- ０８．１１．１ 感謝
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受けた御恩は忘れません。有難うございました。
もう２度と貴女方のことを「魔女」とはよびません。
またもや意味不明のことを書いたが、困っているときに助けてもらうと、本当に情けが身に沁みる。
義理や人情のうすれたと言われるこの時代だが、なかなかどうして、篤い人もいっぱいいるじゃないか。
と、秘かに涙を流す呑であった。
恩を肌で返す人には、絶対にならないぞっと！あれ？何か変？
- ０８．１１．２ 幸せ
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今宵は我が家で乾杯。
いつもなら日曜はだれか（たいていＮ先生）とどこかでくだを巻いているのだが、今夜は付き合ってくれる相手もおらず、まっすぐに帰ってきた。日曜日の１１時台に家にいるのは超〜まれなこと。
しかし、嬉しいではないか。家族全員が「お帰り〜！」。ハニーは手料理の数々を並べ、お酒はそこいらの居酒屋顔負け（いや絶対に勝っている）の銘酒ぞろい。これで、文句を言ったらバチが当たる（どころの騒ぎじゃない）。
幸せ一杯。１日の疲れもどこかに吹っ飛んだ。
ふと気が付いた。要は気持ちの持ちよう。謙虚な気持ちになれば、自ずから幸せに包まれるのだと。
ありがとう！皆の衆！！
すっかり酔っている呑ちゃんであった。 - ０８．１１．３ レッドアイ
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今日は大事なお客さんとの会食。接待というより、無理にお願いしてお付き合い頂いたようなものだ。
Ｄ先生。お疲れのところ本当に有難うございました。
私はこの日をとても楽しみにしていた。先生にお会いできるだけでも大変光栄なことだが、実は最近悩んでいることを聞いてもらいたかったのだ。
先ずは、ビールで乾杯。
普通なら生ビール、せいぜいハーフ＆ハーフがある程度だが、少々凝った店らしく、結構バラエティに富んでいた。
（店員さんも巻きこんで）さんざん悩んだ末、先生はカンパリビア、ハニーはシャンディガフ、私はレッドアイを頼んだ。
美味しかった。レッドアイは、たまに適当にトマトジュースをブレンドして呑むことはあるが、正式な比率などはもちろん知らない。今日の味を覚えておけば良いのだろうが、再現は到底ムリ！
実は今もレッドアイを呑んでいる。お店で呑んだものも美味だったが、ハニーが注いでくれたこの一杯の方がより美味しく感じるのは、気のせいだろうか？
料理のレベルも高かった。なかなか良い店だ。値段も良心的だし、ワインも２本飲んだ（謎）。心残りはイタリア語を試す機会がなかったことくらいか。
先生のお話はすべて共感できるものばかりだった。ふと気が付けば、となりでハニーは泣いていた・・・。
とても貴重な時間を過ごさせてもらった。
悩みに関するヒントも頂戴し、逃げずに立ち向かおうと決意した呑ちゃんであった。
（で、なんでタイトルが酒やねんてか？ま、それは・・・。ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜！） - ０８．１１．４ 講演会
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お陰様で、無事終了。参加下さった方々、誠にありがとうございます。
Ｄ先生。お疲れ様でした。
本当に素晴らしいお話をお聞かせて下さり、ありがとうございました。
教えて頂いた数々のこと、少しずつ実践していきたいと考えております。
これからもご教授どうぞよろしくお願いいたします。 - ０８．１１．５ 無力
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つくづく自分が無力だと思い知らされる。いや、無力というより無策なのか。
「生徒達一人一人に十分なことをできているだろうか？」と、自分に問えば、
「これ以上は無理！」と言い切れないのが、歯がゆい。
