<780> 2008.5/26〜2008.6/1

 人の話を聴かない子、いや聴けない子が増えています。以前から、授業の後半になると集中力が切れて、聞いていても聴こえない状態になる子はいました。しかし、最近は全く最初から聴いていない子がいるのです。何も聴いていないのですから、当然、授業はちんぷんかんぷんです。例えば、低学年の授業では必ず例題を説明します。みんな分かったことを確認し、次の問題へと進みます。ところが、数字が変わっているだけなのにできない。なぜだろうと不思議に思っていましたが、やっと訳が分かりました。聴いていないのです。説明を受けている間、ただ数字を写しているだけだったのです。何ともったいないことでしょう。これでは授業を受けていても意味がありません。
 もちろん、聴こうとしない生徒をちゃんと授業に向かわせることは私たちの仕事です。努めて興味のありそうなことを話し、注意を喚起するのですが、関心を示すのはその時だけという者もいます。自分の指導力のなさが情けなくなります。しかし、やはり個人個人が学習するんだという意識をもっと高めてもらいたいと思います。低学年の生徒に、受験云々を言うつもりはありません。けれども、与えられることだけに満足していては進歩はありません。知らないことや分からないことにも意欲的に取り組む姿勢を見せてもらいたいと、切に願います。

<781> 2008.6/2〜2008.6/8

 6年生の第1回合格判定テストが終わりました。予想通り、いや思った以上に良くない結果にいささか驚いております。
 原因は何でしょう。中には、明らかに勉強不足と思われる人がいます。科目によって極端に勉強量の差がある人もいます。やるべきこと(復習や宿題)をしないで、成績がよくなるはずはありません。ただ授業を聞いているだけでは何も変わらないのです。
 しかし、ほとんどの人は自分なりに精一杯がんばっているはず。なのに、どうして成績が上がらないのでしょう。
 1つは、勉強のやり方です。方法に問題があるのに、気がついていない。本人はちゃんと復習しているつもりでも、実は自己満足に過ぎないことがあります。たとえば、答えや式を見ながらやり直したところで、結局はその場しのぎなのです。本当には理解していなければ、次に同じ問題を解いたとしても、まず正解できないでしょう。そのようなことをくり返していても、時間が過ぎるばかりで実力はつきません。
 次は、目標設定がいい加減なこと。「何が何でも○○中学!」と言うのもどうかと思いますが、今の生徒たちを見ていると「まあ何とかなるだろう。もしダメでも次があるさ」と考えているのではないかと、疑いたくなります。みんな自分の挑戦していることがどれほど大変なことかが、ほとんど認識できていません。不可能なことに挑戦しているのではありませんが、中途半端な気持ちでなし得るものでないことは確かです。では、目標を下げようと言っているのでしょうか。とんでもない。目標は安易に変えるべきではありません。あくまでも目標は変えずに、それを実現するためには、何が必要なのか、また何が足りないのかを、具体的に考え直してもらいたいのです。
 まだ間に合います。しかし、やればできると高をくくっているようでは、何も変わりません。

<782> 2008.6/9〜2008.6/15

 それにしても時間が経つのが早い。1週間なんてあっという間です。私がボンヤリとしていただけなのか、気がつけばもう6月。そろそろ夏期集中講座のことも考えなければなりません。「夏は大変だろうな〜、いやだな〜」などと思っていたから、無意識のうちに避けていたのかも知れません。生徒たちには「問題から目をそらすな。逃げずに取り組んでいけ」と言っている本人がこれじゃ、話になりませんね。やらなければならぬこと、解決すべき問題は山ほどあります。真っ向から取り組んでいこうと思います。はい、逃げませんよ。それにしても、あ〜忙しい。

