- １９．６．１ 意外と近い
-
病院（天王寺駅近く）の帰り、教室まで歩いてみた。
意外と近かった。
天王寺駅と寺田町駅間は、電車なら2分程度の距離だから、当たり前と言えば当たり前なのだが・・・。
今までも何度か歩いたことはあった。（電車が動かなくて、生徒を連れて歩いたことも）
歩くには結構距離があると思っていたが、どうやら遠回りをしていたようだ。
今回は、5分もかからなかったのではないだろうか。(走ってはいないぞ。走れないし)
何か得した気分。
偶には歩いてみようかと、その時だけは思う、カッパちゃんで酒た。
- １９．６．２ 無謀なる解禁
-
もうだめ。もはや、我慢の限界だ。
毎日暑いし、（いろんな意味で）ストレスはたまる一方だしさ。
これからますます暑くなるのは目に見えている。
なのに、ずっと我慢しなくちゃいけないのか。
いやじゃ。いやじゃ。我慢はいやじゃ。
もう、どうなってもいいや！と、ビールを解禁することにした。
ビールにはプリン体が多く含まれているらしい。尿酸値が上がり、痛風には良くないことも知っている。
けど、「あれを食べちゃダメ」とか「これは良くない」とか、もういい加減うんざりだ。
自棄になっているわけではない（？）が、少しくらいなら大丈夫ではないだろうか。
甘いかな。甘いだろうな～。
後で苦しむかも知れない。いや、きっと苦しむだろう。
でも、週に1度くらいならどの程度の影響が出るのか。
今後のこともあるから、試してみたいと思ったのだ。
さて、結果は如何に。皆の衆、刮目して待たれよ。
「ど～でもいいわ！」なんて、言わないでね。
- １９．６．３ 感性
-
熟々、他人の感性は理解しがたいものだと思う。
できるだけ先入観を捨て、その人を理解したいと思うのだが。
私の好きな作家（西加奈子）が推薦していた作家（津村記久子）の作品を読んだ。
サッパリ分からんかった。
確かに、独特な文体で引きこまれる。
けど、何が言いたいのか？この作品で何を訴えたいのか？まるで理解できなかった。
それが、彼女の作風なのか？いや、きっと私がお馬鹿なのだろう。
未だ一冊（これからお祈りにいきます）読んだだけで、決めつけるべきではないと思う。
もう一冊（とにかくうちに帰ります）を読んでから判断すべきなのだろうが、実はあまり期待していない。
おそらく、私と彼女では感性の波長が合わないのだ。
若い頃なら、自分の理解を超えているような異性に惹かれることはあったが、今となっては面倒なだけだ。
できるならば、感性の合う女性と静かに時を過ごしたいと思うのは、我が儘だろうか？
え？お前と感性の合う女性なんているのか？ってか？
う～ん。慥かに難しいかもで酒ね。
- １９．６．４ 欲
-
私は時々とんでもないことを思う。できもしないくせにね。
特に、何かをやらかしたときとか、落ち込んでるときにとかに思いつく。
「全ての欲を捨てられたら良いのに」とね。
自分を正当化するつもりはないが、欲があるから正しい判断ができず、失敗するのではないだろうか。
物欲・金銭欲・名声欲・自己顕示欲、はては、食欲・睡眠欲まで。たくさんあるな～。
それらを全て捨てられたら、楽になれるのではないだろうか。
え？それじゃ生きているとは言えない？自分を高めようとしなければ成長しないって？
ううん。違うと思うよ。欲はあくまでも自己中心的な考えから生じるもの。愛情や向上心とは質が違う。
今の気持ち。そうだな。『望みを捨てろ』by拓郞に近いかな。
いや、やっぱり少し違うな。
YouTubeにもたくさん上がっているようだから、ま、良かったらお聴き下さい。
- １９．６．５ 騙された～
-
サントリーのヨーグリーナ。
初めて飲んだときの感動は今でも覚えている。
「何て美味いのだ！(水なのに)どうしてこんなに甘いのだ」
以来、教室の冷蔵庫にヨーグリーナが切れたことは（ほぼ）なかった。