せめて残りの日々は精一杯フォローさせてもらおう。 - ０８．１１．６ 全寮協
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朝から保護者数人と面談。(２１０分連続はきつかった〜）
そのまま、食事も摂らずに大阪へ。
今日は「寮のある学校の説明会」が行われているのだ。
各学校の先生方がはるばる遠くから集まっている。折角の機会だから、全ての学校のお話を伺えればよいのだが、時間的には到底無理。
結局、生徒が受験予定の学校にのみご挨拶になってしまった。
お世話になっている先生方にはお会いできた。（先方はどうお思いか分からぬが、先生方のお顔を見られただけで、私は大満足）
前線で働いていらっしゃる方々は素晴らしい。何かしらオーラを感じる。
偶然、元上司にもお会いし、コーヒーをご馳走になった。再会を約束し別れたが、お忙しいお体。連絡はあるかな〜？ - ０８．１１．７ 家出少年
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長男が昨夜から家に帰っていない。
思い出すのは自分自身のこと。高校１年生の頃だったと思う。（もしかしたら中学生だったかも？）
巨人が阪神に３連敗をしたとある晩、私は家を飛び出した。何もかも嫌になったのだ。（オーバーな奴じゃ）
家出というのもおこがましい。お金も持たない高校生が行くあてはなく、足は自然と学校へ。（簡単に忍び込めたのが、今にして思えば・・・）結局、プールで臭いバスタオルにくるまって、夜を明かした。
次の日にはあっさりと見つかり、姉がわざわざ弁当を届けてくれたっけ。弁当の中身まで鮮明に覚えている。おかずも何もない、ただひたすら（弁当いっぱい）の焼き飯を食べながら、後悔の涙を流した。
と、いささかシリアスな書き出しだったが、懐かしい思い出だ。
そうそう、長男が帰ってこないのだ。
しかし、全く心配いらない。長男は今日遠足なのだ。
高野山に登るらしく、集合時間が早いからと、前日から友達の家に数人で泊まり込みで準備？？（何でじゃ〜！もちろん全くの口実で、ただ単に遊びたいだけなのだが・・・） ところが、明日も帰ってこないと言う。
「折角、高野山に上るのであれば、宿坊にでも泊まってくれば・・・」との提案に、結構乗り気で、
「じゃ、そうするわ！」
早速ネットで調べてみると、高いとこから安いとこまでいろいろあった。（安いところでも温泉街の旅館なみの料金） 結局一番安い宿に決めたようだ。
「ちゃんと、自分で予約するんだぞ」と後は任せたが、夕方長男から電話が。
「授業中悪いんやけど・・・」と切り出す。
「予約しようとしたら、家出少年と間違われてん。親の承認が無ければ泊めることはできんらしいねん」
笑ってしまった。私から宿坊に電話をし事なきを得たが、なるほど、そう言うケースも多いのかも知れぬ。でも、家出少年がわざわざ高野山まで登り、一泊１万円ほどの宿に泊まるのだろうか？
何はともあれ、貴重な体験をしてくることと期待したい。
いや、それより、無事に帰って来るんだぞ。どうせ、今晩は徹夜で遊び、明日はフラフラの状態で登山？となるのだろうから・・・。
- ０８．１１．８ 夫婦カッパ
このカッパたち。先日生徒（保護者）から頂いた。
本格的な陶器で、ややリアルすぎるような気もするが、どうやら夫婦のようだ。
何を願っているのだろうか？やはり子供の健やかなる成長だろうか？
- ０８．１１．９ 困った
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一つ悩みが解消された。・・・ように思う。
にわかに信じると、裏切られたときのダメージが大きいので、まだ用心しているが、とにかく一歩前進。素晴らしいことだ。呑ちゃんはムチャクチャ嬉しい。
ところで、困ったこととは・・・。
先月の日記にも書いたが、お気に入りの散髪屋さんが入院されてもう一月経つ。
まだ治療中なのであろう。早く良くなって欲しい。首を、いや髪を長くして待ってるぞ〜！
マスターのお体も心配であるが、私のぼさぼさ頭もそろそろまわりの心配を買い始めた・・・。 - ０８．１１．１０ 常夜鍋