<783> 2008.6/16〜2008.6/22

 学校説明会のシーズンです。と言っても一般向けではなく、私どものような塾を対象に行われるものです。先週、私は2つの学校に行って参りました。
 1つは岡山中学校。もちろん岡山にあります。開校したのは20数年前。当時は男子校でした。開校していきなり難関大学へ多数の合格者を出し、ずいぶんと話題になったものです。数年前に、共学の進学校として再スタートし、問題点の見直しやシステムの再構築など意欲的に改革に取り組まれています。私どもの理念に相通じる点も多くあり、大いに参考になりました。「学びのしつけ」の徹底を目標の1つに掲げており、学力向上において何より大切なことは生活習慣の確立であるという考えには同感です。かと言って、スパルタ的な教育は行われておりません。新興進学校にありがちのうわべだけの自由ではなく、私が見た限りは、生徒たちはのびのびと学校生活を楽しんでいるように思えました。礼儀も正しかったです。ただ、私どもの生徒が通学するには寮生活になります。寮もしっかりと見学してまいりました。寮内でも自立心を養うために数々の独自の試みがなされていますが、寮に関してはまだ改善すべき点がいくつかあるように感じました。少し遠かったですが、行ってみて良かったです。これからも注目したいと思います。
 もう1つは桃山学院中学校。桃山学院は伝統のある学校ですが、中学校は今春スタートしたばかり。まさに新生。校舎もピカピカで何もかも新鮮そのものです。学校全体で、さまざまなプログラムを計画し、実行中です。(こちらも参考にさせていただきます)中学高校の6年間を「夢の展開」と位置づけ、それぞれ2年間ずつを、夢の発見・夢の確認・夢の実現としているのが印象的でした。心配な点(まだ1学年しかいないため、どうしても行事などが生徒中心ではなく学校主体になる。学校側が進学実績をのばすことを第一目標にしているように思え、勉強偏重にならないか、人格形成への配慮は十分か、など)もありますが、今後に期待していきたいと思います。

<784> 2008.6/23〜2008.6/29

 今年も算数オリンピックが行われました。夏期集中講座の時間割を作成しなければならないのですが、しばし仕事を忘れ、生徒の心境で私も挑戦いたしました。
 今年の参加者は13名。(例年より少ないのが残念)ファイト〜オ〜!と気合いを入れてスタート。制限時間は90分。ざっと見たところ整数関係の問題が多いように感じましたが、量的にはちょうどかなと思われます。順番通りに解き進みました。複数解を全て答えねばならない問題には少々手こずりましたが、幸い時間内に解き終えました。
 さて、生徒たちの様子は・・・。素晴らしい。集中して解いています。例年ならば早々とあきらめモードに入り、天を見上げる者がいるのですが、今年のメンバーは最後まで真剣でした。実は、オリンピックの良さはここにあるのです。よい問題にふれ、真剣に取り組む。正解にたどり着けないこともあるでしょうが、それでも良いのです。試行錯誤も大切ですし、考え抜いた末に1問でも解けたら、とても大きな自信になります。
 学習も本来こうあるべきだと思います。考えることは楽しい。理解できたら嬉しい。正解した喜びが次なる挑戦への原動力となる。このくり返しが確かな実力につながります。私たちはどうしても目先の目標に囚われがちですが、入試合格よりも考えることの楽しさを大切にした授業をしていかねばならないと、改めて感じました。