ところが、最近になって甘さの原因が判明した。
ハニーに「水なのにどうして甘いのだろうね？」と言うと、即答された。
「砂糖が入っているのよ」
「え？天然水ってあるよ」
「けど、絶対入っているって」
「ウッソ～ン！」
入っていました。しかも、結構大量に。
てっきり、ミネラルウォーターだとばかり思っておりま酒た。
騙された～！って、勝手に思いこむ方が悪いので酒けどね。
- １９．６．６ 心の闇
-
人は誰しも心に闇を持っている。
大人だろうが子どもだろうが、そこには年齢も性別も関係ない。
世間で相次ぐ惨事の多くは、心に闇を持った人間の凶行だ。
偉そうに言うなって。はい、その通り。
事実、私だってたくさんの闇を抱えている。
それを抱えきれずに表に出すか、内なる葛藤で誤魔化しているか、単にその違いに過ぎないのだ。
毒を吐ける人間（え？＝私）なら、おそらく、蛮行には及ばないだろう。
しかし、心に闇を抱えたままの人間は、その鬱積を発散する術を知らない。
それ故、危うい。
それでも、まあ、普通（？）の大人なら（やって良いことか悪いことかくらいならば）経験で判断することができるだろう。
しかし、中には傷ついた経験のない者もいる。そいつら（＝経験値の低い奴ら）は、平気で人を傷つける。
それも、いとも簡単に、自己中心的な理由でね。
大人でも、このような精神的に未熟な、社会的にも通用しないような輩が増えているのだ。
なら、子どもはどうだ。
本来、子どもに注意し子どもを正しい方向へ導きべき大人がこの態ならば、多くを期待すること自体無理なのかも知れない。
情けない限りだが、保護者の中にも信じられないほどの自己中心的な理論を押しつけてくる人は結構多い。
範を示すべき親が、その程度ならば、その親の子は推して知るべきだろう。
幸い、私の理解を超えている方々には全てお引き取りいただいてきたから、現在の保護者の中にはそのような非常識ならぬ無常識な方はいない。
しかし、生徒たちにおいてまで「絶対に大丈夫」と言い切れる自信は無い。
しょーもない優劣を付けたがる子。
ねたみそねみで、他人の足を引っ張ろうとする子。
自分の至らなさを他人のせいにし、責任を逃れようとする子。
何が原因なのかと、一言で断定するのは難しい。
しかし、個々のケースを鑑みれば、思い当たる節はある。
当たり前だが、気がつき次第、早い内に対処すべきなのだ。
分かっていても、はっきり言って、気は重い。
何故なら、保護者がその事実を知らない上に、その原因にも気付いていないケースが殆どだから。
それでも、がんばるしかないので酒よね。あまり自信は無いけどね。
- １９．６．７ 肩すかし
-
すわ、梅雨入りか？！と思いきや、近畿だけ(四国も)避けられた。
別に、待ち望んでいたわけではないが、何か裏切られたような、ノケモンにされたような、微妙な気分。
けど、非常に蒸し暑い。
宣言はなくとも、もう実質梅雨みたいなものだろう。
家でも今シーズン初のエアコン稼働となった。
体調に注意しなければね。
- １９．６．８ 些細なことで
-
つまらんことに落ち込んだり、理不尽なことに怒りを覚えたり、ささやかなことに喜んだり、感情の起伏が治まらない。
これが生きている証か？
まあ、当たり前なのかも知れないが、良いことばかりは続かないことだけは確かだ。
それにしても、少々イライラしすぎかも知れない。
と、ちょっぴり反省。
- １９．６．９ 半袖
-
今日から半袖。
例年より少し遅かったかな。
まあ、これで快適。
風邪ひかんようにせなあかんけどね。
- １９．６．１０ 経過
-
「週に一度なら大丈夫だろう」などと、勝手なルールを作ったが、やはり甘かったようだ。
今度は左足の裏が腫れている。
痛風の痛みなら関節部分に出る事が多いと聞くが、私には全く該当しない。
足の甲が腫れたり、足の裏が腫れたりで、指のつけ根なんて何とも感じない。