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甚だ不謹慎であるが、今日は昼前まで熟睡。おかげで、日頃の睡眠不足を解消できた。ただ、寝溜めが効かないのが残念。
遅めの朝食兼昼食（鍋焼きうどんだった。嬉しかった(^o^)。）を摂る。
少しだけ仕事をし、ちょこっと病院にも出かけ、その後は今晩のディナーにそなえ、ひたすら腹を空かしながら待つ。
今晩は長男のリクエスト（もちろん鍋限定の中ではあるが）により「常夜鍋」に決定！
独身時代は「常夜鍋」という名前すら知らなかった。
何でも、ほうれん草と豚肉だけのシンプル鍋で、毎晩でも食べられることから「常夜鍋」と言われているそうだ。
ところがどっこい！我が家の「常夜鍋」はシンプルではない。
長男はオーソドックスなものを願っていたようだが、私はあれこれ入っているものが好き！
油揚げ・白菜・豆腐などを追加注文。本当はもっともっと希望したかったが、それじゃ寄せ鍋になってしまう。
「今日はこのへんにしといたろ！」って感じ。
『家族が揃って食べる鍋ほど美味いものはない！』（ｂｙ呑ちゃん） うん。良い言葉やな〜！！
幸せ一杯の呑ちゃんであった。
- ０８．１１．１１ 暖房
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最近、急に寒くなった。
流石に半袖の生徒はいなくなったが、彼らは変態だ。
こちらが寒いというと、必ず暑いと言い返す。
今日は、この秋初めて暖房をつけた。すぐに部屋は暖まった。
教室のエアコンはおかしいのだ。こまめに止めたりつけたりしないとえらいことになる。設定温度などまるで無視。冷房にすればひたすら冷やすし、暖房だと生暖かい空気をこれでもかとばかりに吐き出す。真下にいる者はたまったもんじゃない。
でもまあ、まだ暖房の方がましかな。
本当は「君らの熱気で暖房なんていらないや！」って言いたいんだけどな〜！ - ０８．１１．１２ ショック
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生徒達にとって私は、一体誰に近い存在なのだろうか？
今日の授業中（またもや３年生）
「等差数列の和を求める方法を、昔は『俵算』とよんでいたんだよ」と言った。
「ふ〜ん」
「今はもちろんそんな言い方はしていないけど（そもそも俵の存在も知らない。その説明からしなければならない子供達ばかりだし）、君たちのお父さんやお母さんなら、もしかしたら聞いたことがあるかも知れないね」
「ふ〜ん」
「だって、私とほとんど変わらないお年でしょ！」と言うと、
いきなり、さっきまでおとなしく頷いていた生徒達が
「え〜！ありえへんし！」と騒ぎ出す。
「だいたい、先生！あんた、いくつや？」と言う。（そこまで言うか〜！）
「４８才で〜酒」と、可愛く答えた途端に
「ウッソ〜ン！うちのお父さんは３６才やで！」とか
「パパは３０才やで！」とか、もう大騒ぎ。
「じゃ、何かい？君たちは私のことどんな人（年）やと思ってたん？おじいさんやおばあさんと同じくらいかい？」
流石に黙ってしまったが、きっとそれに近い感覚だったのだろう。
「ええよ！わかったよ！」と私。
「呑ちゃん。今晩きっと泣くと思いま酒！」と（中島みゆきさん風に）言ったら、
「好きにすれば〜」との冷た〜い反応。
確かに、いつまでも同年代（親とではない、子供達とだ）と思うには無理があるのかも知れないが・・・。
が〜ん！！ショックじゃ！！ - ０８．１１．１３ 工事
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現在、教室の入っているビルは外壁塗装工事中。
ビル全体に足場を組み、壁を塗り直している。全ての窓がビニールで覆われ、昼でもうす暗い。何か変な感じだ。
階段も工事中で使用できない。生徒達はエレベーターが使えるので喜んでいるようだが、私は気が気じゃない。
後３週間ほどかかるそうだ。まあ、きれいになるのは楽しみであるが、どうか何事も起こりませんように。
話は変わるが、今日訪ねた学校も現在工事中。