<785> 2008.6/30〜2008.7/6

 先日の、帝塚山中学校高等学校校長の續木昭史先生をお招きした教育講演会には、多数ご参加下さり、有難うございました。
 素晴らしいお話でした。明快で分かりやすく、かつおもしろい話に、時が過ぎるのを忘れて聞き入りました。
 講演のタイトルは「子どもを伸ばす教育とは?」。
 まず、学業が不振の子どもに共通する問題点を挙げられました。よく考えないですぐに答えを求めようとする・ボンヤリとしている時間が多い・おせっかいで、自分のことより他人のことが気になる・飽きやすく集中力に欠ける・など、まさに私どもの生徒にあてはまることばかりです。また、中学生になると成績が下がる生徒には、自分の気持ちを伝えられずに不安になっている者が多いとも指摘されました。一方、優秀な子どもの共通点も挙げられ、集中力がすごい・受験科目に関係なく勉強に取り組む・特別活動(クラブや行事)にも積極的に参加し、体験を通じ体力、精神力、判断力、ひいては創造力まで培っている・考える楽しさを知っているのでじっくりと考える・読書量が多い・友人関係が豊富。性格は素直で、学校を生活の中心においている。などなど。う〜ん。素晴らしい。全てを兼ね備えた子どもがいれば、いささか恐ろしい気もしますが・・・。
 次に、そのために小学校時代に気をつけるべき点を教えて下さりました。先ず家庭の雰囲気。家庭が心のよりどころであれば、自分の考えを伝えることができる。そして、何より基本的な生活習慣が大切で、睡眠・食事(特に朝食)・排泄、全て規則正しくあるべきだと仰りました。ここからが耳の痛いところでしたが、親が心がける点を挙げられました。子どものやる気を育てる親・夢作りの上手な親になるためには、誉め上手であること・人と比較しないこと・夢を否定せず、どのようにすれば達成できるかをいっしょに考えることだと言われました。読書好きにさせる・好きな科目を伸ばす・集中力をつけさせるためには時間ではなく量を目標にすべき・様々なことを経験させるなどなど、到底この場では書き尽くせません。果たして私はどれほど実行できたかと思うと恥ずかしくなりました。
 さらに、中学校高校の教育が担っている責任や目標について語られ、如何に実践していくべきか、またそのために学校が心がけるべき事は何かなどを教えて下さりました。帝塚山中学校高等学校の行っている教育にも具体的に触れられ、「知行合一」を目指されていることがよく分かりました。「学校生活の意義は、みんなで達成していくことにある」という考えには感銘しました。また、先生は「人は自分の存在の自覚のために生きている」と仰ります。難しい意味ですが、何とか理解できたように思います。
 一部を紹介させて頂きましたが、素晴らしい内容を再現するには私の拙い筆力ではとうてい無理です。ビデオに撮影いたしましたので、ご希望の方には貸し出しいたします。

<786> 2008.7/7〜2008.7/13

 今日は、中学校・高等学校について、私が最近感じていることを書きます。最近とはいえ、急に思いついたことではありません。この考えに至るまで20数年かかってしまいました。最初に申し上げておきますが、これから書くことは特定の学校を非難したり、また賞賛したりするものではありません。あくまでも個人的な考えです。たくさんの異論がおありでしょうが、私見として聞き留めて下されば幸いです。