本当に痛風か？と疑いたくなる。
けど、やっぱりそうなのだろう。
気のせいか、右足の甲も腫れてきたようだしね。
生徒達には言われた。
「そんなに痛くなるんやったら、呑まへんかったら良いのに」とね。
「私は弱い人間なのです。様々な問題やストレスから逃れるために、呑まずにはいられないので酒」と、答えておいたが、小学生には理解されないわな～。
あ～あ。思いっ切りビール飲みたいな～。
昨日のオフ会でも、私一人チューハイだったもんな。
あ、マッコリも飲んだんだった。
- １９．６．１１ チコちゃんグッズ
-
また、やってしまった。
随分悩んだのよ。これでもさ。
けど、一度ポチったらもう止まらなかった。
チコちゃんポーチにチコちゃんキーリング。ジグソーパズルやクリアファイルにトートバッグまで。
流石にぬいぐるみは買わなかったが、ボイスチェンジャーはしっかりゲット（売り切れの所が多かったけどね）。
個人使用のためだけではないぞ。一部は来月行われるアルゴ親子大会の景品にするつもり。
総額を言ったら呆れられるからヒミツ。
ちょっぴり後悔しているが、ワクワクもしている。
早く届かないかな～。
- １９．６．１２ 届いた
-
早くも届いたチコちゃんグッズ（第１弾）。
ポ－チが思っていたより大きくて残念。（個人的に鍵入れに使おうと思っていたのに）
さて、それを景品にしようかな～。
包装を取ってから写した方がきれいなのだけど、プレゼントに使用するかも知れないのでね。
- １９．６．１３ サプライズ
-
参った。まさかのサプライズだった。
現6年生の保護者は結束が固い。
何か仕掛けてくるだろう(そう、毎年のことだからさ）と思ってはいたが、このタイミングだとは思わなかった。
私の誕生日は6月15日。今年は土曜日だ。
土曜日。私はいつも少し早く上がらせてもらっている。（それでも、朝9：00からの授業だから12時間超の勤務なのよ）
保護者もそこら辺の事情（授業終了時には私がいないこと）はよくご存知なのだろう。
何かあるとすれば、土曜日の授業の切れ目辺りかなと勝手に想像していたのだが、相手は私より上手だった。
2日前の今宵。6年生の保護者全員が集まって下さった。
総勢25名によるハッピーバースデーの合唱。
「今後の人生でこのような晴れがましいことは二度と無かろう」と思いながら、聞かせていただいた。（涙は堪えたけどね）
加えて、全員からのプレゼント＆手紙だ。
私の体を気遣って下さり、明治のPA-3（尿酸値を下げる効果があるヨーグルト飲料らしい）を頂いた。
「よし！これで（酒が）呑める」と叫んだら、「来年のたこ焼きパーティに呑めるように（贈ったので酒）」と言われてしまった。
ありがとうございま酒。
皆様の気持ちはしかと受け止めま酒た。
全員の第一志望合格に向けて、もう一度気合いを入れ直しま酒。
生徒諸君。本当にありがとう。
この日記のUPが遅くなったのは、けして呑んでいたから（だけ）ではありません。
一人一人の手紙を読みながら、反省及び、今後の計画を立てていたからなので酒よ。
みんな、私に「がんばって！」と書いてくれていたよね。ありがとうね。
けどさ。
「もちろん、私はがんばるよ。お前らも、もっと必死にならんかい！」と、一人吠えていたことは内緒にしておこうかね。
- １９．６．１４ 懸念
-
昨夜、呑んでいて気がついた。
焼酎が歯にしみるのだ。
え？何で？
虫歯？→おそらくないやろ。毎日3回以上、歯みがきしているし。
知覚過敏？→おそらくないやろ。そんなにデリケートな人間ちゃうし。
疲れ？→おそらくないやろ。ここ数日信じられないくらい惰眠を貪っているし。
じゃあ、一体なんでやね～ん！
幸い、酎ハイ以外には反応しないようなので、重症ではないと思うので酒が。
だれか、教えて下さいな。
え？酎ハイ（も）飲んだらあかん酎カイ？