大がかりな改築。いや、完全な建て替えか。全く生まれ変わると言っても良いだろう。
現在、工事現場と生徒達の通路を隔てるために仮設の仕切りが設置されているが、その壁がステキだった。
生徒の作品（絵や標語）が貼ってあるのだが、明るい色調のものが多く、何となく夢が感じられた。
きっと生徒達も新校舎の完成を楽しみにしているのだろう。いいな〜。若い子達の感性って！
- ０８．１１．１４ 衝動買い
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先日、電器屋にＤＶＤ−Ｒを買いに行ったときのこと。
何を思ったか、あるＰＣに向かって一直線に歩き出していた。
その日、初めて見る機種だ。一目惚れ？デザインが気に入ったのだろうか？
よく見ると、価格も性能もそこそこ。さらに明日までなら２万円引きとある。
心が動いた。「欲しい！」
全く購入予定になかったノートＰＣだ。なのに、気が付けば、店員に向かって価格交渉まで始めていた。
店員が「少し待って下さい。聞いてきます」と奥に引き下がって、ふと我に返った。
私は一体何を考えていたのだろう。
いささか調子が悪くなったとは言え、わが家のＰＣはまだ動いている。
事務所にも当面必要はない。じゃ、何のために使うのか？予備？そんなバカな。
そもそも購入資金のあてもない。その時の所持金はわずかに２０００円。
カードも持っていなかったのに、２０００円まで値切るつもりだったのか？
本当にどうかしていた私。
店員がなかなか返ってこなかったおかげで、冷静に戻れた。
あぶない、あぶない。（本当に危ないオッサンだ） - ０８．１１．１５ あじゅ〜！Ｏ君！
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学生スタッフのＯ君の勤務は今日が最終。
彼が１回生の頃からだから、もう８年になる。（生徒の頃から考えると１５年以上のつきあいになるのか・・・）
歴代の学生スタッフの中でもＮＯ１か２の歴史を誇っている。
長きにわたり、ＨＯＰＥＳのＩＴ担当大臣として、ＰＣ環境を整備してくれた。
私のＰＣの師匠でもある。出来の悪い弟子は、何度も同じことを訊ねて、あきれられたこともあったっけ。
このホームページも彼がいなければ誕生していなかっただろう。
次期ＩＴ大臣が空席のまま引退されるのは、こちらとしては大変心許ないが、致し方ない。いつまでも、おんぶに抱っこじゃあね。
彼は来春、大学院を卒業し、某電機メーカーに就職。（今後のサポートは有料？になるらしい）
Ｏ君。長い間、有難う！
君の輝かしい未来に乾杯！
今からみんなで送別会だ。おっと、「呑みすぎるな！」とハニーにクギを刺されているのだった。 - ０８．１１．１６ 来年度
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現在、来年度の時間割などを構想中。
何と気が早い！などと言われそうだが、ちっとも早くないのだ。
来月には正式に発表しなければならない。
あれこれ考えるのは楽しい。（少なくとも昨年の同時期とは比べものにならない喜びだ）
授業に関して、大きな変更はない。生徒諸君はご安心を！
スタッフのシフトに関するものが主だ。大して改善は望めないかも知れないが、少しでも快適な職場にできればと思っている。
まあ、私個人に関しては状況の改善は見込めそうにないのだけどね・・・。 - ０８．１１．１７ 登山
今日はハニーと２人で登山。
さて、どこに行ったのか？次のキーワードから当てて下され！
・ 標高３４２ｍ
・ 入山料１５０円
・ 芝生
・ 「ケーン」
・ 坊主の大群
・ せんとくん
もうお分かりだろう。写真は若草山からの眺望。紅葉はまだまだって感じ。
奈良公園からぶらぶらと頂上まで。結構歩いた。（万歩計を忘れたのが痛恨）
大したことないだろうと思っていたが、何の何の！立派な登山だ。日頃の運動不足を痛感した。
それにしても笑った笑った。え？下りたときは、もうヒザはガクガク。しばらく震え（笑い）が止まらなかった。
貴重な？体験もできた。
鹿の啼き声を初めて聴いた。まだ子鹿だったからか、か細い声で「ケーン」と啼いていた。