 いろいろな学校があります。公立、私立、その中でも進学校、スポーツ校、はたまた大学の付属校と制度もスタイルも様々です。私はその中の一部の学校を志す(それもごく少数の)生徒に対して、入学のお手伝いをさせてもらっているに過ぎません。もちろん全ての学校を知っているわけでもありません。そんな私が言うべきことではないのでしょうが、どの学校もそれ程大きな違いはありません。結局は大同小異なのです。なのに、人々は「あの学校がよい」「この学校はダメだ」などと大騒ぎします。なぜでしょうか。適切な例ではありませんが電気製品を選ぶのと似ています。例えば携帯電話。電話であるならば、通話ができれば十分なはず。なのに、おまけに付いているいろいろな機能に目を奪われ、さらにはスタイルがどうだ、色はどうだなどと迷うのです。基本性能に差がないのであれば、結局どれでも同じなのです。その証拠に、購入前はあれこれと迷いますが、買ってしまったらもう悩みません。(中には購入後も悩む人もいるようですが・・・)よほどの不便がなければそのまま使用するでしょう。要は、目的(通話)が果たせればよいのです。
 では、学校の目的とは何でしょう。勉強に決まっているではないか、と思われる人が多いでしょうが、そうとも言えません。大学進学だけではなく、特殊技能や資格の習得、スポーツ、また友人関係や自己発見などもあるかも知れません。先ほどの問(なぜ、学校選びに悩むのか)の答えはここにあります。入学後の目的がはっきりとしていないから、どの学校にしようかと悩むのです。何がしたいかが決まっていれば、選択肢も自ずから絞られてくるのですが、多くの場合、曖昧にしか考えていません。中には、その学校に入学さえしてしまえばもう大丈夫と勘違いする者まで出てきます。さらに、目的が定まっていないから、入学後も方法を誤るのです。(例えば、進学校に入学しておきながら、スポーツに夢中になり、クラブこそ我が青春と思いこんでしまった私のように)しかし、多少の紆余曲折はつきもの。目的を完全に見失いさえなければ大丈夫でしょう。目的も定まった。自分の進みたい方向性も見えてきたとしましょう。次は、どの学校を選ぶかです。ところが、どの学校も特色に決定的な違いがあるわけではありません。だからこそ悩むのです。そして、結局はそのときの学力で入学できる学校を選んでしまうことが多いため、入学後の目的があやふやになってしまうのです。(これは悲しい現実です)メインの目的を見誤らず、付加価値に惑わされることなく、選びたいものです。
 さて次は、学校サイドから考えてみましょう。先ほどの携帯電話の例で、もし販売員が「どれも似たような物ですよ」と言ってしまえばそれまでで、先ず誰も購入しないでしょう。ですから、付加価値を力説するのです。学校も同じです。どの学校も、独自のカラーを出そうと腐心し、様々な取り組みを行っています。より魅力的な学校であるとアピールしているのです。コース分けやクラス編成は入り口での工夫、進学実績を声高に謳うのは出口でのアピールと言ってもいいでしょう。もちろん工夫や改革がなければ進歩はありません。伝統にあぐらをかいてダメになっていった学校が如何に多いことか。しかし、学校において一番大切なのは、入り口でも出口でもありません。中身なのです。もし学校が、生徒を預かり大学に送り届けるだけの存在であるならば、それこそどの学校を選んでも同じです。学校生活を通じ、生徒が何を感じ、何を学んだか。そこが一番大切だと思います。そしてそのためには、教育システムがしっかりと構築されていることはもちろんですが、何より教師の質が重要になってきます。素晴らしい教師との出会いは、一生の宝です。最も大切なことが一番見えにくいから困るのですが、これだけは運任せにはなって欲しくないと思います。

<787> 2008.7/14〜2008.7/20

 先日の全体保護者会に、ご多忙中にも関わらず出席下さった方々、誠にありがとうございました。各学年の学習状況のご報告と夏期集中講座に関する諸注意を申し上げました。
 改めて言うべき事ではありませんが、欠席された方も割といらっしゃったので、この紙面を借りて要点だけをまとめてみました。

  1. 家庭での学習の取り組み方で、学力に差が付く。
  2. 生徒達の現状認識の甘さ。特に6年生と5年生。
  3. 夏休みを効果的に過ごすためのポイント。
 お伝えしたかったのは主にこの3点です。ご理解いただけたでしょうか?いつもながらの拙い話で恐縮ですが、ご自分のお子様の話だと気付かずに楽しそうにされている方や、そうではないのに全てが我が子のことではないかと不安げにされている方など、反応は様々でした。少し、補足させていただきます。
 生徒達に学力をつけるのは私達の役目です。学習に関しては、安心してお任せ下さい。しかし、ご家庭のご理解とご協力がなければ、何もなしえない事も事実です。
 生活習慣が確立していない生徒は、いくら基礎能力が高くても余りのびません。日常生活における当たり前の事ができないのに、学力が定着するはずはないのです。何も難しい事ではありません。お子様に、家庭内で何か役割を与えて下さい。受験生だからと特別扱いするのは以ての外です。
 また、よく周りの者は「がんばれ!がんばれ!」と応援します。それが間違いだとは申しませんが、本人を理解せずにただ励ますことは、ときとして逆効果になりかねません。本人にとって苦痛にしかならない事もあります。また、いくらがんばると言っても、目標がはっきりしていなければ、所詮はただの口約束。具体的な目標がないのに、がんばるなんて無理です。先ずは、本人が目標を持つ事が一番です。しかし、目標達成までの道は決して楽ではありません。それ故、目標を見失いそうになる事もあるでしょう。私達の役割は、迷いかけている生徒のサポートです。ご家庭でもご協力よろしくお願いいたします。