ありえへ～ん！！ - １９．６．１５ 感謝
-
また死に一歩近づいた。
なんて、ネガティブな事を言ってはいけない。
多くの方からお祝いのメッセージを頂き、感謝感激でありま酒。
還暦まであと1年。
おそらく、今まで通り、好き勝手に生きていくだろうが、いや、いっそ、生まれ変わったように謙虚に生きてみようかとも思う今日の私。
「今日までそして明日から」の心境で酒かね。
とりあえず、今は、コンタクトをつけ忘れて大変不自由しておりま酒。
- １９．６．１６ なれ
-
毎日呑んでいるからだろう。
初めは美味くないと思っていた酎ハイも、それなりに美味しく思えてきた。
いや、むしろビールがそれ程恋しくない。
冷蔵庫に入っていたビールを１本だけ呑んだが、あれ？って感じだった。
え？こんな味だったか？もっと美味かったはずなのに・・・。とね。
慣れとは恐ろしいものだ。
- １９．６．１７ エベレーター
-
教室のビルのエレベーターがリニューアルされるそうで、しばらく使えない。
3階だから大した距離ではないのだが、日に何度も往復となると、やはり煩わしい。
早く工事が終わることを願うばかりだ。
エスカレーターは(怖いから）使わない私だが、エレベーターは割と平気。（下が見えるタイプのエレベーターはダメだけどね）
ところで、エレベーターをエベレーターと言ったらダメだなんて、誰が決めた。
次男が幼いとき「エレベーターをよんどいて」と頼んだら、エレベーターに向かって、ひたすら「エベレーター！」と叫んでいた。可愛かったな～。
え、小さい子だからこそ許されるってか？私は言うぞ。オッサンだけど。
- １９．６．１８ キャンパス
-
今日の学校説明会は、大学のキャンパスで行われた。
大学の附属校だから不思議はないのだが、どうやら大相撲で優勝した力士のオープンカーパレードが行われる影響(意味不明)らしく、急遽会場が変更になったのだ。
大学の構内。いや～、久しく大学に入っていない（大学生の頃もあまり行っていなかったが）からか、何か異次元空間にいるかのような(異次元に行ったこともないが）錯覚に陥った。
こんなに開放的だったか？
女子大生は華やかだし(どうせ、それだけだろうってか？ちゃうわい）、建物はきれいだし、部屋は天井が高くて広い。
う～ん。同じ敷地内にある中学校や高校とは一体何が違うのだろう。
建物や雰囲気、そう、全てが違う。
キャンパスとは本来「敷地」を意味する言葉らしいが、広義では施設や職員、学生をも含めて、雰囲気全体を示すこともあるらしい（ウィキペディアに書いてあった）。
成る程ね。
他の大学もこのような雰囲気なのだろうか。機会があれば覗いてみたい。（学生に戻るつもりは全く無いけどさ）
- １９．６．１９
-
チコちゃんグッズ第2弾。
なかなかの壮観だが、ちょっと調子に乗りすぎたかも知れない。
実はこれだけじゃなくて、第3弾もあるしさ。
「バカ～！」とキョエちゃんに言われるかもね。
- １９．６．２０ オーガニック
-
昨夜は長男とデート。
父の日と私の誕生日祝いをしてくれるというのだ。
彼も忙しい。私も時間はあまりない。加えて彼は既に家庭を持っている。
申し訳ないと思いつつも、最愛の息子に会えるのだ。こちらの都合で、勝手にセッティングさせてもらった。
今週は、19：00過ぎまで保護者面談だという。
私は水曜日なら19：00に上がることも可能。（いや、絶対に無理だけどね）
と言うことで、難波で20：30にさせてもらった。
難波と言えば、お店はもちろん一丁だ。
あれ？でも、この前いつ行ったのだろう。
この日記によれば、20年ぶりに訪れてから、既に1年以上経っていた。
マスターは相変わらず元気だった。
「今日はね。息子と会うので酒よ」と嬉しさを隠しきれず打ち明けると、
「最高ですやん！般若さん。かんぱ～い！」と、いきなり最高のテンションで喜んでくれた。