坊さん数百名の大群を見たのも初めて。ホラ貝を吹きながら行進していた。（謎）
土産物屋で（何で土産やねん！てか？いや、折角奈良に来たんだからと、ハニーが・・・）見つけたカッパの木製パズル。素敵だったが、あまりに高額（４３００万円！）で、手が出せなかった。
心残りもあるが、なかなか素敵な休日だった。- ０８．１１．１８ 写真整理
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わが家のノートＰＣの空き容量がついに１０ＧＢを切ってしまった。
もともと４０ＧＢしかハードディスクはなかったので、できるだけＤドライブに放りこむようにはしていたのだが、そのＤドライブも一杯になってきた。
これは不要なものを捨てるしかない。
そこで写真を全てハニーのＰＣに移し、思い切って私のノートからは削除した。
生徒の写真はすでに事務所のＰＣに引っ越し完了なので、今回の写真はほとんどが家族のもの。
デジカメを使い始めたのは、息子達が小学生の頃。最初はそんなに多くなかったが、それでも１０年も経てば結構な量になる。
バックアップを取った（おそらく大丈夫）から、この世から消えるわけではない。
そうだと分かっていても、可愛い坊や達の写真を削除するのには抵抗があった。
ちょっぴり涙ぐんでしまった、大馬鹿者の呑ちゃんであった。
結局５ＧＢほど回復しただけで、時間をかけた割には・・・。まあ、いいか？
- ０８．１１．１９ 木枯らし
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寒くなるぞ〜！の予言通り、すっかり冷えこんだ。
昨日は木枯らし１号。今日は近畿でも初雪が観測されたらしい。
みなさま、ご用心召されよ！
我が家にも暖房機器が初登場した。
にもかかわらず、今宵もビールと冷酒の私。自分でもおかしいと思うが、好きなんだからやめられない。
今はレッドアイを呑んでいる。最近は翌日に残ることも多くなったから、そろそろ休もうか。
ところで、いよいよ追いつめられた。これから何日かは禁酒覚悟で臨まなければならない。
その前にもう一杯だけ！明日からがんばるから〜。って・・・。ダメ？ - ０８．１１．２０ 身の毛もよだつ
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ヒフが一瞬にしてなくなる話！
ハ・・ヘホ - ０８．１１．２１ ペコちゃん
あの「不二家」のお菓子を頂いた。
当時はあれほど大騒ぎした記憶があったのに、今となってはそれが何が原因だったのか思い出せない。
食の安全管理がルーズになりすぎて、感覚が麻痺してしまったのか。それとも私がアホなのか？
とにかく開けてみた。初めて見るパッケージだった。
そこには紛う事なきペコちゃんスマイルが・・・。
久しぶりに対面するペコちゃんに感動！（腹も減っていたし）早速賞味させて頂いた。
う〜ん。お味もなかなか。
ところが、極度の空腹時に甘い物を食べたせいか、それとも体調が悪かったのか？胃がもたれてもたれて仕方なかった。
（これは昨日の話。今日また、懲りもせず、似た様な状況で頂いたお菓子を食して、同じ思いをしてしまった。でも、対照実験の結果、もたれた理由は後者と判明？！）
ところで、みなさん。教えて下され！
私の記憶違いであろうか？
ペコちゃん（特に街角に立っていたあのペコちゃん人形）のほっぺは、もっと赤くはなかっただろうか？- ０８．１１．２２ マンガ脳
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麻生さんが首相になったら、きっと失言だらけだろうな、と思っていたら、案の定。連日、失言・暴言の嵐だ。
う〜ん。個人的にはキライではない。（Ｏ氏より何万倍もまし）
彼はよく漫画を読まれるそうだ。私も好きなほうで、共通した雑誌の名前が挙がったときには、親近感を覚えた。
ところが、どこかの週刊誌の見出しに「マンガ脳」と批判されていた。
私の敬愛するI先生も今日の説明会で「マンガは良くない。感動する心が減退する」と仰っていた。