<788> 2008.7/21〜2008.8/3

 とうとう始まりました。夏休み。でも、「うわ〜い!うわ〜い!休みだ。海だ。山だ。旅行だ。海外だ」などと、浮かれている場合じゃありません。そうです。受験生にとって、この夏は正念場。いや、志望校を受験できるかどうかの瀬戸際。ラストチャンスとも言えるでしょう。脅すわけではありません。これからの40日の過ごし方次第で、人生の大切な選択がなされるのです。しっかりと目標を定め、それに向かって精一杯の努力をしていきましょう。言うまでもなく、目標を達成するためにはきちんとした計画が不可欠です。そして何よりも大切なことは、絶対にやり抜くんだという強い意志を持つことです。
 さて、6年生諸君は気合いが入ってきましたが、私の最大の心配は5年生です。夏休みの初日からウソやごまかし・手抜きのオンパレードで私をがっかりさせました。自分の意志でがんばっている人もいるにはいますが、ほとんどは言われるからやっているような人ばかりです。何が足りないのでしょう。目的意識が低いから自主性に欠けるのか、自発性が足りないから目的が見つけられないのか。楽なことばかり追い求めていても進歩はありません。
 3年生と4年生に、勉強ばかりしなさいとは言いません。楽しい予定や計画もたくさんあるでしょう。積極的にいろいろなことに取り組んで下さい。大切なのは時間を有効に使うことです。だらだらと過ごさず、オンとオフを上手く使い分けるようにしましょう。

<789> 2008.8/4〜2008.8/18

 「この夏は、この子達ととことんつき合うぞ!」と心に決め、早2週間。フラフラになりながらも、充実した毎日を過ごしております。
 今年は暑いのか?涼しいのか?それすら分からないようになってきました。と言うのも、朝教室に入るとラストまでほとんど外には出ません。生徒の駅送りや食事の買い出しなどで少しは外に出ますが、暑いと感じてもほんの一瞬。長時間クーラーの効いた部屋にいるのは余り体に良くないと分かっていても、一度手に入れた快適さはなかなか手放せません。(そう言えば、2年連続で講習会中にクーラー故障。今年はどうか無事に過ごせますように!)つくづく弱い人間だと思います。
 さて、6年生諸君。よくがんばっていますね。体調をくずさないかと心配するほどです。今のがんばりは、必ず成果を出します。大変なのはみんな同じ。苦しいでしょうが、あきらめないで下さい。精一杯の努力を続けましょう。
 一方、以前この欄でも書きましたが、5年生が心配なことは変わりません。自ら意識を改めないことには、折角の才能も開花しません。言われるから仕方なくやる学習では、あとに何も残りません。いつになったら分かってくれるのだろう。彼らに私の要求は(まだ年齢的にも)無理なのだろうか?いや、そんなはずはない。などと考えながら、がまんの日々が続いています。しかし、そろそろ限界です。やる気の見られない一部の生徒たち。注意されなくなったら危険信号だと思って下さい。(5年生に限りませんよ)
 さて、アルゴクラブと3年生・4年生のみなさん。しばらく授業はありませんね。楽しい計画やイベントもきっと多いでしょう。目一杯楽しみ、心と体を元気にして下さいね。ではまた後半、素敵な笑顔を見せて下さい。規則正しい生活を忘れちゃいけませんよ。

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