しかし、肝心の息子は来ない。
電話をすると、私が店に到着した直後に学校（神戸）を出たらしい。
正直ガッカリしたが、まあ1時間ちょっとの辛抱だ。ボチボチ呑みながら、待つとするか。
私が寂しそうにしていると、流石は一流のもてなしを心得ているマスターだ。
カウンターを抜け出して、私とサシのみをしてくれた。
このマスター。前回も少し書いたが、彼の持っているエピソードはあんなもんじゃない。
今回もしっかり聞かせてもらった。
天皇陛下から頂いた器の話を初め、お客さんのここでは書けないような話。
まあ、これらは笑い話だが、彼の信念を聞いたときは流石にすごいと感心した。
彼は、オーガニックにこだわっている。（拘るという表現は間違っているかも知れないが）
お店で出す食材はもちろんのこと、自身の食生活にも徹底したものがある。（断食までしているのだからね）
例えば、牛肉は供さない。
何故ならば、本来、草食動物である牛が何故あれほど脂をもった肉（いわゆる霜降りやサシ）になるのか。
その理由は、敢えて此処では伏せさせていただくが、成る程と唸らずにはいられなかった。
そうこうしている内に、息子登場。
それからは、最高の時間を過ごせた。
もちろん、息子もマスターの薫陶をしっかり受けていた。
けど、少々呑みすぎたようだ。
焼酎ばかりだけど、10杯以上は軽くいったような。
（当然）電車は乗り過ごすは、今朝も全く起きられなかった。
いや、全ては私の自業自得。
息子はそれなりに結婚生活をエンジョイしているようだし、私が口を出す必要も無いだろう。
それより我が身だ。もっとしっかり自制しなければ。
- １９．６．２１ 時間割
-
呑みすぎた～！何て言っていられない。
一部の保護者からは「まだかまだか」と矢のような催促を受けている。
何の話かって？夏期集中講座の時間割だ。
けど、全員の希望を聞いてから（締め切りは今週の月曜日）取りかかるのだから、怠慢だと責められるのは心外だ。
まあ、一応、枠組みだけはできた。
色々と考え、精一杯配慮したつもりだが、やはり全員の希望に応えることは叶わなかった。
特に5年生の臨海学校や林間学校の日程が各学校でバラバラ。
どうせ無理なら、次年度以降は、各ご家庭の事情など聞かずにさっさと決めて、「これで行きます！ヨロシクね」で済まそうかな。
けど、1人でも多くに授業を受けてもらいたいしな～。
- １９．６．２２ エベレーター
-
エベレーターのリニューアル工事が終わった。
早速乗ってみた。
良いね！静かだし、スマート感がある。
生徒達（生徒だけでの使用は厳禁だが、私や保護者同伴なら許可している）も喜んでいた。
時刻は表示されているし、音まで鳴るんだぞ！って、まあ喜んでいるのも束の間で、すぐに慣れてしまうだろうけどさ。
驚く勿れ！工事費は総額540万円だとさ！
皆さんもぜひ乗りに来て下さいね。
- １９．６．２３ おかえり
-
ハニーが帰ってきた。
これで独身生活ともおさらばだ。
まあ、たったの10日ほどだったけどね。
写真はハニーからのお土産。四国でもロイズが手に入るのね。
私は嬉しいが、ハニーは悲しいだろうな。
仕方ないこととは言え、可哀想だと思う。
- １９．６．２４ 禁酒
-
夏期集中講座の時間割作成が遅れているのは、全て私の自堕落のせい。
締め切り前に締め切るわけもいかず、また結構忙しいからと、いろいろ理由を付けて先延ばしにしていたのだ。
しかし、それは単なる言い訳。
もっと早く締め切ることも可能だったし、締め切り直後から必死に取り組めば、もう少し早く作れ、保護者にご迷惑を掛けることもなかったはず。
と、反省の気持ちを込めて、「時間割完成までは禁酒！」を誓った。
まあ、連日、少量とは言え呑み続けていたし、休肝日を作る必要もあったから、無理に禁酒を理由付けすることも無かったのだが・・・。