結構良い話も多いのだが、悪影響の方が大きいかも知れない。
『ビッグコミック』を読んでは、よく泣いていたけれど、そろそろ卒業しようかな〜？！（お金もないし・・・） - ０８．１１．２３ ゲーム脳
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昨日の続きで恐縮だが・・・。
「マンガ脳」よりやっかいなのが「ゲーム脳」。
ゲーム。コイツは本当に百害あって一利なし。
刺激がキツイ上、失敗してもリセットすれば容易く最初に戻れる。
おかげで、集中力は低下するわ、持続力はなくなるわ。長時間やっていると、もう何がどうでも良くなってくる。肩や腰のあちこちが凝るし、視力も確実に低下する。
経験者が言うのだから間違いない。良いことなんか全くない。特に低学年の子どもには悪影響が大きいだろう。
私がＰＣゲームにはまったのはもう大分前のこと。しかし当時？衰えた脳はいまだに回復していない。リハビリじゃと言って、ＤＳにはまっていたこともあったっけ。
それだけじゃない。「携帯脳」「テレビ脳」などの症状も併せ持っている私。どーだ！参ったか？
脳の衰えは、それら全ての合併症に違いない。
え？「アルコール脳」が一番の原因だって？！こりゃまた、痛いところを！
ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜！
- ０８．１１．２４ 睡魔
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休日の午後に（奈良市内を）運転なんてするもんじゃない。おまけに雨。渋滞のために並んでいるようなものだ。
ハニーと用事でお街まで出かけたが、絶対に電車で行った方が良かった。
運転中は大丈夫だったが、帰ってきた途端、ものすごい睡魔に襲われた。
仕事をしなければならないことは百も承知。なのに、目を開けていられない。
ちょっとのつもりで横になり、すぐに眠ってしまった。コンタクトもつけたままだし、服も着たまま。
数時間熟睡したようだ。お蔭でずいぶんスッキリした。
こんな事ってあるのだな。次男の気持ち？？がよく分かった・・・。
さてさて、全く片付いていない山積みの仕事。
う〜ん。どうしよう。
とりあえず、もう一度寝るか。（完璧なドＭだな）
- ０８．１１．２５ ビラ配り
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午後からとある所でビラ配りをした呑ちゃん。
え〜！なんで〜！などと驚くではない。ＨＯＰＥＳの存在をより多くの方に知って頂くためだ。いくら素晴らしい塾だと自負していても、誰も知らなきゃ始まらない。あわよくば生徒獲得につながればと甘い期待を抱きつつ、小１時間ほど働いた。
塾開設当時に配った以来だから２０年ほど前になる。あの時は真夏。スーツがぐしょぐしょになったのを覚えている。
今日はぽかぽか陽気。昨夜の雨も上がり、風も冷たくなく、絶好の日和。
ところが、体調も悪くないはずなのに、何故かハナが出る。おかしいなと思っていたら、教室に着いて初めて気が付いた。カーディガンを着忘れていた。
さて、「気合いを入れていくぞ〜！」と配り始めたが、いきなり大失敗。
女子大生を保護者と間違えて、えらい怒られた。ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜！
しばらくすると、スムーズに動けるようになった。（勘違いはもう１件あったが）
もう少し苦戦するかと思っていたが、予想よりは受け取っていただけた。もちろん頑なに拒否される方も多いが・・・。
ただ、受け取った方の反応を見ていたが、せいぜい１０ｍだな、（ビラに）視線を落として歩くのは。あとでもう一度ゆっくりと見て下されば嬉しいのだが、あまり期待はできそうにない。
それでも、受け取ってもらえるだけで嬉しいものだ。
またや〜ろうっと！ - ０８．１１．２６ ＴＶ出演
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昨日のこと。授業直前に現れた謎の美女。
