく頑張った!辛かっただろう。
私ならきっと、自棄になってグレていた。
穏やかな人柄の彼だが、意志の強さは半端じゃない。その強固な精神力がこの嬉しい結果に繋がったに違いない。
「退院したら、般若湯を呑もう」との約束もある。
ああ!再会が待ち遠しい。
- 13.7.27 ジェネレーションギャップ
-
じぇじぇじぇ!
天野晴子のCDが出ようが、当時のはやり歌がリバイバルされようが、一向に驚きはしないが、今回はさすがに驚いた。
OB総会の案内を出すために、後輩の住所の調査を依頼していた。
ようやく、その返事が届いたが、添付ファイルはなんと写真だった。
名簿を携帯で写した物が1枚。
たしかにそれでも連絡先は分かるけど、普通、連絡先を知らせて欲しいと言われたら、表か何かに(文字で)まとめるだろ。
いや、私の言う「普通」はその後輩にとっては、普通ではないのだろう。
一応「読めますか」の一文は添えられてはいたけど、あまりに意外な攻撃というか、予想外の返答だった。
「見えるなら、これ見て勝手にまとめて下さいよ」とでも言うのか。まさか、そこまでの悪意はないだろうが・・・。
後輩と言ってもまだ高校生。息子達より年下で、むしろ今の生徒達の方に近い。
「こういう場合は、○○するんだよ」と教えてあげようかとも思ったが、会ったこともない子にいらん事言うてややこしくなるのも面倒だと、「ありがとね」とだけで、電話を切った。
そういえば、以前、母校の教師から「ノートを取らずに、板書を写真に収めようとする奴がいる」と聞いたことがある。
私達の常識は彼らの非常識。彼らの常識は私達には既に理解不能になっているのだろう。
これが、世代格差というものなのか。
いやいや、他人のことを偉そうには言えない。同じような感覚を、私達の上の世代の方々は、私達に抱いていたかも知れぬのだから。
- 13.7.28 『はじめてのおつかい』
-
『はじめてのおつかい』を見た。
この番組も長寿番組だ。20年くらい続いているのではなかろうか。
もちろん毎週放映されるわけではなく、季節ごとのスポット番組で、今回は何と3時間スペシャルだった。
長すぎるのも考え物だ。ビデオに撮ってあるから良いようなものだが、リアルタイムで3時間はきつい。(実際、まだ半分しか見ていない)
以前は、よく我が子の成長に思いを重ねて見ていた。毎回必ず泣いてしまう。
息子たちが20歳を超えた今となってはその思いは薄らいできたが、今回も泣いてしまった。
子を思う親の気持ちはみな同じ。接し方はいろいろあるけどね。
子ども達の反応が面白い。大人の知らない意外な面を見せてくれる。驚かされたり、納得させられたりだが、やっぱ子どもって素敵だな。
ビデオを途中にし、すぐ寝てしまった。
まあ、昨日は半ばオフみたいなものだったから、驚くなかれ就寝時刻19:00。
当然、夜中に目が覚めるわな。時計は午前1時だった。しばらく起きていたが、もう一度眠った。とりあえず睡眠不足は解消できたかな。
- 13.7.29 早起き
-
いかん。カンポキ老人現象や。
だんだん目覚めが早くなる。と言うより、完全に体内時計が狂ってしまった。
日が変わる前には必ず眠るようにしている。夜中に足が攣らなければ、大抵4〜5時間で一度目が覚める。
そのまま起きていることもあるし、二度寝が許される場合はもう一度眠る。
今朝も5時前に目が覚めた。眠たくはない。(そりゃ前日あれだけ寝てるんだものね)快適な目覚めだ。
けど、グズグズはしていられない。(荷物を運ぶ用があったため)今日は車で出勤なのだ。
平日の朝、渋滞につかまったら大変とばかり、6:00に出発した。
けど、いくら何でも早すぎたみたい。30分ちょっとで着いてしまった。
ま、早起きは三文の得って言うからね。きっと良い事もあるだろう。
- 13.7.30 中間発表
-
同窓会の参加者が少〜しだけ増えてきた。
中学生 17名
高校生 6名
高卒生 3名
20歳代 11名
30歳代 7名
40歳以上 3名
締め切りは一応明日だけど、まだまだ受け付けるからね。
みんなに会いたいよ〜!待ってるよ〜!
- 13.7.31 水漏れ
-
事務所の流し。長〜い間、水漏れが収まらなかった。
そのまま捨てるのも勿体ないと、ペットボトルに受け(あっという間に2リットル瓶が2本一杯になる)、その水で洗い物などをしていたが、水道代も馬鹿にならなかった。
水はタダではないと思い知らされた、この2〜3年だった(って、長すぎるやろ)。
その修理が、ようやく昨日完了。わ〜い!わ〜い!
素人は簡単だろうと考えていたが、結構な大工事だったみたい。2時間ほどもかかってはった。ご苦労さんで酒。
やっと、ポッタンポッタンから開放されたと思いきや。
今度は、頭の上から水が噴き出した。
え?涼しくて良いやんてか?とんとんとんとんとんでもな〜い。
クーラーがいかれたみたいだ。
数年前も同じようなことがあった(調べてみたら7年前だった)。ああ!悪夢再び。
幸い、明日には修理に来てくれるそうだが、今むっちゃ暑いで酒よ。この事務所。
今日はノーネクタイでも許してね。