効果覿面？
いつもなら2昼夜ほどかかる作業が、半分の時間で終わらせることができた。
情けないと言えば情けない限りだが、まあ、今回は結果良しとしよう。
さあ、ご褒美じゃ。2日ぶりの美酒に酔いしれるとするか。
- １９．６．２５ むすめ
-
今日は「むすめ」の誕生日。
「え？あんた。息子2人やったんちゃうんか？あ～！やっぱりね。隠し子おったんかいな」てか？
なんちゅう、失礼なことを言うのや。
清廉潔白の廉が似合う男と言われ続け、既に半世紀が過ぎようという男に向かって、なんたる暴言。
「清く・正しく・美しく」これが私の生き方よ。
ちゃいま酒がな。「むすめ」＝息子の嫁さんのことで酒がな。
私の誕生日にプレゼントを頂いたからと言う訳ではないが、ささやかなお祝いの品を贈らせてもらった。
その御礼のメールに、思わずウルッと来てしまった私。
いや、別に感動的な言葉が並べられていたのではない。
メールの文頭が「おとうさん」とあっただけなのだ。
けど、なんか正直、ジ～ンとしてしまった。
うん。良い子だ。素晴らしい！
息子よ。良い嫁さんをもらったな。
改めて、家族が増えた喜びをかみしめている私で酒。
- １９．６．２６ 梅雨入り
-
近畿地方もようやく梅雨入り。
梅雨入り宣言が始まって以来、一番遅い宣言だそうだ。
やれやれ、と思う反面、やっぱ嫌だだな～とも感じてしまう。
ま、仕方ないけどね。
早く梅雨明けしないかな～。
- １９．６．２７ 税金
-
毎月の事ながら、月末になると頭が痛い。
各種の支払いが一気に迫ってきて、ヒヤヒヤするからだ。
まあ、一時の悪夢のような時代は過ぎたと言え、けして潤っているわけではない。
家賃や職員の給料を払ったら、手元に残るのはほんの僅かだ。
稼ぐという視点から見れば、私は能なしだ。
朝から晩まで必死に働いて、金はほとんど残らないのだからね。
しかも、今月は税金の支払いが発生した。
消費税や事業税など、合わせると結構な額になる。
思いの他の出費は痛い。
楽がしたいわけではないが、苦しいのはやっぱり嫌じゃ。
- １９．６．２８ 机上整理
-
何年かに一度のスイッチが入った。
事務所の机の上を徹底的に片付けたのだ。
久し振りに机の木目が見えたぞ。
正直、とっても気持ちいい。
本来、いつもこの状態でいるべきなのだろうが、(何故か)長続きした試しはない。
よ～し、今度こそ、クリーンな状態を保つぞ。
え？どうせ3日が限度だろうってか？
ふん。失礼な。せめて1週間。ちゃう、1ヵ月はがんばるぞ！！
- １９．６．２９ Ｇ２０
-
交通規制が敷かれるやら、流通が滞るやら、Ｇ２０のおかげで迷惑を蒙っている人も多いだろう。
しかし、大阪市の小学校は休校。
喜んでいる小学生は多いはず。(中高生のことは知らん)
本来なら休日のない6月。そこに降って湧いたような連休なのだからね。
おっと、喜んでいるだけではいけない。
受験生にとっては、これは千載一遇のチャンスなのだ。
ただでさえ時間に追われ、丁寧な復習が出来ていない、今の生徒達。(他塾の生徒達のことは知らん)
時間がないというならば、時間があるときくらいちゃんとすべきではないか。
そんなこと、わざわざ口にしなくともみんな分かっているはず。
きっとしっかりやってくるさと、淡い期待を抱いていた私。
はい、私がバカで酒た。
これほどあっさり裏切られたら、もう怒る気もせんわ。
- １９．６．３０ ボイスチェンジャー
-
待ちに待った「チコちゃんボイスチェンジャー」が届いた。
けど、正直、がっかりだ。
あまりにもショボい。
まるで、子どものおもちゃだ。（って、当然か？）
声がチコちゃん風に変わると聞いていたのに、どこが？ってレベルだし、「ぼーっと生きてるんじゃねーよー」の決めゼリフも、音量が小さくてほとんど聞こえない。
あ～あ。2つも買ったのにな～。(←バカ～！by キョエちゃん)