「早速、ビラ配りの効果か？」と思いきや、雰囲気が少し違う。
どっかでお会いしたことがある。美人なら忘れない呑ちゃん。０．５秒後に記憶がつながった。
ピンポーン！とある学校の先生だった。
単なるご挨拶と仰っていたが、どうして前もって連絡いただけなかったのか？・・・
私と話がしたいのならば、当然アポはあるはず。・・・思い当たる節があった。 以前、いろいろと噛みついたことがあり、（誤解のないように申し上げるが、忌憚のない意見を述べたまでだ）きっとその時「こいつ、危ない奴！」のレッテルが貼られたのであろう。
時間が時間だっただけに立ち話だったが、お話をしていても逃げ腰が匂っていた。
まあ、それはともかく・・・。そこで、得た貴重な情報。
その学校にお世話になっている卒業生達が、ＮＨＫの番組に出演するそうだ。
それもなんと明日。つまり今日だ。
ハニーにビデオを撮ってもらい、先程観せていただいた。
しっかり映っていた。感想は何とも言いがたいが、成長していることだけはよく分かった。
観ながら、涙ぐんでしまったことは内緒にしておこうと心に誓った呑ちゃんであった。 - ０８．１１．２７ 時間割
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現在、冬期集中講座の時間割を作成中。
たかだか２週間程度の事なので、一気に作ってしまえば良いのだろうが（例年は一晩で作っていた）、今回はいろんなシミュレーションを試している。
と言えば聞こえは良いが、早い話がぐずぐずしているのだ。
まあそれでも、大まかなところは決まった。あとは微調整＆最終チェックということで、明日にしよう。
ただ一つ確かなのは、今回も私の休みはまったくないこと。あ〜あ。まあ、仕方ないか。
心なしか元気なく、ファイト〜！オ〜！お休みなさい。
- ０８．１１．２８ 注射
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予防接種をしてきた呑ちゃん。
「チクッとしますよ〜」と５０代の先生。
「我慢しま酒！」と５０前の私。
どう考えてもまともな会話じゃない。
痛かったけど、泣かなかった呑ちゃん。偉い子強い子賢い子なのじゃ！
お金を払って、痛い思いまでして、これで効かなかったら、訴えてやる！って言うのはお馬鹿の発想。
先ずは自己管理から。予防注射はお守りみたいなものなのだから。
- ０８．１１．２９ 雹
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もうすぐ我が家という所で雨に見舞われた。冬の雨にしては大粒で、このままだと呑ちゃんは濡れガッパ。
コートを頭から被り、事なきを得たが、風邪でも引いたらどうしてくれる。などと、天を恨んでも仕方ない。
帰宅後しばらくすると、雨音が強まった。本降りになる前に帰れて助かったと喜んだが、雨ではなかったようだ。
突然ドアが開く音がし、何事かと思いきや、次男が外に出ていた。
次男は好奇心旺盛。いつもと違う雨音に何かを感じたのだろう。
「ムッチャ大きな氷が降ってきてん」
たしかに氷のかたまりだった。
彼のおかげで、珍しいものを見ることができた。
それにしても、あと一本遅い電車に乗っていたらひどい目に遭うところだった。よかったよかった。
- ０８．１１．３０ 足裏シート
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少し前に流行ったような記憶があるが、当時は貼ってみたいとは思わなかった。
ところが最近どうも足の裏に疲れがたまっているような気がする。
一度試してみようと、ハニーにお願いして買ってもらった。
高いのね〜。１枚１００円ほどもする。
おそるおそる、足の裏にペッタンコ。うん。割と気持ちいい。
わくわくしながら眠りについた。
さて、どれほどの効果があるかと思いきや・・・。
たしかに余分な水分は出ているのであろう。シートは茶色に変色していた。
しかし、それ程スッキリしたという感じではなかった。
チョット期待はずれ。そのうち効果が出て来るのかな〜？